【トルコ】“ノアの方舟”を発見か 捜索グループ「99.9%間違いない」―アララト山[4/28]

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1月曜の朝φ ★
旧約聖書「創世記」の中に書かれている“ノアの方舟”。神が悪い行いをする
人間たちを洪水で滅ぼそうとするところ、ノアが家族や動物を方舟に乗せて
難を逃れたというのが、大まかな話の流れだ。洪水に襲われること40日間、
地上から水が引くまで150日間かかった末に、方舟がたどり着いた先は現
在のトルコ東部にあるアララト山と言われている。そのアララト山の山頂付
近で、このたび中国とトルコの探検グループが方舟に使用されたと思われ
る木の一部を発見したと発表。測定の結果、木は4,800年前の物と見られる
ことから、中国人メンバーは「(ノアの方舟の一部に)99.9%間違いないと思
う」と確信しているという。

トルコ紙ナショナル・ターク英字版によると、発見したのは香港を拠点に活動
する団体「Noah's Ark Ministries International」所属の中国人とトルコ人の
グループ。同紙は彼らが行った今回の捜索で「ノアの方舟に入ったとさえ主
張した」と伝え、現場とサンプルの写真を掲載している。また、トルコ英字紙
ハリエット・デイリーニュースも、メンバーがアララト山の山頂付近で発見し、
船と見られる構造物から木を回収したと報道。放射性炭素年代測定法により、
木が4,800年前の物であると分かったそうだ。

団体の公式サイトでは、2008年10月から2009年10月にかけて行われた捜索
の際、海抜4,000メートルを超えた地点で今回の木でできた構造物を発見し
たと説明。中国人メンバーの1人は「それがノアの方舟であるとは、100%言
い切れない。しかし我々は99.9%そうであると思っている」とコメントしている。
グループが考えている根拠のひとつは、アララト山の周辺地域では3,500メ
ートルを超える一帯に人間が定住しておらず、この点からも発見した構造物
がノアの方舟の可能性を高めている――というものだ。

実は過去にもノアの方舟の痕跡と思われるものは、この付近で多く報告され
ている。1959年にはトルコ空軍のパイロットが上空からボートのような対象物
を目撃。また、2006年にはアララト山北西部を写した衛星写真に、船のような
形をした物が写っていた。しかし、「誰もノアの方舟がどこにあるのか、説明で
きなかった」(ナショナル・ターク紙より)のが、これまでの実情だったようだ。

また、多くの探検家が方舟の痕跡を探し、たびたび発見したと主張するも「誰
も証明できなかった」(カナダ紙トロント・スターより)という歴史も。ただ、今回の
発表は少なくとも発見された木の年代が、伝説があったと考えられている時期に
近いとあって、メディアの関心も高いようだ。

報道はトルコや欧米、そして「Noah's Ark Ministries International」がある香港
でも伝えられている。この発見を受けて、団体は発掘場所を世界遺産に登録
するよう、トルコ政府へユネスコに申請するよう働きかけているそう。果たして
歴史を紐解く1ページとなるのか、今後の成果も注目されるところだ。
http://www.narinari.com/Nd/20100413481.html
画像
http://www.narinari.com/site_img/photo/2010-04-28-180526.jpg
http://www.narinari.com/site_img/photo/2010-04-28-181306.jpg

団体公式サイト
http://www.noahsarksearch.net/big5/
サイト内の画像
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_11.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_10.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_09.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_08.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_07.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_06.jpg
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http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_14.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_15.jpg
http://www.noahsarksearch.net/images/20100424/pr_even_20100424_16.jpg
2七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:33:39 ID:F6frkGf8
三沢さん・・・
3七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:34:31 ID:hkqwzvKa

ユダ公の映画関係者を駆使した、

旧約聖書信者の勝利だな。
4七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:36:20 ID:0+d5gAKo
アホかwwww
大洪水起こったとしても、
海抜4,000メートルまで船流されるわけないじゃんwwwwwwwwww
どうせローマ帝国に追われたヒッタイトの末裔が住んでた小屋の後かなんかだろw
5七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:39:56 ID:5UTC8rLo
洪水が実際あった事の証明のほうが
難しい気がする
6七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:41:08 ID:dG5vypOm
4900年前にローマ帝国はねぇよ
7七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:42:05 ID:5C4dk7MO
インチキ臭いなあ
8七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:45:11 ID:6CoHvixe
中国人と組むと一気にトルコ人の胡散臭さが増すなw

隕石が落ちた跡だって言ってた穴は水が侵食しただけのただの穴だと発覚してたし、
方舟のありかも白黒つけずにそっとしといた方がよいのではw
9七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:47:25 ID:wX5Edqp4
海抜4,000メートルという時点で洪水で流されることはありえないと思うのだが……


