【イタリア】ナポリの「ごみ騒動」また激化=処理場反対派が警官と衝突[10/22]

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1歩いていこうφ ★
イタリア南部の観光都市ナポリで21日、ごみ処理場の建設に反対する住民と警官隊が衝突し、地元メディアによると
警官1人が負傷、住民2人が一時身柄を拘束された。同市では9月以来、ごみ収集業者組合のストライキで大量の
生活ごみが路上に放置されており、「ごみ騒動」は一段とエスカレートしそうだ。

ナポリ一帯では慢性的にごみ処理場が不足。地元自治体は郊外に新処理場の建設を計画しているが、付近の住民が強硬に
反対。ごみ収集車が放火される騒ぎも起きていた。


ソース:時事ドットコム  http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010102200059


依頼がありました。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1286955752/47
2七つの海の名無しさん:2010/10/22(金) 10:39:49 ID:O6n+6Kxw
>>1
日本でも似たようなものだけど、
いっそメガフロートを作ればいいものを
イタリアなら特に引き合うと思うぞ、
あそこはゴミの利権はヤクザがしきって収拾がつかないから。
3七つの海の名無しさん

http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2009/02/post_1293.html

不況余波…行政の支援に不満の声が
【ジローラモ】2009年02月13日

 イタリアの南にあるチームでは、州がスポンサーになっていることがよくあります。以前、
中村俊輔がいたレジーナはカラブリア州がスポンサーになっているし、ユニホームスポンサー
や試合の時の看板にもなっています。イタリア代表の試合や練習場にも、宣伝も兼ねて看板が
出ています。日本がどうか私には分かりませんが、県や町がクラブのスポンサーを務めている
ということになります。

 ところが、このやり方が経済不況の今、問題になっています。なぜなら税金をサッカーのた
めに使っていいのかと。例えば先日、カラブリア地方の病院で女の子の手術中に停電が起こり、
亡くなってしまうという事件が起きました。停電が起こらないように修理したりすることが先
じゃないのか?という“税金のムダ遣い”について批判の声が上がっているんです。

 これまでイタリアでは「貧しくてもサッカーを見れば幸せになれる」という雰囲気でした。
トトカルチョができたきっかけも、サッカーで夢を見るため。でも現実には町に学校が少ない
とかトイレが少ないとかいう問題があって、クラブに税金を使ってサポートするよりもそちら
を優先すべきなのでは、ということなんです。日本でも今、税金の使い方をめぐって議論され
ていますが、イタリアでも同じです。
(サッカーコメンテーター)