【米国】10歳でアイスクリーム店を起業、父親から借りた開業資金もすぐ完済[10/07/06]

○10歳でアイスクリーム店を起業、父親から借りた開業資金もすぐ完済。

高い目標には大きな困難がつきもので、それを乗り越えるためには決して諦めない気持ちが大切。
その軸がブレていなければ、可能性はどこまでも広がっていくものだ。米国在住の10歳の少年と
家族は、学校の先生からの忠告をきっかけにアイスクリーム店を起業。入念な準備を経て社長と
なった少年は、開業資金の一部として父親から1万ドル（約87万円）の借金をしたそうだが、順調な
売れ行きで開業2か月にして完済し、社長としての手腕を発揮しているという。

地元ニュースサイトSunapeeNews.comや米ABC系列WMUR-TVなどによると、この少年はニュー
ハンプシャー州サンエーピーで「サンクチュアリー・デイリー・ファーム・アイスクリーム」という店を
立ち上げた、べック・ジョンソンくん。今年5月の開店と、まだ2か月の運営ながら売れ行きは順調で、
5月の売り上げは1万1,000ドル（約96万円）に達し、父親から借りた1万ドルも「すでに返した」と
べックくんは胸を張っている。　　　

彼がアイスクリーム店開業を目指すきっかけとなったのは6歳のときのこと。学校の関係者から
「学習障害が見られるため、大学には行けないだろう」（WMUR-TVより）と言われ、ベックくんは
「勉強でうまく行けそうもないなら、手に職をつけなければ」と考えたという。そこで思い付いたのが、
アイスクリーム店開業のアイデアだった。彼は開業資金を貯めるために、父親が持っている
農場の近くに売店を設けてレモネードや野菜を販売し、5,000ドル（約44万円）の資金を確保。
さらには子犬を育てて売る仕事をこなし、2,000ドル（約18万円）を稼いだ。

貯めた7,000ドルは、すべてアイスクリーム店の開業資金に投入。そして、5台の冷凍庫購入にかかる
1万ドルを父親から借り、店の開業へとこぎ着けた。店は母親のスーさん、15 歳の姉マランダさんの
協力も得て3人を中心に運営し、いとこや家族の友人が従業員として働いている。しかし、家族で
あっても上下関係は厳格。マランダさんが5歳年下のべックくんを呼ぶときには、きちんと「ボス」と
呼ぶそうだ。

周囲のいろいろな助けもあり、順調なスタートを切ったべックくん。ただし、べックくんの社長業は
見かけ倒しではない。昨年9月、当時まだ9歳だったべックくんが開店の許可申請を取った際には、
地元当局へのプレゼンテーションまで行った。彼は「少し混乱したけどね」としながらも、熱弁の
甲斐あって無事に許可は下り、自らの力で目標を前進させている。

また、今年1月には母親とペンシルバニア州立大学で、アイスクリームに関する授業に参加。
べックくんはここで経営知識などを学んだそうで、講義に立った教授は「ためらわずに質問を
する上、知的なものだった」と、そのときの様子を話している。こうして、自分が掲げた目標に
一生懸命立ち向かった結果が、現在の成功へと繋がった。

母親のスーさんは「まだ10歳だから彼を見守るけど、これは彼の仕事」と、才能を発揮する
べックくんを充分尊重している。10歳ながら店の経営を真剣に考えるべックくんには次々と
アイデアも浮かんでいるそうで、今は電気代を節約するための風車の建設を進めているという。
これが済んだら「人が集まるところへ売りに行きたい」と話し、自転車カートを買う資金も貯める
予定だ。

☆画像：開店時には地元ニュースサイトも注目していた
http://www.narinari.com/site_img/photo/2010-07-06-201252.jpg

□ソース：ナリナリドットコム
http://narinari.com/Nd/20100713846.html

▽依頼ありました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1277112064/93

それにひきかえ

以下、全て無職のバカニート

引きこもりは腐った社会システムを壊すための革命だよ。

レモネードを売るあの本なんだったかな

なんだ、学校行く必要のないただの天才児か
そりゃ先生も進学を止めるわ

学校の先生はＧＪだな

でかい10歳だな

天才だから学習障害なの？

手に職をつけるために起業か〜
すげーな

金持ち父さん貧乏父さんを思い出した

＞まだ2か月の運営ながら売れ行きは順調で、5月の売り上げは1万1,000ドル（約96万円）に達し

冬を越して年間の決算が出てからが問題だね。

やっぱ起業したほうがいいよねー

　この手の話って「成功物語」が殆どってか、成功した瞬間を
切り取ってその部分だけ報道されるからな。そういう話はお腹一杯
になるくらい聞いたって印象がある。どちらかと言えば果敢に起業
したものの失敗した話が知りたい。