ああ、中国人ね
10七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:49:22 ID:6ojIzebE
ピラミッドの化粧石が持ち去られたのと同様
薪木や建物・家具・道具作り等の為に持ち去られて
今はもうどこにも無いと思う。
11七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:49:44 ID:l3YyKtaV
また聖書原理主義者かw
12七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:50:48 ID:MnbX/BZ/
劣等人種の鮮人生物みたい。
気持ちワル
13七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:51:15 ID:7/XOL0CA
海抜4000mまで沈むための海水はどこから来たのか?
南極の氷がすべて解けてもせいぜい数十m海抜が上がるだけなのだが?
まあ、神話だからな。
14七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:51:15 ID:7/zEwu5N
で、天候を操るオーパーツはでてきたのか?
15七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:51:28 ID:hfHJJakF
赤い服の人がノア?
16七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:52:08 ID:jnXDEHrH
画像の意味がわからん
船の一部と言えるほどでっかいものを発見したの?
17七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:53:37 ID:aH9DwFWi
小屋だな。
18七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:54:03 ID:M4G9YkxM
おまえらばかだなあ。後から山が盛り上がったんだよ、きっと
19七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:54:23 ID:YRnPkDUb
>中国人メンバーは「(ノアの方舟の一部に)99.9%間違いないと思う」

ああ、中国人ね。うん。
20七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:54:58 ID:bQyBf/fQ
スプリガンきたこれ

たしか箱船は時空が固定されてそもそも傷一つつかないんじゃなかったっけ?
21七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:57:16 ID:FfQKg4X+
>>9
地表はたまに隆起する
22七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:57:35 ID:pmEZ63G4
×「それがノアの方舟であるとは、100%言い切れない。しかし我々は99.9%そうであると思っている」
○「それがノアの方舟であるとは、100%言い切れない。しかし我々は99.9%うそであると思っている」
23七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:58:14 ID:JAhi8Vo9
そもそも聖書って実話なの?
24七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:58:20 ID:6ojIzebE
方舟は現在のタンカーほどの大きさだったそうだ。
国家計画規模でノア一人で作れるわけ無いんだよな。

>>18
短期間で4000mも隆起せんだろ。
それにアララト山に流れ着いたって事は
当時から既に山だったはず。
25七つの海の名無しさん:2010/04/28(水) 23:58:54 ID:hJ7Y2aKR
海抜4000Mまで上昇するってことは
それだけの水があるってことだ。
で、それはどこいったの?
26七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:03:54 ID:k9ht4GrM
実際は神によって人類が滅亡するほどの
大洪水は起きない。
その前に人類を愛する神に阻止される。







ソースは車田正美



27七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:04:23 ID:8xKYdXTA
しかし神も小さいな。

人間を滅ぼすなら疫病でよい。
それを洪水だなんて。関係ない動物が死ぬだろうが。

だから西洋の宗教は嫌い。傲慢すぎる
28七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:06:23 ID:y2TYFO1S
4900年前の木造物が風雨等の自然環境にさらされたまま残るものかね?
氷の中に埋まっていたのなら分かるけど。
年代測定も嘘臭い。
聖書の記述を事実とするためにどっかの組織が内緒で作ったとか、
ぶっちゃけノアの箱舟祭りの山車とか、どっきりカメラとか…
もちろん記録も残らないくらいの昔の話だけど。
29七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:07:55 ID:aJy3IdA+
>>25
ヒマラヤの高知で海洋生物の化石が発見されている件はどうする?
30七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:08:09 ID:d1ov3GjW
捏造ですね
31七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:09:00 ID:EYC8RcVX
そんなところに文明の痕跡があるほどの大洪水ならその山までの斜面に
嫌というほど遺物が残されているはず。

こいつらまた捏造してるな
32七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:11:26 ID:86mscprZ
>>27
完璧を期したんだろ。
間違いなく完全に除去する為にw
33七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:11:58 ID:QcIDQ9dt
>>29
どうもこうもする必要がない。
全然関係ないから。

ヒマラヤに高知という地名があるのなら一考に値するが。
34七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:12:42 ID:/W7FGNE9
まず、中国人→嘘・・・の図式が無意識に定着している。
まあ、全ての中国人がそうであるわけではないが、
中国政府の正式コメントが過去嘘だらけだった事実がこれを定着させたんだろうな・・・
芸能事務所の、タレント恋愛に関するコメントと同じくらいの信用性・・・

