【ネパール】王制復活へ期待の矢先、ネパール元皇太子が発砲[12/27]

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 ネパールで2008年に廃位されたギャネンドラ元国王(63)の長男パラス元皇太子(38)
が、知人と口論の末に銃を撃ち、逮捕・起訴された。

 政治の混乱が続き、市民の間で王制復活への期待が出始めた矢先の不祥事で、元国王一家には
取り返しのつかない失点となった。

 現地からの報道によると、元皇太子はネパール南部のホテルで11日深夜、スジャータ・コイララ
副首相の娘婿と偶然隣り合わせ、王制の役割などに議論が及んだところ突然怒り出し、銃を空に向け
て撃った。元皇太子は酒に酔っていたという。

 元皇太子は16日に起訴された。娘婿はけが人が出ていないことなどから告訴していないため、
起訴は取り下げられる可能性もあるが、元皇太子は反省した様子でカトマンズ市内の元国王宅に
引きこもっているという。

参考:http://fuji76.sakura.ne.jp/koku_plus/bbsdata/674-0.jpg

ソース:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101226-OYT1T00474.htm
2七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:19:08 ID:NAQTEV7o
:y=-( ゚д゚)・∵;; 王政復古の大号令
3七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:20:56 ID:NAQTEV7o
前々から、ネパール王室は酒池肉林気味だったよな。
4七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:21:36 ID:M6NYGiCG
♪悔しいけれどお前に夢中 ギャネンドラ ギャネンドラ♪
5七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:31:21 ID:LiYOzpoZ
王室なら皇太子じゃなくて王太子でよくね?
6七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:33:29 ID:m6uTiKEY
>>3
断絶を企んだシナ共産党よかよっぽどマシ

復位と打倒シナ共を心から援護したいところ
7七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:37:46 ID:ygBpYNCv
ネパール王家がひどすぎだったんだよなー。
象徴としての王家っていうのは有りだけど、国政を牛耳るのは
あまりに前時代杉だった。民主化を求める勢力と90年台初頭
ならいくらでも妥協できたのにね・・・
8七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:39:17 ID:nJtNO0uD
スト2に出場しそうな顔だ
9七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:43:35 ID:zSPkWfJL

こいつの発砲事件は何回目だよ
10七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:47:02 ID:oExR2O5r
>>3
ネパール王室は、以前はすごくマトモで国民からも慕われ、日本の皇室ともゆかりがあり親交があった

ギャネンドラ元国王(63)←コイツが全ての根源。
王位欲しさに、国王である兄と王妃、およびほとんどの王族を集め、虐殺した
表向きは国王の息子である皇太子が結婚を反対されて絶望して乱心、
その場で銃を乱射して王を始め王族を皆殺しにして自殺、となっている

しかし、ほとんどの王族が揃っていた場で、この王弟ギャネンドラのみ地方視察で不在
しかもギャネンドラの家族だけ、その場にいたにも関わらず全員生き残った
王の葬儀も国家的式典は何もせず、それどころか国民にも非公開のうちに事件後数日で全てを終了。

その後、ギャネンドラが王位についたが、国民の間では陰謀説が流れ、
国民からの信頼は得られず、民主化運動の結果、王政は廃止され共和制がひかれ
ギャネンドラ国王は退位を迫られ追放された
それ以来、ネパールはすっかり政情不安な国になってしまった
11七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:55:35 ID:ygBpYNCv
90年代後半からずっと毛沢東派が地方で反乱を繰り返していて政情不安だったじゃん。
長く続いた経済的疲弊と政治腐敗のおかげで、とっくの昔に民心は王家から離れたよ
嘘つくなよ。
12七つの海の名無しさん:2010/12/26(日) 23:58:46 ID:kNyguwZ1
>>10
右利きのディペンドラ王太子が左手で、しかも銃弾が後頭部から貫通している
のに自殺したとされていること。

が抜けている。

故ビレンドラ国王は名君の誉れ高く、ヴィシュヌ神の生まれ変わりと称えられ、毛沢東派以外のすべての政治勢力と国民に敬愛されていた。
王太子時代、東大に留学し、熱海の桜愛好家たちから贈られた桜の種に対する答礼として、ヒマラヤザクラの種を贈っている。
13七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:01:15 ID:mFuDU4Xh
まぁ、シナがネパールの覇権を握っていたことは歴史上無いからw
また、そのうち王制が復活するよwww
チベットでさえ、10年後はどうなってるかわからない、、、
地政学的に変化がない限り、歴史は繰り返す、パンチェンやらダライやら知らんけど
シナとインドの狭間でしょっちゅう亡命してるんだからw

