【マレーシア】クアラルンプール市、新規開発住宅へのブロードバンド設置を義務づけ[01/28]

クアラルンプール市政府（DBKL）は、27日付けで新規の住宅開発における
インターネット・ブロードバンド回線の敷設をデベロッパーに義務づける。
より良いインターネット環境を居住者に提供するのが狙い。

アハマド・フアド・イスマイル市長が発表した。

また商業施設に関しては、顧客向けにワイヤレス・インターネット設備を
設置することを2012年から義務化する。飲食店が主な対象で従わない店舗には
営業ライセンスを更新しない。

アハマド市長は、高速インターネット設備を設置が顧客獲得にもつながると述べた。

すでに設備を備えているカフェ・チェーンなどは、月々200リンギ程度の
コストで済む通信速度1.0Mbpsの設備を使っているという。

ソース（マレーシアナビ！）：
http://www.malaysia-navi.jp/news/110128055452.html

「ネットを規制するのは独裁国家」の図式が出来上がりつつあるな

日本も限界集落畳んで、この義務付けて集合化させれば、
快適なコミニュケーション環境と介護医療費用の負担軽減ができると思うんだけどなぁ。

＞・・設置を義務づけ
＞・・従わない店舗には営業ライセンスを更新しない
なんかスゲー強圧的だな。

13年前ぐらいに話題になった、マレーシアスーパーコリドーってどうなったんだ？
サイバー都市計画みたいなの立てていたが。

>>5
サイバージャヤとかなw
まだ開発・発展中のようだよ。

>月々200リンギ程度のコストで済む通信速度1.0Mbpsの設備

月6000円程度で1Mbpsか・・・