たしか、聖書上のアララト山じたい、現在のどこか不明だったはずだが?
現在のアララト山に有る=箱船って・・・
>我々は99.9%そうであると思っている
いや・・・まあ、思うのは自由だけどね、事実とは関係ないし。
35七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:12:51 ID:QcIDQ9dt
と思ったら、同じようなやつが何人かいるな。
お前ら、頭大丈夫?
36七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:13:26 ID:b+HCzP6p
まぁ神話や宗教なんて捏造なんだから
笑ってゆるしてやれよw
37七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:14:40 ID:EayNv8Me
て・・捏造
38七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:15:27 ID:86mscprZ
これは誤認か意図的なフェイクだろうけど、
>>31は何か勘違いしてる。
文明の痕跡とノアの方舟のエピソードには何の関係も無いぞww
39七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:16:58 ID:55nM16PG
つーか、発見されたのがノアの方舟であるかどうかの検証より先に
聖書の中のノアの方舟の逸話が事実かどうかの検証のほうが先じゃね?
読み物としては面白いけどさ、舟のサイズとか不自然な点も多い。
40七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:17:13 ID:K1V3A07h
目を閉じるんだ!!
41七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:18:25 ID:0fMCz5s3
ノアだけはガチ
42七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:19:13 ID:RBA0hLGY
>>40
><
43七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:04 ID:dctZtElK
ノアだけはガラガラ
44七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:07 ID:EYC8RcVX
>>38
関係あるよ。
木で出来た文明の遺物は箱舟でなくても浮いて流されるだろ。
箱舟でなくても他の船なら沈んだ場所で陶器とか壺とかの痕跡も残す。
ヒステリー起こしたキリスト教徒にはなんでもそう見えてしまうんだろう。
45七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:17 ID:xjDdI+Ej
方舟には防水・防腐のために、ピッチ、コールタールみたいなのが塗られたらしいけど
乾燥にも効くんだろうか
トルコの木造住宅、乾燥のせいでいたみまくり
46七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:30 ID:enAewBmw
ああ。中国人か。納得した。
47七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:32 ID:np5tMNim
夢がないだろ!
もうちょっと生暖かく見守れよ!
48七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:20:52 ID:aJy3IdA+
>>33
なんのこっちゃ。んじゃ、4000mまで水が上がった可能性だって否定できないだろ?
なにせ4800年前のことだし、何でもありだからな。だが、化石は頂上付近で見つかってるんだよ
49七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:21:16 ID:86mscprZ
まあロマンのある話ではあるが、方舟がアララトの山に漂着したと言う話は
有名なエピソードだから、山腹にその様な構造物を人為的に作って
「これがノアの方舟でござ〜い」
と見世物にする人達も昔からいたと思うんだよね。
だからアララトにはこんなのが実際いくつもゴロゴロしてるかもしれんの。
50七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:21:20 ID:PVOy/x+G
>>29
ヒマラヤが隆起したのは5000万年前だから
51七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:21:54 ID:rGyKEp8e

4800年前にしては、なぜか鉄ノコで綺麗な仕上がり…(´・ω・`)
52七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:24:48 ID:JtjhHxb3
ノアってやっぱり韓国人なん?
53七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:25:37 ID:n2QnbyfU
日本もさぁー30年くらい前は
水曜スペシャルとか言って探検隊が〜を発見な〜んてやってて
結構あの頃は盛り上がってた時期があったなぁ〜
54七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:26:42 ID:kiFhEx57
なんかマジレスしてる奴がいて軽く引くわ
55七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:27:31 ID:i21aeJiq
>99.9%間違いないと思う」と確信している

間違いでしたフラグが立っちゃったな。
56七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:30:22 ID:aJy3IdA+
>>50
そうですね。どもです
57七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:31:08 ID:xvRFejhU
>>1
>>中国人メンバーは「(ノアの方舟の一部に)99.9%間違いないと思う」

中国人に数字を語らせてはいかん。
白髪三千丈の世界。
58七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:31:50 ID:DVq1s+tR
なんで木材風化しないの?
えらく写真で切り口綺麗だけど
数十年前の木小屋って感じだ・・・
59七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:33:05 ID:QcIDQ9dt
>>48
4800年でヒマラヤが隆起するかよ。4900年ならするかもしれん?
一桁どころか四桁くらい違うっての。
もしかして、恐竜と人間が戦ってたとか思ってない?
60七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:33:17 ID:DZQGPzeF
実際のところ先に船っぽい小屋ありきで、洪水が後付けの吹聴なのかもな
61七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:33:46 ID:QcIDQ9dt
>>56
何だ。わかってたのか。すまんな。
62七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:36:40 ID:hMs1em0/
スゲーな磐船伝説かよ
63七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:37:19 ID:aWXlHfM5
洪水伝説は、聖書がギルガメシュ叙事詩からパクった。
64七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:38:52 ID:UAWE9d26
99%信じてるのにな
残りの1%が迷いだな
65七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:39:12 ID:CgB9kNBv
海抜とかどうでも良いんだ
その前にお前ら、材質考えろw
木材だろww何千年も物体として残ってるはずが(ry
第一、正確な検査もしてないのに99.9%ってwwww
66七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:39:42 ID:gA19+upm
ノアの箱舟と鳩
67七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:39:42 ID:c3WA4gQF
与那国島の海底遺跡の方が10倍すごいな
68七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:39:49 ID:oKTtYctg
神様のRPGには付き合ってられん
69七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:40:04 ID:/W7FGNE9
そう言えば、聖書って、
『○○した者は殺さなくてはならない』
っていくつも書いてある聖典だよね。
冷静にそのまま読むと凄い『聖典』だよ・・・

