【米国】まもなく90歳のSF作家レイ・ブラッドベリ氏、「オバマ政権」と「デジタル書籍」を批判［10/08/18］

22日に90歳の誕生日を迎える米SF作家レイ・ブラッドベリ（Ray Bradbury）氏は16日、
ロサンゼルス・タイムズ（Los Angeles Times）とのインタビューで、月面基地建設に消極的な
バラク･オバマ（Barack Obama）政権ならびにデジタル書籍を痛烈に批判した。

「火星年代記（The Martian Chronicles）」の著作があるブラッドベリ氏はまず、
「月面基地を建設すれば火星にロケットを飛ばすことができ、人類は永遠に生き続けられるのに」
と述べ、有人月探査計画を打ち切ったオバマ大統領を批判。

「アメリカの政府は大きくなりすぎた。革命が必要だ」と、政府のあり方にも注文をつけた。

怒りの矛先は、膨張し続ける現代テクノロジーにも向けられた。
「携帯電話にインターネット、われわれの身の回りには電子機器が多すぎる。
これらを駆逐していかなければならない」

自著のデジタル書籍化の提案を拒絶したことも明らかにした。「去年、デジタル書籍化のオファーを
3度受けたんだが、ヤフー（Yahoo）にはこう言ってやったよ。
『いいかよく聞け、地獄に落ちろ』とね」
　
なお、同氏の代表作には、一切の批判精神が禁じられて本が焼き払われる米国の未来世界を描いた
「華氏451度（Fahrenheit 451）」がある。

ソースは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2748823/6086074

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　元気だなｗ

まだ生きてたのか、この人　ｗ
レイ・ブラッドベリと言ったら、もうＳＦの古典、
と言うイメージだな。

ハヤカワ文庫のイメージ

で、飛行機は乗れるようになったのか？

2、3冊読んだが面白かった。この人の本

で、死んだら遺族が電子書籍出版権を売りに出すのですね。

これでハッキリした。
老人ほど電子化を拒む。

この爺さんインターネットでエロ画像を見たこと無いのか

火星に行くのだってデジタル機器が無かったら無理だろ
操船だってコンピューターだし、長旅の最中メールやゲーム無かったら発狂するぞ

拒む理由がわからん

火星に行けば人類は永遠に生き続けられるのか?
聞いたことないけど

>>8
ハリーポッターが初作品だった中の人も拒んでるけどな。

日本最高齢まで現役だったSF作家は今日泊亜蘭
1910年（明治43年）7月28日 - 2008年（平成20年）5月12日）
日本で最初のニート（高等遊民）のひとり
30ヶ国以上の言葉を操る在野の言語学者としても活躍

マイケル・ムーアの華氏911の時もぶち切れてたな
元気な爺さんだ

要するに「SFのロマンを現実が駆逐するな!」と言いたいのだろう

タンポポのお酒

地獄に堕ちろに笑った

神

デジタル書籍なんか読めない
バックライトのある機械に目近づけて長時間読むの？ねーよ

デジタル書籍を否定する火星ロケットには、
分厚い紙のマニュアルが搭載されているのか？

印刷して本として売り出すのと

デジタル化してデータとして売り出すのでは

一体なにが違うって言うのよ

要は買う側のモラルの問題だけだろに

活版印刷が普及しようとするときもこういう老害がいたんだろうか

>>23大昔に「文字」が開発された当初、
人間が言葉を発する機会が減って、却って言葉そのものが死滅すると、
思った老害もいただろうね。

Ｐ・Ｋ・ディックが生きてたら、
絶対デジタル書籍は歓迎してたはず。

年寄りが口うるさいのは若者を思ってこそ。耳は傾けようではないか。

耳だけな

部屋にあふれる大量の資料、趣味本、マンガ、全部データ化してくれたらもっと買うのにさ。
バカかよこのジジイも日本の出版やらマスゴミも

こういう人もいなきゃ困る

みんな死んでしまって一人だけ生き残るのも辛いだろうなあ

そんな話も書いてたけど。。

ここ数年のSF作家の亡くなりっぷりは派手過ぎる
「新しい視点」を切り開いた人たちが亡くなるって
どういうことなんだろうかと

ＳＦ作家が未来ツールを否定するのは不思議だ。もっともブラッドベリは自分をＳＦ作家としては
見ていなかったけど。ウェルズが生きてたら悔しがっただろうね。さすがに電子書籍までは予言
できなかったから。

ttp://shirowani.blog41.fc2.com/blog-entry-388.html
これを見ても、元気な爺さんみたいだね。

ＳＦ界の大久保彦左衛門

恐竜ハンティングの話が面白かったな。
虫を一匹踏みつぶしたために、
現世に戻ったらナチスが支配する世界になっていた

■■■■■■■民主党小沢氏はＣＩＡの買収に屈しない有望な政治家である■■■■■■■　　　　　　
　我々沖縄県民は、つねに軍隊による凶悪犯罪の犠牲となっていると同時に、経済発展を阻害する強大な軍事経済を強いられている奴隷である。
　しかも、北朝鮮等のテロ支援国家の国民には人権を主張して同情し、沖縄県民の生活の場を破壊し黙殺するアメリカの地位協定は、我々とのアイデンティティーの思想形成を決定的にしている。
　この明らかな民族差別は、我々が決して望んで受け入れたものではなく、戦後の結果として強いられたものである。
　かつて大日本帝国は、アメリカの軍隊が東南アジア一帯を植民地化する計画を入手し、これを新聞記事として世界大戦を蜂起させた。まさしく、我々の先祖が沖縄防衛のために血を流したのである。我々の先祖は、
戦争でしか経済発展しない米国資本主義とは違う共存共栄の思想を築き、この新しい思想に対して米国は脅威と見なしたのである。
　これを裏付けるように、米国の国家予算には、今もなお巨額のＣＩＡ対外政治工作費が計上されており、その内容は完全非公開となっている。これは、我々沖縄県民の主張が少数派であり、無限の資金力を以って社会的且つ組織的に圧殺するために他ならない。
　すなわち、戦争が経済発展を齎すという社会通念の洗脳プロパガンダにより米国支配を優位なものとしてきた米国にとって、アメリカ不在での沖縄の経済発展はまさしく脅威であり、この
愚かな洗脳プロパガンダに決定的な生き証人を付き合わせることをもっとも恐れているのである。　　
　我々沖縄県民は、先祖の土地はその子孫が守らなければならないという社会通念を当然のように求めるとともに、この愚かな洗脳プロパガンダに与かって米国の大統領が政治票を集めるべく我々沖縄県民を
軍事経済の保護下にあるなどと主張して人類に勘違いをさせている光景は、甚だしい言論の侵害であり、大変遺憾に思っている。
　アメリカの軍隊は、我々沖縄県民と民主党の小沢氏によって必ず淘汰しなければならないのであり、米国が基地移設に応じなければ直ちに国際裁判に訴えるべきである。

年月が経つにつれて、どんどん若返っていく男の映画があったが、
レイ・ブラッドベリは歳をとらない少年の話を書いてたな。

まだ生きてたのか。もう作品は書かないのかな。
長生きしてほしいものだ。

俺もケータイやコンピューターやソフトウェア、ソーシャルネットワーク
などなど、便利に使わせてもらってはいるが、
軟派なテクノロジーばかりであふれかえっってしまった世の中には実はがっかりだ。

硬派でパワフルな科学技術の時代はもう来ないのかな。

>>25
そしてシミュラクラの問題に悩まされるんだな。