凄いけどなんか見てて鬱になったわ…

>>13
そんなの腐るほどあるがな
起業
破産
でぐぐれ

学習障害があるからって将来働けないわけではないし。
大学に入れないと人生終みたいな記事だな。

美談っぽくなってるけど子供だから客寄せできるってもあるんじゃね。
まあ障害をもつ者に協力的な国であることは羨ましいけど。
日本じゃ「前例が無い」か「子供なので問題になる恐れがある」で門前払いだ。

アイスクリームは自分の会社で作ってるの？

レモネード作って金ためるって一昔前の話かと思ってたよ
今の子でもやるのか

10歳の少年ってのがむしろ武器になってる面はあるけどこういうのができる環境はいいな

結構予算かけてるからそこそこの売り上げは出るんじゃね
欲こいて拡大しようとすると大変だろうけど
家族で副業感覚ならいいかもな

ふーん。来年。再来年、無事に企業として存続し、
従業員に相応の給与を支払えているのならたいしたものだろうけど
果たして３年後もそのアイスクリーム屋が存在してますかねぇ？

アイスなんて、どこでも買えるのに
ここが繁盛しているって理由のほうが
10歳という数字よりずっと大切だとおもうのだが。

よく働く子なんだな。
いや、ちゃんと働いているからよく働く人と言うべきか。
学習障害とか言われても前向きに目標を持ち、奮闘する。
そしてやりとげる。
単純にたいしたものだと思うよ。

>>22
＞ここが繁盛しているって理由のほうが
まだ2ヶ月やそこらで理由を探っても意味なし、少なくても数年繁盛が続いたら、だな

いい加減、勉強をさせてやれよ。
勉強なんかしなくていい！って思ったらどうするんだよ。

子どもがレモネードを売ってお金にする、って普通なんだな
日本だとあれこれ悪口言われそう

>>21
この手の零細企業はスタートアップで固定客を掴めばなかなか倒産しないんだよ。
中小零細が破綻するのは大抵無理な事業拡大が主因なんだ。
個人事業だと需要動向に合わせた柔軟な業態変更も可能だしね。
この子だってレモネード屋→ブリーダー→アイスクリーム屋と３度商売換えしてる。

中小零細が潰れる要因としては事業主の自爆も大きい。
せっかく稼いでも社長や家族が浪費したり必要も無いのに借入れ増やしたり、
エロ社長がわけわからん愛人に貢いだりとかね。

資金管理をキッチリして必要なことを淡々とこなしてる零細はホントはしぶといんだよ。
なにせ必要経費が少ないからね。

>>25
勉強はしてるだろうよ。
ただ内容が進学向けではないってだけで。

ホントに無学な小学生なら商売をここまで持っていくことなんてできないからね。

お前らの父親　「1万ドル貸せ？そんな金どこにあるんだよ。夢見てないでバイトでもしろ」

日本だとすぐ新聞配達ってことになるんだろうけど　商売だと何があるかな
すぐには出てこない　文化なのか　ITとかで変わるのかな　あ　試合が始まった

すまんな、左巻きに教育機関が乗っ取られたばかりに・・・

>>27
だな。零細の現金商売がどれだけ堅いか知らない奴が多すぎる。

この子の場合、開業資金を自分で稼いでいるのがポイント。
周囲の協力もあっただろうが10歳で7,000ドルも稼いだのは凄いし
父親からの借金も真っ先に返しているところから想像すると
現金の強さを感覚でわかってる。こういう子はしぶといよ。

日本では無理だな。
ガキがもの売ったとしても在日が毒売ってるとしか考えない。
見かけが似た極悪隣国がいるのが日本の不幸

>>26
テレビで見たんだけど、
病気の女の子が自宅の前でレモネードを売って、
売り上げを寄付していたような・・・
（女の子は病死しました。）

アメリカでも犬売るんだな

日本人しか楽しめてない
味の食べ物や
サービスを
ぱくって日本よりできるだけ離れた国で
商売すると確実に儲かるよ

中国人と韓国人がそれをやってきた。

こういう記事そのものが、この企業に投資してる
企業の広告戦略なんでしょう？

ジャパニーズ縮毛矯正とか
ジャパニーズまゆげカットの専門とか
海外でやると儲かるよ

あとは、ジャパニーズカバードとか銘打って
携帯カバーとかもろもろの電化製品や
車の内装備とか高額商品をカバーする技術、商品をあつめて売りさばく
ニホンジンハモノを大切にアツカイマス
とかコピーうってさ、儲けて見たら？