一般の生物が、限個体数を維持する為の最低個体数は100単位らしい。
それが、雌雄一体ずつでって・・・あ〜た。
『神話には事実がちりばめられている』は多分本当だろうが、
あくまでも、『ちりばめられて』のレベル。
ノアの箱船の話で、『事実』は『大規模な洪水があった』だけだと思う。
それ以外は『神話』でしょ。
神学者以外の学者が探すようなものではない。アーカム財団じゃ有るまいし
70七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:41:23 ID:55nM16PG
トロイア戦争って4000年くらい前なのな。
71七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:44:35 ID:86mscprZ
ソドムとゴモラの遺跡も発見されると面白いんだが。
72七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:45:02 ID:aJy3IdA+
>>61
いや、すまん、その時はすっかり失念してて、言ってしまったorz 消える
73七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:51:49 ID:BHSejw4E
そんなバカな
74七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 00:55:50 ID:zzIk2Mp6
ARK REY
75七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:03:11 ID:ERCWoAZM
>>1
昔から方舟の残骸発見ていう話はしょっちゅうあるよな。
wikipediaにその情報がまとめられてる。
76七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:05:18 ID:BHSejw4E
ポールシフトなどの地球規模の地殻変動が起これば
そんな大洪水が起こる可能性もあるのかもしれない
77七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:05:43 ID:ERCWoAZM
>>1
お、この写真の木の構造物って凄いな。
こんなもん今回発見じゃなくて、前から知られてたんじゃないのか
78七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:06:06 ID:F9F9iZ/b
日本人としての直感ってすごいな、なんていうか、インチキと本物が
なんとなくわかってしまう。ちなみに、これ、インチキだね。
79七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:08:12 ID:Zm8QJ5hv
大変夢があっていい話だが、どうやって証明するんだろう・・・
80七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:10:42 ID:ERCWoAZM
>>1
これ中国語ばっかりでトルコ側のがゼロじゃん。
全然信用できない
81七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:28:45 ID:QcIDQ9dt
木だから残っているはずはないという人もいるが、標高4000メートルなら残らないでもないのではないかとも思う。
アルプスでアイスマンという人のミイラが発見されたでしょ。
82七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:32:06 ID:6RS9Ba/G
聖骸布?も年代測定では本物とされるニセモノが出回ってるからね〜
83七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:35:22 ID:FasBNRze
うさんくさいって言ってる人が多いけど現物がある以上、
今までのウソ発掘とは全然違うよ。他の考古学者が研究可能なんだから。
多分、ノアの箱舟ではなくて1000年程度前の遺物っってことに落ち着くと思うけど、
それでもロマンがある話ではある。
ただ、唯一気になるのはなんでまた中国の団体が金かけてノアの箱舟なんて探してるんだって点。
この点だけは分からん。
84七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:43:19 ID:z1Quhv80
黒海洪水説でも4000メートルは高杉
85七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:43:44 ID:QcIDQ9dt
>>83
中国か香港かしらんが、キリスト教の団体くらいあるでしょ。>>1の画像の中に
evangelistって文字が見えるし。
86七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:54:59 ID:S5IcFAKR
これが本当ならアララトの山頂まで洪水が至ったことになるんだが……
聖書の記述を無視して「箱船を見つける」ことの方が優先された結果だな
今までのインチキ発見も全部古墳や先住民の遺跡だったが
今回もまた同じケースだろうな
87七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:55:42 ID:8Kh0NH4Q
じゃおいらは残りの0.1%だと思う
88七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 01:56:07 ID:YuTrOFQY
ガチ・・・か。
89七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 02:16:41 ID:FasBNRze
>>85
あ〜、香港の団体なのか。中国本土は長らく表向きのキリスト教布教が禁止されていたので
あまり活動は無いと聞いていたが、香港も今は中国ってことになるんだよな。
90七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 02:20:23 ID:ArPmWCLv
ああ中国人か
91七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 02:31:24 ID:MskCKrIE
昔からよく箱舟なんじゃないかという木片が見つかったりする
問題はそこじゃなくて
それがノアの箱舟だと証明できるかだ
ノアの箱舟自体が伝説的な話なんだから
92七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 02:33:27 ID:TF9ML5w2
中国人は偽者づくりが大好きだからな
そういうことだよ・・
93(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2010/04/29(木) 06:46:34 ID:Zolo8PD6
これは余談になるが・・・・

