【米国/イスラエル】イラン核施設感染のウイルスを共同開発か 米紙報道[11/01/16]

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1猫驀地 ◆KalKanFFMU @猫まっしぐらφ ★
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、イランのウラン濃縮施設の遠心
分離機制御システムに感染したコンピューターウイルス「スタックスネット」は、
イランの核開発を遅らせるために米国とイスラエルが共同開発した可能性が
極めて高いと報じた。複数の当局者らの話としている。

ウイルス感染により、イランの核開発は実際に2〜3年遅れたとみられている。

同紙によると、米国ではブッシュ前大統領が退任直前、イラン中部ナタンズの
核施設の制御システム妨害計画を承認し、オバマ大統領が計画を加速させた。
遠心分離機の回転制御などに使われるドイツ電機大手シーメンスのコンピューター
ソフトの脆弱性について研究を重ねたとみられる。

共同通信(16日17:23)
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011601000248.html

NY Times(英語 15日)
Israeli Test on Worm Called Crucial in Iran Nuclear Delay
http://www.nytimes.com/2011/01/16/world/middleeast/16stuxnet.html
2七つの海の名無しさん:2011/01/17(月) 23:03:49 ID:eIWU7TPe
なんですと?
3七つの海の名無しさん:2011/01/17(月) 23:15:16 ID:e6pGhPXE
放射性をおびた病原ウイルスの話かとオモタ
4七つの海の名無しさん:2011/01/17(月) 23:37:19 ID:LIP5cvg7
ドイツかよ・・・・
相変わらずだな・・
5七つの海の名無しさん
ありえなくはない話。
アホみたいな額の兵器開発の予算ほどにはかからないわけだし