あとは、日本の調味料の販売とか
日本の家庭料理とかを　ジャパニーズママズキッチンとか
いって畳、掘りごたつレストランとかさ

オウベイなんて所詮、人たらし商売で
同情や１０歳でなんたらとか、レベル低いな。

サービスや技術そのものの価値なんて追求しないよね。

あちらの☆ホテルは奴隷接客で不快だし。
日本のオモテナシをうまく欧米人にも
わかりやすく改変したホテル事業もおもしろそう

この子のがんばりは賞賛するし、がんばって欲しいところだけど
一月の売り上げが100万で、人を雇ってたら完璧赤じゃないか？
記事が利益と売り上げを取り違えてるのか？

現代社会で一番大切な金稼ぐ大切さを教えない日本の義務教育は腐ってる
社会にひたすら文句言うだけの反日サヨクとニート養成所

親も子供に洗濯の仕方や料理や家計簿の付け方すら教えない
アホなTV番組のみが子供を教育する・・・・・・

>>41
遥か昔は同居している・近くに住む引退した祖父母が
その辺を教えたりもしたものだが。

小学校のころには炊事洗濯掃除、小遣い帳→袋わけ（お金の管理）を
叩き込まれてたなあ。小遣いも基本（少なめ）＋歩合（手伝いでもら
える分）だった。昭和の話。

日本ではこの場合でも子供手当ては支給されます　民主党

俺の場合、同じ10歳の頃はまだ好きな女の子のスカートめくりにあけくれる子供だった。
そして36歳になった今も、スカートの中身に熱中している。

こういう子に限ってユダ公なんだよな

>>22
いや10歳ってのが大事なんだと思うけど・・・
10歳の社長がやってるアイスクリーム屋って聞いたら一度くらい行ってみたくならんか

こういう子供、アメリカじゃたまにニュースになるよな。
これくらいの年の子が商売をするってことも結構よくあることらしいし。
どうして日本とはこんなに違うんだろうね？

おやに良識と理解があればどんなのでもこれくらいできるってことだろうな…
日本だと子供は親のおもちゃって認識だし('A`)
そりゃ殺してもたいした罪に問われんわ、自分の所有物壊しただけ。って感じだろうし

バフェッとも子供の頃にコーラ売ったりしてたそうだし。
こういう文化って日本でもあってもいいと思うんだが。

>>41、42
同感だね。
日本が起業家が育ちにくい土壌だというのも
こういう事例を考えると頷けるわ。

幼稚園や保育園でやる
おみせやさんごっこ
高校生も文化祭でお店屋さんごっこ

にほんじんは世界いち、あんざんが早い
フランス人よりも日本の小学生の方がはやい
しかもおつりをごまかさない

おもてなしの精神

店員がチップを要求しないのに
ほぼ雑談もしない、笑顔で、接客

こんな国、ほかにない

学習障害のある子が将来勉強でうまくいかないと6歳で覚り手に職をつけようと
開業を思い立ったってどんだけー

ガキが働いてるからといって俺がはたらくのはおかしい

すごいｗ

社長の取り分はおそらくないか、限りなくゼロでしょ。
社長が無給状態で働けばそりゃ利益は出るだろうな。

記事を読んでズッコケ3人組を思い出した。

いやー、すごいね。
10歳でここまでいろんなこと出来るなんて尊敬するわ。

>>41
いいこと言うな
商売以前の話だわ

近所の公園に巨大ロボットを隠してあるんだろ

>>41
歴史上、
家事というものをながらく奴隷にやらせてえきた
欧米諸国w

その弊害でまったく家事というものが進化しなかった。

伊藤家の食卓における日本の主婦などの家事、料理や選択の仕方や
生活の工夫のアイディアは、youtube
通して、世界中に衝撃を与えた。

戦後、GHQは、日本を隅々まで調べ尽くした。
マッカーサーいわく、日本人の特徴を一言でいえば
労働というものに幸福を見いだせる希有な民族
ということだった。

アメリカは、もう完全に経済が崩壊しかけている。
日本の技術や労働を搾取するシステムも中国に横取りされかけている。

日本人に対する洗脳工作も無効かしつつある。

本屋のビジネス書や自己啓発書コーナーに
ユダヤ人の書いた日本人洗脳本がずらりと並んでいる。

若気の至りで、一時期、それらの本を何百冊と読みあさりw
ロバートキヨサキwwにもサインをもらいにいったこともあったっけなw
１円で株式会社をつくってしまったりw
思えば、恥のおおい人生でした。まんまと洗脳されておりました。