方舟発見なんてウソに決まってるが、その一方で世界中に洪水伝説があって
過去の実際にあった大災害が伝説の元ネタという説がいくつかあります。

紀元前5600年頃、黒海が大洪水にあった
紀元前2800-3000年にインド洋に落ちた小惑星かなんかの津波
   (メガ津波クラス)
紀元前1630-1600年あたりにあった地中海の津波
    (これもSF映画のメガ津波実写版クラス)

First Fossil Hunters(ドラゴン・グリフォンはプロトケラトプス化石の目撃が
起源説のアレ)書いたAdrienne Mayor氏の 古代人が山で貝化石を見つけて神話
が生まれたという説がある

Deluge myth
http://en.wikipedia.org/wiki/Deluge_myth
94七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 07:00:36 ID:S0rJNGhZ
>>89
最近は地下教会もふくめて中国でキリスト教がどんどん勢力を伸ばしてきてるらしい。
バチカンやらも信者獲得の一大ターゲットとして注目してるとニュースを見たことがある。
95七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 07:08:50 ID:A6Sy9cfs
グーグルアースで見れるの?
96七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 08:33:01 ID:TiwarEvp
あらよっと
97七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 08:41:42 ID:+E9g0pIe
記事まだ読んでないけど
確かアララト山系には過去何度も存在する目撃情報から
最低「2つ」の方舟が確認されているんだよな
1つは方舟地形の地下に存在する「ノアの方舟」
もうひとつは氷河の中に閉じ込められた「カインの方舟」。

ちなみに聖書には方舟は「アララトの山々」に漂着したと書かれており
アララト山ではなく山帯のどこかという意味らしい。
98七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 08:43:54 ID:bTuz6vXX
まーた朝鮮族か
99七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:07:19 ID:J79927pD
>>95
オレもそう思う。

衛星からならみえるだろ
100七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:11:53 ID:o7+Y2dZw
大洪水伝説は世界各地にある。旧約聖書の専売特許じゃない。
おそらく太平洋あたりに巨大隕石が落下した時の津波が原因。
101七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:15:31 ID:J79927pD
グーグルアースでみたら雪で真っ白。


ウィキペみたら
>国際的な環境保護団体グリーンピースは、2007年6月現在、アララト山腹に
>ノアの方舟の模型を建造中である。地球温暖化問題で、早急な対策が必要
>であるというメッセージを送るためという

あほだ。GPってほんとアホだ。
102七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:18:19 ID:VLe+2g3b
>>98
そのころはエラ呼吸だったから生き残ったニダ。
103七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:24:01 ID:Q3Gp4Qyy
この、中国人の信用のなさw
104七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:25:21 ID:4gtjuAKI
洪水神話は聖書が書かれるより遥か昔の、シュメール時代からある
旧約聖書創世記のノアの方舟の話は、ギルガメッシュ叙事詩の洪水神話の丸パクリ
105七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 09:55:50 ID:5S5SreD2
貴重な5000年前の木造住宅の遺跡が
神話とペテンのネタにされて考古学的分析を受けないままにされている、
というのが実態なんじゃね?
106七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:05:12 ID:+E9g0pIe
◆中東 (旧約聖書 創世記)
堕落して信心を失った人間に対し絶対神ヤハウェはこれを滅ぼそうと決意。
事前に神の啓示を受けていた老人ノアは巨大な船を作り上げると
3人の子とそれぞれの妻、そして動物たちと一緒に方舟に乗り込む。
やがて地の底が裂けて大量の水が噴き出し、続いて40日40夜降り続く大豪雨によって全地が水没する。
ノアたちを乗せた船は無事にアララトの山々に漂着。
そして鳩を放し、洪水が引いて草木が芽吹いたのを知る。
生き残った8人は虹を見て神を祝福し、各地に散って
新しい時代の人類の始祖となったという。
(外典によると、他の人間たちも船に乗って助かろうとしたが全滅し
 不死者カインだけは同じくアララト山に漂着して助かったそうだ)

◆中東 (旧約聖書偽典 エノク書)
堕天使(エグリゴリ)と人間の間に生まれた邪悪な巨人(ネフィリム)たちに対し
絶対神ヤハウェはこれを滅ぼそうと決意。大洪水を起こす。

◆中東 (シュメール、バビロニア、アッカド、カルデア)
有名な話なので省略

◆アフリカ
エジプト神話によると、太陽神アトゥムは海の水を地上に注いで大洪水を起こす。
ただアトゥムに選ばれた人間だけは助かったという。
またマサイ族の神話によると、神が大雨で世界を浄化する事を決意するが
トムイバイノットと妻と息子たち8人は木で方舟を築いてこれに乗り込み、大洪水を生き延びる。
その後2羽の烏を放して水が引いた事を知り、4つの虹が出る。
107七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:08:41 ID:+E9g0pIe