軍事的に言って補給の問題と、まったく文化的に違うからだろう?
いくら、鉄道や道路を整備しても、運用するのも破壊するのも所詮人間だw
それとシナ人が世界中で好かれているところはないということだろう(^o^)
14七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:07:33 ID:JuzBDn1e
中国に都合の良い事ばっかり起きるな

今更なのだが愛新覚羅慧生の死因ももう一度調べたほうがよくね?
15七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:08:21 ID:BSkflnFU
笑い飯みたいなかんじだな この写真
16七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:14:15 ID:leNrw14n
ヨーロッパ王室も問題はあるにしてもマアまともな方だろう。
タイも国王・王妃は良いが息子が馬鹿すぎる、カンボジャもラオスもシナと自国政権との
関係は毅然としたものではなさそうだし。病気になるとシナや北チョウセンへ療養や保養に
行くようじゃ話にならん。
日本の皇室は問題はあるが程度物だし日本の皇室は良いと思わねばならん。
17七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:16:52 ID:VbiieG1/
このサムネだけでしか顔知らないけど
やっぱ高貴な表情してるよな
18七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:20:06 ID:0rZY7Kfu
タイはホント心配なんだよな〜
度重なる政情不安を辛うじて抑えているのは、両派の国王へのとりあえずの忠誠心だし。
国王はすでに高齢で病気がち、唯一の皇太子はバカ息子なんで、
国王崩御で王位継承がされると、タイは一気にバランスが崩れて政情不安が悪化する
19七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:38:04 ID:1lNkedX2
タイ国王も兄皇太子暗殺疑惑があるじゃん。
あと日本の天皇にタイの王族が無礼を働いたとかも。
20七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 00:43:44 ID:zGE8rx7F
昨日新大久保でタイ料理食った。うまかった。
そこでプミポンの誕生日関連の記事を読んだが、ここ2,3年
恒例の誕生日前日の演説を取り止めているとのこと。
それまでは原稿なしで演説してたくらいだって。
21七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 02:30:28 ID:W1ODigRL
>>5
むしろ王子でいいじゃないか。
皇帝とかではないのに皇太子って言うのは、日本のマスコミが馬鹿だからなのか
ゴミだからなのかどっちだろう・・・
22七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 03:12:27 ID:sgjyLRHv
>>21
ゴミだからに一票
皇室なんてどこにでもあるんだぜと貶めるためにわざと書いてるんだと思うなぁ
天皇ってのは王の一段上にして現在唯一無二の存在なんて、どうあっても伝えたく無いだろうよ
23七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 03:40:36 ID:cap6ayBq
ディスカバリーでよく特集やってるよなー
あれ見るとギャネンドラは単に偶然難を逃れただけにしか見えないけど

ディペンドラがやってた射撃・銃コレクションという趣味
周囲に恋人との仲を反対されていた(反対を表明していた親族は全員死亡、表明していない人も死亡したが生き残りは反対していない)
普段から薬をやっていた
朝に鳥を撃つのが習慣だった

まぁ状況証拠はたくさんだけど
>>10>>12の言うとおり不自然なところが多すぎる

世界の王族のミステリーの一つですな
24七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 04:12:51 ID:Dam8Sifb
>いや王子です。
25七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 05:17:53 ID:A9DEA0Rg
>>11
マオイストの反乱はあったけど、元国王時代は、農村部の支配はそれほどでもなかった。
シアヌーク国王時代のポルポト派みたいなのもで、シアヌークが国外追放されるまで
ポルポト派ゲリラ5千人がカンボジア王国陸軍6万人相手に苦戦して山岳部を逃げ回っていた。

中国国境を接する山岳部はマオイストが随分前から居たようだが。

マオイストの農村部の支配地拡大は、元国王一家殺害事件後の事、
ギャネンドラー王の王政復古のクーデター以降にマオイストは農村部で大攻勢をかけた。
それで農村部を平定できた。
26七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 05:27:21 ID:l8K2ndq4
ネパールのたすきがけ買収〜毛沢東主義者は「反中国」 [週刊アカシックレコード] 辺土名ニーチェ太郎@貴族道徳
ttp://asyura2.com/0406/war58/msg/774.html

ネパール共産党統一毛沢東主義派 - Wikipedia
# 2.9 諸外国と国王
国王は中国やパキスタンからも武器援助を受けてマオイストと対立するが、政党との和解に関しては反発し続けたため、7党連合とマオイストは接近して国王打倒をすすめた。
すると、国王はインドや米国にも見限られ、やがて欧米メディアでは「民主化を弾圧する悪王」とするイメージが形作られ、国王派は国内でも国際的にも孤立した。
2005 年2月、国王は内閣全員を罷免して軟禁し、国王親政を行うが、インドや米国がこの強硬策を痛烈に批判したため、国王は中国やパキスタンに接近しようとした。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ネパール共産党統一毛沢東主義派#.E8.AB.B8.E5.A4.96.E5.9B.BD.E3.81.A8.E5.9B.BD.E7.8E.8B