87万の資金で開業できるアメリカがうらやましい

>>47
アメリカでは小さいうちから自分の子供に収支帳簿をつけさせる習慣のある家庭がけっこうたくさんある
会計のセンスが身につく

この子はお猿のジョージがレモネード売るのを見てまねしたんだな。きっと。

日本の失業者は絶望して引きこもる。
アメリカの失業者は取りあえず体を鍛える。

しょーもない自営業の俺が弟子入りしてきます

００年頃に天才CEOとか呼ばれて来日してた１０歳くらいの子供がいたがアレどうなったんだろ?
曰く『ビル・ゲイツは単に運が良かっただけ。自分はそれ以上の成功を達成する』
とか豪語してたが

企業する子供が多数居れば当然成功者も何人も出て来る
宝くじを買う者が多数居れば120億円が当たる奴も出て来る
株式市場でも多数の参加者が居れば数十万円を数十億円に変える奴も出て来る

全ては単なる確率の問題だと現在では論理的に証明されている

>>65
大人も起業しろよ馬鹿

>>27
それ正にウチの会社だｗ

「学習障害だから大学には行けないだろう」のはずなのに大学の講義は受けられてるのはなぜだろう。

しかし学校や親がズルズルと見てみぬふりをしてるうちに低学歴ニートになってしまうよりずっといいな。

これ働いてる母親や姉、いとこや家族の友人には給料払ってるんだよな？人件費掛からなきゃ俺でも商売成功するわ。
従業員の社会保障費や利益に対する税金は？その辺うやむやにして「こんな凄い話！」って言われてもねー

こんなの「10歳」ってだけで注目されただけだろ

ビックリマンとガムラツイストみたいに後発にチャンスなんかねーよ

はいはい映画化映画化

仮に、数カ月後で失敗しても、めげずに新しいことチャレンジするんだろうな。

この間の通販で地球の写真を撮ったガキといい
アメリカは子供が何かをやる話が大好きだな
お膳立てしてハンコ押させて名前書かせる程度だろう

↓　アグネスさまからきつい一言

なにかに挑戦する時に周囲が協力する基盤があるんだよダメリカには　
日本では才能があっても開花しないわけだ

このスレなんか出る杭は叩くレスが結構多いもんなｗ

地元のニュースサイト見てみると開業にあたって周りの人がかなり手伝ってくれてるから
固定客も付いてるだろうし、やってる事が手堅いから事業拡大絡みで失敗しなければ
上手く続けていけるだろうね。

大学にいけているような・・・アレ？

父親の農場ってことハナから大金持ちなんじゃ・・・

>>79
日本でも道の駅とかで農産物細々売ってる零細農家は沢山あるわけだが。

結局はやるかやらないか。
周りの理解があるかないかって話なんだよ。
日本の都市部でもヤフオクとか利用して現金商売するのは充分可能なわけだしさ。

ぶっちゃけ小遣い銭程度の資金でもやる気さえあれば起業はできるんだよ。
大金持ちである必要なんてさらさら無いのさ。

保守age

↓世界金融の中心地 ウォール街の反応

ガキが働いてるからなんだっつうんだよ
俺ははたらかねえからな糞が

さすがシーシェパードの国。

核家族とかいって離れて暮らすのをやめるだけで日本もそこそこ良い感じになれるんだけどな
親元を離れて独立した気になるのもいいけど、それって孤立してるだけじゃないのかって

天才ファミリーカンパニーのアミィだな

２３歳下のこの子をボスと呼ばせていただきたひ

泱泱华夏十亿兵，国耻岂待儿孙平。愿提十万虎狼旅，越马扬刀灭东京。

この手の子供のレモネード店のお遊び経営は米じゃ定番
まっとうな起業とは全然違うよ
でも起業を体験する敷居の低いステップにはなってるよね
起業なんて余程の奇人変人しか挑戦できない日本とは土壌からして違う