◆ヨーロッパ (ギリシア神話)
堕落して信心を失った間に嫌気がさしたゼウスはこれを滅ぼそうと決意。
ただ事前にプロメテウスから啓示を受けていたデュカリオンは巨大な船を作り上げると
妻と食料と動物を乗せて一緒に巨船に乗り込む。
やがて地の底から大量の水が噴き出し、続いて9日間続く大洪水になる。
デュカリオンを乗せた船は無事パルナッソス山に漂着。
一方ゼウスの息子メガロスも鳩の鳴き声で目を覚まし、
メガロス山の山頂に導かれて洪水を生き延びたのだった。

◆ヨーロッパ(北欧)
「北欧神話」によると、最高神オーディンらアース神族は、邪悪や巨人族を滅ぼす事を決意する。
そして大地の巨人ユミールを討つと、そこから流れた膨大な血によって洪水が起こり、
霜の巨人たちは全滅してしまう。
ただベルゲルミルとその妻は巨大な船にのってこれを生き延び、新たな始祖となった。
またスカンジナビアにも、ある男がその妻と家族とともに巨大な船に乗り込み、
トゥール神が巨人の勢力争いによって起きた大洪水から逃れたという神話がある。

◆ヨーロッパ (西欧)
アイスランド……天変地異や印空の異変によって全大陸が水の底に沈んだ。
アイルランド……『アイルランド来寇の書』によると、40日続く洪水によって僅かな人間を除いて滅び、
それを生き延びた者も更なる大洪水によって30人を除いて滅び、彼らは人類の始祖となって世界中に四散した。
またケルト神話によるとビトと妻と家族を乗せた船が漂着して始祖となるが、雲に包まれた赤い月が登り、
彼らは全滅したという。ただしいずれもキリスト教伝来後の創作と思われる。
ギリシア……プラトーンの著書『ティマイオス』及び『クリティアス』によると、
かつてアトランティスという国が栄えていたが、ゼウス神の怒りに触れて水に沈んで滅亡したという。
108七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:09:16 ID:h/MbmEWz
捜索グループ「99.9%私たちの思い込みに間違いない」―

何文字か抜けてるよ
109七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:13:24 ID:+E9g0pIe

◆北米 (ホピ族)
創造神はコクヤングティという女を作り、女は8人の人間を産んでこれが人類の始祖となった。
絶対神は最初の世界を火で滅ぼし、次の世界を氷で滅ぼした。
3つ目の世界でも人間が堕落したため、絶対神は水によってこれを滅ぼす事を決意する。
計画を知らされたコクヤングティは葦で巨大な船を作り、これに正しい人間と食料を乗せる。
やがて未曾有の大津波によって全てが滅びるが、
船に乗った人間たちは助かり、やがて高い山の頂に漂着する。
人々は鳥を使って乾いた地面が現れた事を確認すると、船を出て各地へ散るのだった。

◆北米 (その他)
カドー族……お告げを受けた1人の男が葦を植え、巨大に育った葦に妻と全ての動物を1つがいずつ入れる。
やがて大洪水が起こったが、葦に乗った彼らだけは生き延びる。
やがて水が収まるとともに地球が大きく動かれされた。
ミックマック族……堕落した人間が互いに殺し合っているのを嘆いた創造神が涙を流し、
それによって大洪水が起こる。人々はカヌーに乗って助かろうとしたが全滅し、一組の老夫婦のみが生き延びる
フロン族……始祖とその家族が、選ばれた動物ともに天蓋つきの巨大な筏に乗り込み、大洪水を生き延びる
トリンギット族やイヌイット……巨大なカヌーに乗って難を逃れる
他にもメノミニー続の神話などにも同様の記述あり、
また7人の人間とその妻が巨大な船に乗ったとき、海面は一番高い山よりも高くなったという話もある。
110七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:17:38 ID:o10gL5mp
こいう活動に参加するトルコ人って、どういうグループなんだろうか。
正教会の信徒は少数で老人ばっかなのでは?プロテスタントはもっと少ないだろ?

中国側はまずプロテスタントだろうな。
中国のクリスチャンで一番多いのはプロテスタントだし。
(カトリック側は、隠れ信徒含めるとスゲー信徒がいるとか主張してるがw)
111七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:29:16 ID:+E9g0pIe
◆中米(マヤ)
『ポポル・ヴフ』によると、風と嵐のフラカンは堕落して不信心になった人間を滅ぼす事を決意。
大洪水を起こしてこれを一掃し、4人の男女が生き延びる。
その後彼らの子孫は一箇所に定住して繁栄したが、
互いに言葉が通じなくなったため世界中に散らばる事となった。