小倉 清子 『ネパール王制解体』 NHKブックス 前編
ネパール会議派を掣肘するため、国王が採った政策こそ、「コミュニスト厚遇政策」であったという。…中国に接近するためには、共産党勢力の拡大を奨励する…
1990年の民主化後も、ビレンドラ国王は、執拗に民主化の骨抜きを図った。…「民主化」後のネパールにおいて、女性・少数民族・カースト差別
ttp://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200704140000/

ネパール王制解体―国王と民衆の確執が生んだマオイスト (NHKブックス)
王政派からマオイストを除く共産主義者まで、政権に就くと賄賂からテロまで含めて腐敗してきた政治の貧困。機能しない「民主主義」。これらがマオイストを成長させた。
ttp://www.amazon.co.jp/review/R2AB8TABCGDD5R/

ネパール王国、滅亡確定 共産党毛沢東主義派が政権奪取
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1209222970/
27七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 06:17:37 ID:0ojEb1w0
つくづく、わが日本の皇室は素晴らしいと思うわ。
両陛下万歳!秋篠宮家万歳!
28七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 06:53:15 ID:FbLsHkG1
ネパール王室ひどいな
もう身も心も中国に操られちゃってるな
29七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 07:58:13 ID:wvxzFYe1
>>10
俺の経験によれば、政情を安定させる方法は、これがいい。

1.ネパール全土から、前王室のいつつぎの孫を探す
2.そいつに王室を継がせ、30年にわたり各地方都市を行幸する
3.最後に、王都に帰還する

3で、国民熱狂となる。
30七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 07:59:18 ID:c+VCXnEh
>>22
現代では王と天皇・皇帝に格の違いはないよ
31七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 07:59:53 ID:b8anLAHk
日本の皇太子もry

皇位を狙う勢力もあるしね。
32七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 08:08:12 ID:uueMF5rD
江沢民の仕掛けです
33七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 08:33:53 ID:KIUIuPiW
>>21
慣例で日本では「王位継承権第一位の王族・皇族」を「皇太子」と呼び習わすようになってる。

それだけのことだよ。
34七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 10:17:08 ID:tmFEgzZ3
>>1
これに比べて某国の皇太子のしょぼいこと
皇太子妃のほうはすごい美人だけどね
35七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 10:47:04 ID:dwIy97mG
ネパール王室をキモいほど擁護してる人はネトウヨ?
36七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 10:51:12 ID:QGp5gwZZ
>>27 だがそこの政権与党が酷すぎる・・・

国旗・国家が嫌いな首相
皇族入場まで静粛にできない、皇族着席より先に座る議員
他国まで行って国旗を汚しデモ行進する議員
陛下との晩餐で、陛下入場でも礼をしない、
先に食べる、先に話しかける・・・

祖国に帰れ!と、言いたい。
37七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 12:00:43 ID:BUnip7sr
銃を空に向けて発砲ならたいしたことにはならないだろ。
38七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 12:15:23 ID:bffHvyZv
オヤジも怪しいが、
こいつは素行が悪すぎたんだよな。
こいつがまともだったら、
王室廃止って事にはなってなかったかもだ。
39七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 17:26:14 ID:iEvcEfYU
Naxalite(インド共産党毛沢東派)の解放区、ゲリラ闘争地域

http://thepeopleofpakistan.files.wordpress.com/2010/01/naxals.jpg
40七つの海の名無しさん:2010/12/27(月) 17:41:56 ID:HltnMW76
ギャランドウはともかくクマリ首相の努力でやってると思ってた、王位なくてもコングロマリットで生活には不自由しないでしょ?
41七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 10:20:00 ID:o6ItjhDL
何でも自分の思い通りになる生活だったんだろうねぇ
42七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 17:02:05 ID:xY/OF0+G
>>10
共和制になって何で政情不安になんの?
43七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 21:31:22 ID:lfvxP38O
>>42
当たり前だろ。

