【日豪】SSの調査捕鯨妨害が過激化 日本政府、豪州に被害届を提出 [02/18]
32 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 21:16:56 ID:Fuz44uyr
外交でもメディア操作でも何の戦略もないなら捕鯨なんてやめろよ
欲望だけで突き進むなんて無茶だよ
やるなら、ちゃんとビジョンを持って戦略をたてろ!
周囲は敵だらけで孤立無援なのに、「無策」のまま突き進むなど無謀。馬鹿ともいう
捕鯨が恥というより、この国家の馬鹿っぷりが恥
33 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 21:35:40 ID:4O40IIcu
商業捕鯨やったほうがいいんじゃねえか
調査捕鯨なんてすうせきだけでやるから
遊ばれるんだよな
100隻くらいで商業捕鯨やればいい
34 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 21:50:29 ID:RNg9Mk/y
そんなものがなんの役に立つのかと
35 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 21:53:55 ID:HEHF6FVP
柳腰外交で支持率も上がるキリ
36 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 22:08:19 ID:0+wXOBKI
日本国民を守らない民主党政府
日本人には一切配慮せんからな。
"Whaling as Science"
http://www.disciara.net/downloads/Clapham_etal_2003.pdf 日本が南極海で実施している捕獲調査(JARPA)……は16年間にもわたって調査を実施し、5,900頭を超えるミンククジラを捕殺している。
しかしながら、客年のIWC科学委員会での議論が示すように、JARPAが資源管理に有用であるのかは、その成果刊行物を見る限り、明らかとはいえない。
というのも、かような大規模の科学調査を実施したにしては、その結果は驚くほど価値が低いからである。
アロンらは、JARPAの結果「150を超える」論文が発行されるという成果があったと主張しているが、これは余りに事実を歪めた解釈である。
彼らが読者に示している論文リストのなかで、IWCでの資源管理に関連している国際査読論文は、僅か1本であるに過ぎないからである。
19の類似の論文はIWCが発行元であり、残りの137本の「刊行物」の内訳は、調査航海報告書或いは中間報告書(7本)、
非刊行のIWC提出ペーパー(58本)、科学委員会での報告書(14本)、日本語論文(6本)、
学会報告(しかもこの多くは非査読かつ不必要な同様の報告結果を複数の会合で重複発表しているに止まる)(40本)、
及び査読論文ではあるのもも、資源管理には全く関係のないもの(「雄ミンククジラ凍結精子の解凍後における生存可能性」等)(12本)、というものである。
JARPAの調査結果が国際査読論文にほぼ全く掲載されなかったという事実は、JARPAが科学的公準からは程遠いものであり、
調査の動機が科学的なものとは到底言えないという点を、物語るものである。
39 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 23:17:59 ID:4rdGAZO1
大地SSメンバーに発煙筒、硫酸液でも振りかけてやれ。
40 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 23:20:56 ID:1AbfYzZc
もう攻撃していいだろ。
自動小銃と12.7mm機関砲で武装しろ。
範囲攻撃で痕が残らないなら音響兵器がいいと思う
42 :
七つの海の名無しさん:2011/02/18(金) 23:59:17 ID:dbV2vrh4
自衛隊は南氷洋でテロ対策訓練をしろよ!!
日本国籍の漁船に体当たりされたり信号弾を撃ち込まれたら
全部、撃沈しろ!!
43 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 00:14:10 ID:hlRBaMDu
反日で露中北韓台豪から見くびられてるね。日本衰退でネトウヨプギャ〜ですな。領土もあげて、捕鯨も止めちゃえって
44 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 01:31:47 ID:8A91TtfP
捕ったら食え!
>>30 豪州は南氷洋および南極大陸の一部に対して、所有権を主張している。
むろん国際的なイニシアティブは皆無な主張だが、所有を宣言している以上は管理
責任も自らにあるとするのが論理的帰結となる。
そこで(豪州的には)管理範囲とされる海域で行われた明白な犯罪行為(船舶への
放火)に対して手をこまねいていたら、自国の領有権主張そのものを自らの行為で
否定することにも繋がってしまう。
だから豪州がSS船舶の旗国になったこと、そしてそのSS船舶が犯罪に手を染めたことは
今の豪州政府にとっては痛恨時になるわけだ。
労働党の公約やアホな豪州人の機嫌を気にしたら、自国の領有権主張に泥を塗って他国
から「責任を果たさないのだから権利もないと言うことで」とニヤニヤされる羽目になり、
更に野党から国益を損ねたと追求される事になる。
逆にSS船舶を検挙したら今度は支持者や野党から嘘つき呼ばわりされる。
二律背反とは正にこのことw
ま、一応国際司法に提訴はしてるから公約違反ではないと強弁することは
可能ではあるが、この提訴自体が墓穴になりかねない状態でもある。
ミナミクロマグロの時は、日本相手にボロ負けして黒歴史になってるしなw
46 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 02:12:23 ID:pAe6AJZh
クジラって今絶滅しそうなん?