◆中米 (アステカ)
テスカトリポカ神(ギリシア神話にいうプロメテウスのような位置づけ)が
ナタという男の元に現れ、大洪水を予言する。
ナタは糸杉で巨船を創ると、食糧のトウモロコシを積んで妻とともに乗り込む。
やがて大雨による大洪水が起こり、それは52年間続いて人類の殆どが全滅する。
生き延びたナタは神に捧げ者をしてこれを祝い、やがて人類の始祖となった。

◆南米 (インカ)
邪悪な巨人がはびこっているのに怒ったビラコチャ神は、大洪水を起こして巨人を滅ぼす。
洞窟にこもっていた人間はこれを生き延び、新しい世界の始祖となる。
また洪水が起こるのを知った兄弟がフアカクァン山に上ってこれを生き延びる。
彼らは二羽の鳥がもたらした食糧を食べ、6人の子供を設ける。
112七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:33:01 ID:LL5rkmMw

むかし、立会川も大洪水になった。
結局、洪水はいつでもどこでも起きる生んだがね。
113七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 10:48:15 ID:fjeQ1cwD
洪水か津波か何かで集落が流される。
わずかな生き残りは家の建て直しの余裕すら失う。
そのまま数世代経るうちにかつての技術や文化を忘れ、
朽ちた家を、洪水から祖先を守った舟だと伝承する。

元がこんな話だろうから、「ノアの箱舟」がいくつあっても驚かない。
114七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:02:35 ID:7fQ+wmfT
創価学会のハイテク兵器を使用したテロ「集団ストーカー」の告発

※電磁波、BMI兵器による被害詳細と技術解説、ガスライティング被害と手法の詳細解説記事まとめ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1268787897/658

(ブログURL妨害で貼れません)

◆集団ストーカー犯罪を追及するスレッド34
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1271504098/

ちなみにこれはクラウゼヴィッツの提唱した「見せしめ」という大戦略です。
加藤智大の事件も裏がありそうですね。最近、ばれないようにやってる意味を自らぶち壊して
るようですが、こいつらが開き直ってるのは単純に頭が悪いからです。
115七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:05:33 ID:vEApiggP
真の十字架(イエスが磔にされた十字架)の木片って言われているものは、
世界各地のを全部合わせると家一軒立つくらいの量になるらしいぞ。
116七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:16:23 ID:+E9g0pIe
◆南アジア (インド)
古代インド神話によるとヴィシュヌ神が洪水を起こす事を決意。
事前にヴィシュヌ神から啓示を受けていたそしてマヌは巨大な船を作り上げると
7人の人間と種子を乗せて船に乗り込み、
7日7晩続いた大洪水の末にヒマヴェット山に漂着して助かる。
生き残った8人は新しい時代の人類の始祖となったという。

◆東南アジア
ミャオ族の神話によると太古、天の精霊ヨーム・スアが一組の男女に洪水の訪れを告げ、
それらよって彼らは瓢箪(船、太鼓の場合もある)に乗って難を逃れた。

台湾原住民のタイヤル族、サイシャット族、ツォウ族、ブヌン族、ルカイ族、パイワン族、アミ族、パゼッヘ族には、
異なる洪水伝説が記録されている。
またインドネシアにも大洪水神話がある。

◆東アジア (中国)
伏羲とその妻が、天変地異による大洪水を巨大な瓢箪に乗って免れる。
生き残った伏羲とその妻は人類の始祖になったという。
また、大地が砕け、地の底から水が噴き出す大異変が勃発したが
李永とその妻たちだけは、巨大な瓢箪に乗ってこれを生き延びたという伝承もある。

◆東アジア (朝鮮)
ある日大洪水が起こるが、天女の子供「木道令」は倒れた桂の木に乗ってこれを生き延び
漂流の中で1人の少年を助ける。
木道令は善人の祖先、少年は悪人の祖先となった。
117七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:17:44 ID:7fQ+wmfT
創価学会のハイテク兵器を使用したテロ「集団ストーカー」の告発

※電磁波、BMI兵器による被害詳細と技術解説、ガスライティング被害と手法の詳細解説記事まとめ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1268787897/658

(ブログURL妨害で貼れません)

◆集団ストーカー犯罪を追及するスレッド34
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1271504098/

ちなみにこれはクラウゼヴィッツの提唱した「見せしめ」という大戦略です。
加藤智大の事件も裏がありそうですね。最近、ばれないようにやってる意味を自らぶち壊して
るようですが、こいつらが開き直ってるのは単純に頭が悪いからです。
118七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:21:49 ID:+E9g0pIe
◆東アジア (日本)
『記紀』によると、はじめの頃、世界の全ては水に沈んだ状態の「泥の海」だったが、
やがて(水位が引いて)そこから幾つもの島が現れる。
そのうちのひとつ、オノゴロ島へと一対の男女(伊邪那岐と伊邪那美)が降り立つ。
彼らは沢山の子供を産み、人々の遠い始祖となった。
また、高い山に登って洪水を生き延びた兄妹が、
人々の始祖となったという伝承も各地に存在する。