フランス革命の後がどうなったか知らんのか。
まさか、革命でめでたしめでたしなんて思ってないだろうな。
44七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 21:37:44 ID:xY/OF0+G
じゃあ王政の方が良かったの?
45七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 22:10:10 ID:+Vl9bEhV
ネパール版忠臣蔵に発展してりして
46七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 22:42:55 ID:tdKvN6oI
これひき逃げしてた人?
47築上郡民(ちく)●:2010/12/28(火) 22:48:05 ID:99DgnUie BE:346113735-PLT(19172)
ネパール共産党毛沢東派は反中で、ギャネンドラ元国王は親中。
たしか、これであってるよね?
48築上郡民(ちく)●:2010/12/28(火) 22:51:52 ID:99DgnUie
>>46
パラス・ビール・ビクラム・シャー・デーヴ(Paras Bir Bikram Shah Dev, 1971年12月30日 - )はネパールの元王太子。
ギャネンドラ国王の長男。ヒマーニ王太子妃との間に1男2女がいる。
2002年、人気歌手を車ではねて死亡させ、なおかつその罪を他人になすりつけたとされる。
それ以前にも死亡事故を起こしており、父親以上に国民に不人気である。
ネパール王族殺害事件の際には現場にいながら無傷で助かり、パラスに疑いの目を向けている国民も多い。
2006年4月29日、またもや交通事故を起こした。
2005年7月、愛・地球博出席のため、ヒマーニ王太子妃とともに来日した。
なお、2008年5月28日ネパールの王制は廃止された。父とは不仲であると伝えられている。
7月2日、シンガポールに出国、さまざまな憶測を呼んでいる。
また、2010年12月11日には、ネパール南部のホテルにおいて発砲事件を起こし、逮捕・起訴された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%B4
49七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 23:33:18 ID:YdxrabNu
長男パラス
スジャータ・コイララ
50七つの海の名無しさん:2010/12/28(火) 23:44:59 ID:tdKvN6oI
>>48
ああやっぱりひき逃げの人だ。ありがとう
って罪を他人になすり付けるとかまでやってたのか
本当にひどいな
51七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 00:11:40 ID:ltBSEW6e
>>44
ほとんど全ての革命について言えることだが、
起こった後にすぐに評価する事は難しい。
長期的に見なければ分からない。
ただし、大概、革命直後は混乱が起こる。
新政権に上手く統治システムが引き継がれない事が多いからだ。
特に、前政権の要人をやたらめったら処刑したり追放したりすると、
新政権は何のノウハウもないまま理想論だけで突っ走ることになり、
国内が革命前より悲惨な状態になる事が多い。
これまで世界で起きた様々な革命を見てみれば分かるだろう。
52七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 03:00:27 ID:tOMmYRvG
パラスは本当に糞だなあ
53七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 03:18:52 ID:eNZ1W/R4
先の事も考えないで起こしたならこれほど迷惑な革命も無いな
54七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 08:55:31 ID:lrQWU8Kv
>>51
フランスも革命のときに、
やたら前政権の人を処刑したりしたから、
大混乱に陥ったし、
ロシアも同じようになったね。
革命でうまくいったのは、
イギリスの名誉革命あたりか?
55七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 09:19:13 ID:UIMmOvOY
CIAの陰謀だろ、JK
56七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 09:47:06 ID:ATzXAOta
>>17
前はもそっとやんごとない感じだったが、今はただのマフィアみたいだ

>>18
タイはバカ息子だけど、軍部にはウケがいいからなあ
そこまで心配しなくてもいいかもな、タクシンは心配だが

>>21
明治期に東洋文化圏の礼遇に倣って皇帝と国王で外交格差付けたらゴルァされた
だから外国君主をみんな皇帝として扱った、当然太子は皇太子となる
一方、20世紀以降1945年まで王は併合した朝鮮の旧王族の当主の身分だった
んで、王族の嫡子が王世子、この名称は1945年に廃された
世子ではランクが下だろうってことで、元首たる王の太子は王太子と言う名称が作られたものの、これは最近の話
一方、諸外国ではイランを最後に皇帝号が絶滅してしまい、国王・(大)公・首長のみとなった
故に外国君主が皇帝と呼ばれる例が完全に無くなり、以後国王と呼ぶのが定着した
しかしながら、新造語の王太子は未だ定着せず、
そこだけ皇帝呼びメインの時代の皇太子の名が残ってるわけ
57七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 09:51:01 ID:GtZkORZZ
>>54
東西ドイツ統一も革命みたいなもん
58七つの海の名無しさん:2010/12/29(水) 11:59:15 ID:cTxn1Dtg
モハンマド・レザー・パフラヴィー
Mohammad Rez? Sh?h Pahlavi、1919年10月26日 - 1980年7月27日)はパフラヴィー朝イランの第2代にして
最後の皇帝(シャーハンシャー、在位:1941年9月26日 - 1979年2月11日)

ハイレ・セラシエ1世(Haile Selassie I, アムハラ語:????????????, 1892年7月23日 - 1975年8月27日)は、
エチオピア帝国最後の皇帝(在位:1930年11月2日(戴冠式が行われた月日) - 1974年9月12日)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A81%E4%B8%96
59七つの海の名無しさん
外国の王室皇室で起きる事件を見ると
つくづく日本の皇室は素晴らしいと思う