海犬はエイハブ船長のノリなんだろう。
起訴しないというなら、日本でオージーがぶっ殺されても文句は言えんよなあw
メルヴィルの大叙事詩『白鯨』は捕鯨関係者の必読書だな。
50 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 02:32:25 ID:FR2xKatK
船の修理代と船員の残りの給料と残りの鯨相当の金額を払ってもらわないとね。
あとハラスメントを受けたんだからそれなりの金額も払ってもらう。
シーチキンの船はオーストラリア所有なんだからそれなりのことはしてもらわないと。
ここだけの話だがエイハブ船長のピークォッド号のマストは
日本の浜辺で伐採したものなのだ。
海賊なんだから、護衛艦派遣して撃沈しちゃえよ
なんで動画が出てこないんだ?
おかしくね?
55 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 04:59:31 ID:ZB13wlge
>>38 >調査の動機が科学的なものとは
調査の目的は「科学的な資源管理」であって「学術的研究(クジラの生態・分類)が主目的
ではないんだが。無論学術的なデータは資源管理に役立つだろうから採取するけどさ。
ちなみに最近でこそ国立(独法)の研究所とかちゃんと論文出すようになったけれども昔は
科研費報告書と新聞の記事を業績として報告する事がもの凄く沢山あったんだぞ。京大や
東大なんかでも。今退官間際の人なんかそんな人が大量にいる。特に動物生態とか農学
関係ではねー
◇殺さずとも解明可能 「科学目的」に疑問−−帝京科学大教授(※当時)・粕谷俊雄氏
国際捕鯨取締条約は確かに、加盟国に調査捕鯨を認めている。しかし、調査捕鯨の続行には問題が多い。
理由は大きく分けて3点ある。
1点目は、実験動物の扱いとして適切なのか、という問題だ。
多くの学会では、実験動物に必要以上の苦痛を与えないよう自主規制している。
同条約はクジラを水産資源と見ている。しかし、クジラは人類共有の財産であり、加盟国の私有物では
ない。1946年の条約調印から60年たち、世界の常識的な動物観に合わなくなってきている。
それでも科学のために捕鯨を続けると言うのであれば、研究者のエゴイズムでしかない。
2点目は、調査捕鯨は同条約が認める「科学目的」なのかという問題だ。
調査捕鯨の年間経費は約60億円。このうち国の補助金などを除いた約50億円をクジラ肉の売上金で
まかなっている。売上金がなければ捕鯨関連団体は維持できず、船舶会社も捕鯨船の建造費などを
回収できなくなる。
この枠組みは「経済行為」そのものであり、そこには研究者の主体性が反映される余地などない。
決して、同条約が認める「科学目的」ではないのだ。
3点目は、調査捕鯨の手法は科学的に妥当なのかという点だ。日本鯨類研究所は「致死的調査で
なければデータが取れない」と主張する。しかし、生体組織の一部を取り出すだけでも、脂肪の
含有量や妊娠率は分かる。餌の内容は糞(ふん)を採取すればよい。
第2期調査の最大の目的は「生態系モデルの構築」だ。現在、海洋におけるクジラ類の役割を解析する
ための生態系モデルがないことから、モデルづくりの必要性は理解できる。耳あかから得られる年齢
情報だけは殺さなければ手に入らないが、まずは商業捕鯨と第1期調査で蓄積した膨大なデータを使
ってモデルをつくり、足りないデータがあった場合に限って、調査捕鯨で補うべきだ。
私は80年代に水産庁に在籍し、調査捕鯨計画の立案にかかわった。その際、我々に与えられた
条件は「経費をまかなえる頭数を捕鯨でき、しかも短期では終わらない調査内容の策定」だった。
今では、法の網をくぐるような調査捕鯨の発足に手を貸したのは、うかつだったと悔やんでいる。
(毎日新聞 2005年10月3日)
57 :
55:2011/02/19(土) 06:29:29 ID:ZB13wlge
>>56 だから粕谷さんがなんと言おうとも、どう捉えようが「調査捕鯨」ってのは認められているの。
そもそも科学目的だとか言い出すと、最初から調査捕鯨なんて必要無いんだよ。すでに確立
されたモデルで十分資源管理できるんだから。新しいパラメーターを入れる必要なんて無い。
(別のモデル作るなら話は別だけれども)
端的に言えば「科学的」には頭数管理された捕鯨は可能なんだから。
それにも関わらず感情論でサンクチュアリだと商業捕鯨禁止だとかやるから無茶苦茶なんだよ。
>クジラは人類共有の財産であり、加盟国の私有物では ない。
そだよ。だから一部加盟国が「完全保護しろ」という権利もないんだよ。
