【米中】米国務長官、中国の戴国務委員と海南島で会談へ[10/27]

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1月曜の朝φ ★
 【ワシントン=本間圭一】カート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は
26日、国務省で記者会見し、クリントン国務長官が27日からのアジア・太平洋歴訪中、
中国・海南島を訪れ、戴秉国・国務委員(副首相級)と会談すると発表した。


 2人は「米中戦略・経済対話」の交渉相手で、会談では、南シナ海の領有権問題への
対応、来年1月にも予定される胡錦濤・国家主席の訪米準備、北朝鮮の核問題を巡る
6か国協議再開などを協議するとみられる。

 国務次官補は、海南島での会談の背景について、東アジア首脳会議が30日開催され
るハノイから近く、中国側からの要望を受けた決定だとし、特別な事情がないことを強調
した。ただ、海南島では、中国軍の原子力潜水艦基地の建設が確認され、昨年には沖合
で中国の艦船が米調査船に異常接近して緊張が高まる事件も発生しているだけに、様々
な憶測を呼びそうだ。
(2010年10月27日11時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101027-OYT1T00324.htm

依頼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1286955752/80
2七つの海の名無しさん:2010/10/27(水) 20:40:54 ID:x8Ruot5M
たぶんクリントンから猛烈に脅されるな。
3七つの海の名無しさん:2010/10/27(水) 21:14:12 ID:+rz5Q/4G
週刊エコノミスト [2010年10月26日号]
中国のフジタ社員解放に米中間の「やり取り」もあったか
http://megalodon.jp/2010-1024-0351-51/www.excite.co.jp/News/magazine/MAG42/20101018/353/

 中国当局に拘束されていたフジタ社員の最後の1人が10月9日に解放された。この事件に
関連して、フジタが米ゴールドマン・サックスの100%子会社であることで、市場関係者の間で
ある憶測を呼んでいる。
 ゴールドマンがフジタに出資したのは2005年9月。リーマン・ショック直後の08年9月25日には
株式公開買い付けでフジタの全株を取得し、完全子会社化すると発表。フジタは09年4月に
上場廃止となった。
 09年12月にフジタは中国・南京の遺棄化学兵器処理プラントの据え付け工事を1億6000万円で
受注し、今年9月1日に完成式が行われた。その20日後の9月21日、河北省で遺棄化学兵器処理
関連工事の後続案件の現地調査中に社員4人が拘束された。9月30日に3人が解放されたが、
残る1人を残したまま中国は国慶節の長期休暇に入ってしまった。
 市場関係者によれば、「中国政府は10月以降、米国債を追加購入する意思を示していないよう
だ」という。一方のゴールドマンは9月29日、保有する中国工商銀行株を大量に売却している。
こうした経緯もあり、市場の一部には、「フジタ社員の解放に関して、尖閣事件に関する日中間の
問題だけでなく、中国とゴールドマン、つまり米中間でも、何らかの“やり取り”があったのでは
ないか」という見方も広がっている。
4七つの海の名無しさん:2010/10/27(水) 21:54:38 ID:IGG2ITiR
中国と米国が裏で手を取るなら日本はインドと同盟組もう
日本が米国のペットなら米国は金くい駄犬
5七つの海の名無しさん:2010/10/27(水) 22:46:33 ID:vAONK8pg
なんだ藤田はユダ公の会社かよw。
6七つの海の名無しさん:2010/10/28(木) 16:39:18 ID:guK3DF4q
>>2
逆かもしれんよ
7七つの海の名無しさん
東南アジア諸国に配慮した力関係という事かな?