58 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 07:08:52 ID:IWtW5KZ9
こんな頭のおかしい傲慢なオーストラリアとTPP(=生計を共にする)なんて自殺行為だ。
日本が滅茶苦茶になる。今までの日本人の努力の蓄積が全て無に帰してしまう。
外国はあくまでも外国だ。身内になんてなりえない。
60 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 14:27:25 ID:i1ysgAwy
奴らには数百万ドルの資金があるらしい。
「ちょっとした舵操作の誤り」で証人も残さないで全部、
沈めちまったら?
鯨の血を流してサメを大量に呼び寄せるとか。
63 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 17:27:55 ID:G2W6kU8v
この手のスレに出るオーストラリア擁護コメはなんだ?
船籍や団体登録場所が何処であれオーストラリア人や政府の関与は否定できない。
64 :
七つの海の名無しさん:2011/02/19(土) 17:39:02 ID:jYZpLrCC
>>59 アメリカよりも、国家規模でシーシェパード支援をしているオーストラリアの方が悪質。
非難されて当然
さて、これにオーストラリアはどう対応するかな?法治国家として。
66 :
七つの海の名無しさん:2011/02/20(日) 01:54:51.50 ID:LDfVWl4K
【捕鯨問題】日本はエコテロリストに屈するのか?
http://www.nicovideo.jp/watch/1298017362 「シー・シェパードよくやった。積極的な保護活動の勝利!」
「政府は外交交渉を口実に何もしなかったが、シー・シェパードは国際法遵守のため行動した」
「政府は23年間無策だったが、シー・シェパードはたった5年で成果をあげた」
「シー・シェパードは環境テロリストではなく英雄。不法操業している日本政府こそテロリスト」
「日本政府は永久に捕鯨をやめるべきだ。そうすれば、日本製品を買ってもいい」
「永久にやめさせるまで活動を続けるべきだが、これは大きな成果だろう」
「やっと理解を示した日本政府にリスペクト」
「不法な捕鯨をやめさせるのは、アフリカの奴隷貿易をやめさせるのと同じくらいの価値だ」
http://rocketnews24.com/?p=74894
>>65 あそこはぜんぜん法治国家じゃないから。
中南米あたりのポピュリストマフィア国家と中身はおんなじ。
日本人がリンチで殺されても警察がもみ消すような所だよw
>>67 日本もそうだよ。
インド人がリンチで自殺に追い込まれてるけど警察は知らん顔。
69 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 13:12:29.10 ID:RJV9B1do
>1946年の条約調印から60年たち、世界の常識的な動物観に合わなくなってきている。
世界ってw
自分の脳内が世界の全てですか?
なんという自分スタンダード
>それでも科学のために捕鯨を続けると言うのであれば、研究者のエゴイズムでしかない。
捕鯨者の権利を奪い商業捕鯨を禁止するなら、反捕鯨家のエゴでしかない。
>この枠組みは「経済行為」そのものであり、そこには研究者の主体性が反映される余地などない。
>決して、同条約が認める「科学目的」ではないのだ。
アホか
だったら条約8条を認めないと言いたいのかお前は。
>3点目は、調査捕鯨の手法は科学的に妥当なのかという点だ。日本鯨類研究所は「致死的調査で
>なければデータが取れない」と主張する。しかし、生体組織の一部を取り出すだけでも、脂肪の
>含有量や妊娠率は分かる。
嘘つくな。
IWC科学委員会のレポートのどこにそんな結論がある。
そもそもミンクに対してはバイオプシーそのものが不可能だ。
>餌の内容は糞(ふん)を採取すればよい。
鯨の糞は下痢状態で出てくる。
この粕谷ってのは嘘のオンパレードだ。
こういうわかってて反捕鯨のために嘘ついて反捕鯨連中に答える
職業詐欺師みたいな御用学者だろこいつ。
70 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 13:46:53.71 ID:dsZ3qR/O
>>56 すると粕谷センセイは自ら南極に乗り込んで非捕殺調査をやり、
(オーストラリアみたいなヘタレな結果で満足などなさいませんよな?)
さらに南氷洋に飛び込んで糞を採取する事も厭わない、と。
できるっつーなら、まずやってみせりゃいいものを。
71 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 14:50:43.98 ID:lQ2PVMe+
◇殺さずとも解明可能 「科学目的」に疑問−−帝京科学大教授(※当時)・粕谷俊雄氏
国際捕鯨取締条約は確かに、加盟国に調査捕鯨を認めている。しかし、調査捕鯨の続行には問題が多い。
理由は大きく分けて3点ある。
1点目は、実験動物の扱いとして適切なのか、という問題だ。
多くの学会では、実験動物に必要以上の苦痛を与えないよう自主規制している。
同条約はクジラを水産資源と見ている。しかし、クジラは人類共有の財産であり、加盟国の私有物では
ない。1946年の条約調印から60年たち、世界の常識的な動物観に合わなくなってきている。
それでも科学のために捕鯨を続けると言うのであれば、研究者のエゴイズムでしかない。
2点目は、調査捕鯨は同条約が認める「科学目的」なのかという問題だ。
調査捕鯨の年間経費は約60億円。このうち国の補助金などを除いた約50億円をクジラ肉の売上金で
まかなっている。売上金がなければ捕鯨関連団体は維持できず、船舶会社も捕鯨船の建造費などを
回収できなくなる。
この枠組みは「経済行為」そのものであり、そこには研究者の主体性が反映される余地などない。
決して、同条約が認める「科学目的」ではないのだ。
3点目は、調査捕鯨の手法は科学的に妥当なのかという点だ。日本鯨類研究所は「致死的調査で
なければデータが取れない」と主張する。しかし、生体組織の一部を取り出すだけでも、脂肪の
含有量や妊娠率は分かる。餌の内容は糞(ふん)を採取すればよい。
第2期調査の最大の目的は「生態系モデルの構築」だ。現在、海洋におけるクジラ類の役割を解析する
ための生態系モデルがないことから、モデルづくりの必要性は理解できる。耳あかから得られる年齢
情報だけは殺さなければ手に入らないが、まずは商業捕鯨と第1期調査で蓄積した膨大なデータを使
ってモデルをつくり、足りないデータがあった場合に限って、調査捕鯨で補うべきだ。
私は80年代に水産庁に在籍し、調査捕鯨計画の立案にかかわった。その際、我々に与えられた
条件は「経費をまかなえる頭数を捕鯨でき、しかも短期では終わらない調査内容の策定」だった。
今では、法の網をくぐるような調査捕鯨の発足に手を貸したのは、うかつだったと悔やんでいる。
(毎日新聞 2005年10月3日)
72 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 14:53:45.07 ID:lQ2PVMe+
◇資源管理には不可欠 貴重なたんぱく源−−日本鯨類研究所理事長(※当時)・畑中寛氏
世界人口が増加し、将来の食料不足が危惧(きぐ)される中、クジラは貴重なたんぱく源になり得る。
クジラの資源量を管理しながら持続的に利用することは、人類にとって重要だ。それには、将来の
商業捕鯨の再開に備え、捕獲可能数を科学的に算出する必要がある。そのためのデータをそろえるには
調査捕鯨が不可欠だ。
日本鯨類研究所は政府の許可を受け、87年から昨冬までの18年間、南極海で調査捕鯨をしてきた。
小型のミンククジラを対象に、毎年300〜400頭前後を捕獲し、餌の種類や妊娠率などを調べてきた。
その結果、大人のメスの妊娠率は90%と高いことが分かった。一方、皮下脂肪の厚さは87年の
平均46ミリから、04年には平均36ミリへと薄くなった。さらに、20世紀初頭には約8万頭と
推定されていた南極海のミンクの生息数は90年時点で約76万頭と判明した。
これらを分析すると、ミンクはこれまで増え続けてきたが、最近は増え過ぎによる餌不足でやせ気味に
なり、増加も頭打ちになっていることが分かる。一方で、絶滅の危機にある最大種のシロナガスクジラは、
ほぼ同じ海域に生息するミンクに餌を食べられてしまい、ほとんど増えていないとみられる。
「クジラを殺さなくても調査可能」と言う人もいるが、ほとんどのデータは、殺さなければ手に入らない。
科学的な調査捕鯨は、国際捕鯨取締条約第8条で加盟国に認められた権利でもある。
「調査捕鯨は事実上の商業捕鯨」だという批判もある。確かに調査費の大半はクジラ肉の売却益で
まかなわれているが、同条約では「鯨体の有効利用」が義務付けられており、売るために調査捕鯨して
いるわけではない。
第2期調査では、年間でミンクを約850頭、増えつつある大型種のナガス、ザトウクジラを各約50頭捕る。
捕獲数を増やすのは、統計的に確実性を高めるためだ。クジラを減らさない範囲にとどめている。
第1期調査では、南極海の生態系が変化してきたことも判明した。南極海全体のクジラ資源を管理する
ためには、現地の生態系モデルをつくることが求められる。そのためには、調査捕鯨を続け、より詳細な
データをそろえる必要がある。
(毎日新聞 2005年10月3日)
73 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 14:59:17.90 ID:lQ2PVMe+
さーて諸君、どっちが科学者らしいと思うかな?
ちなみに畑中寛は元々はクジラに関しては素人だったんだな。
それを小松正之が北西太平洋調査捕鯨に抜擢したという経緯があるわけだ。
74 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 16:20:34.72 ID:dsZ3qR/O
できるできると言うばかりでデータを出さないようでは意味がない。
それが「イメージじゃなく、具体的に自分の言葉で」
だろ?wwwwwww
75 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 22:22:24.23 ID:9a/+J0Mm
パタゴニア社は、海洋の生物多様性を保護するシーシェパードの広範囲な
努力を過去15年間にわたって援助してきました。私たちは企業として
活発で多様な環境保護活動の一環をなしている前線での活動家たちや草の根
組織へ、幅広い範囲で援助を行っています。パタゴニア社は、シーシェパード
が彼らの海洋の生態系を保護し保存するためのアプローチの一つとして直接行動
という手段に出ていることも承知しています
過去においてシーシェパードは、直接行動という戦術を採用してはいるものの
人命に対する脅威は回避するよう注意深く行動してきました。パタゴニアの
考えではシーシェパードの今までの行動は“科学的調査”という名目で
行われてきた "クジラの捕獲" を、日本を含む各国の捕鯨船に中止させる
という組織ミッションに対して効果を発揮してきたと捉えています。
こうした捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです。
シーシェパードに対する支援は、残された世界中の野生生物、特にかつての
生息数から激減し、現在わずかな生息数しか残っていない生物を保護する
ことに活動の重点を置いている環境団体を支援するという、弊社の大局的
な目的に含まれたものでした。
76 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 23:30:23.68 ID:2nsvxYil
>今では、法の網をくぐるような調査捕鯨の発足に手を貸したのは、うかつだったと悔やんでいる。
法の網をくぐるどころか、捕鯨産業の発展(商業捕鯨)を目的とするICRWに逆らってる反捕鯨国こそ真っ先に批判しろよ。
というかお前は条約を無視して脳内基準(鯨を殺さないこと)にしか興味ないくせに
77 :
七つの海の名無しさん:2011/02/28(月) 23:50:04.00 ID:XVf9UO2T
>75
いやいや、人と違うことを言ってみたいだけでしょ。鯨なんかどうでもいい。
学級会で一人は必ずいたでしょうが。掃除をさぼれる役得のゴミ係は人気で、休み
でも登校しなきゃいけない生き物係が貧乏くじ。
暗黙の了解で担任に指名されたやつは運がない。貧乏くじ引いてもうらみっこなし。
みんな黙ってる、決をとるときは賛成するのが一番利口なのに目立とうとするやつ。
ネットだから顔が見えないしね。学級会よりもっと気楽だよ。
78 :
七つの海の名無しさん:2011/03/09(水) 16:43:13.03 ID:RMWcrrFh
もう反対派は突っ込み所が多すぎてきりがないな
さすが日本
遺憾の意の次は被害届攻撃か、、
80 :
七つの海の名無しさん:2011/03/10(木) 02:34:13.26 ID:cWSk5qpx
81 :
七つの海の名無しさん:
ここに書かれている酪農学園の教授はおそらく、森川純。