◆東アジア (沖縄)
沖縄の始祖の流れを組むミンシン家の伝承によると、祖先はイブという女神だという。
また男は肋骨が一本欠けているのだという。

小宇利島の神話によると、昔楽園のような島に突如男女が現れた。
二人は全裸で生活し、天から降り注ぐ食物を食べて何の苦労もなく生活していたが、
ある日欲を出して天からの食物を蓄えようとする。
これに怒った神は食物を降らすのを止めてしまい、食物が無くなるとともに
二人は裸でいるのが急に恥ずかしくなって木の葉で股間を隠す。
そして以降は二人は苦しい労働をせねば食物を得られなくなり、
その後沖縄36島の始祖になつたという。

また波照間島の神話によると、かつて太古の時代に油の雨による大洪水が訪れ、
ミシクの洞窟に隠れた兄妹のみがこれを生き延びたという。
119七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:21:59 ID:WXVfdNgc
中国人メンバーと聞いて終了した
120七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:39:11 ID:5OKtzgre
ただの埋もれた家屋だろww
121七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:45:40 ID:UZihwc6x
>>1
むしろ中国人に0.01%の良心が残っていたことが驚き
122七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:48:05 ID:5+Dbi4cd
神話相手にマジになりやがって
123七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 11:55:52 ID:mMvoXuqU
たった4800年前なの
124七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 12:23:33 ID:M3Q2KUAg
>中国人メンバーは「(ノアの方舟の一部に)99.9%間違いないと思う」

信憑性なし
125七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 12:57:46 ID:8D3HTeUd
しかし、トルコで見つかると都合の悪い人が多いんじゃまいか?

基本的にはイスラム教の国だしな・・・

意外とEU加盟の決め手になったりして(苦笑)
126七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 13:06:02 ID:dGxliq41
それがノアの方舟であるとは、100%言
い切れない。しかし我々は99.9%そうであると思っている

この事実から主観への方向転換はどこかの国の首相に
そっくりだな

127七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 13:48:51 ID:DvnGOHm4
>>125
え? イスラムも「創世記」を含む旧約聖書を聖典としてるぞ
まあ間違いなくこれはノアの方舟ではないだろうけど
本物の方は4500年程度以前のものだがとっくに石化している
128七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 13:55:47 ID:vsjM2CPR
とりあえず14Cで年代測定してみれば
129七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:13:12 ID:IUukfWb4
>>125
↓コーランでもわざわざ「ヌーフ(ノアのアラビア語形)章」と一章をさいているくらいだ。
http://www2.dokidoki.ne.jp/islam/quran/quran071.htm
130七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:15:16 ID:IUukfWb4

チャンコロごときが方舟を発見するなんておかしいニダ!
ホンモノは白頭山から見つかるに違いないニダ!
そして木片にはハングルが刻まれているに決まっているニダ!
131七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:31:03 ID:PpFcBp9z
中国人メンバー?
信憑性の検証をトルコと共同研究。
ついでに、周辺の地下資源も一緒に研究しましょう。
その後、、

アララト山は、中国の領土アル。
地下資源も中国に利権があるってこと?
132七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:32:44 ID:rOAxy4bi
方舟を運ぶね
133七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:39:21 ID:y3JTDBIc
韓国人、出番だぞ。 つライター
134七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:41:50 ID:3IoaBf3s BE:1631211269-2BP(222)
>>20
映画版はジャンの人間性に隙がなさ過ぎたな。
135七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 14:58:36 ID:ro6fdS9c
そのうち韓国が東亜の方舟を発見する
136七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 16:44:30 ID:d7WBK6wk
五千年前に人類や動物の殆どが滅んだのか。間もなくして世界中で異教徒の文明が始まり、悪も同様に
栄えるようになる。人類の繁殖力怖るべしというべきか、洪水意味無かったじゃんというべきか。
137七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 16:46:17 ID:d7WBK6wk
>>115
仏舎利なんかも、合わせたらエライ事になりそうだな。
138七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 16:49:32 ID:Yx7pKYKr
>>136
5000年前まで地上にはびこっていた沢山の巨人(恐竜の事)や
当時世界中に繁茂していた膨大な樹木が
大洪水によって根こそぎ攫われ、纏めて窪地に入り込んだ後に
膨大な泥によって圧縮され、それによって豊富な化石燃料ができた
そのおかげで現在の人類は大繁栄してるんじゃん
139七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 16:52:20 ID:d7WBK6wk
>>116
しかし、一組の男女が生き残って(生まれて)人類の始祖となった、ってな伝説が多いが、って事は、
その後数世代は近親相姦まくってるよな。最初から兄妹だけ、なんてのは最初からずっとだ。
140七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:06:59 ID:Yx7pKYKr
>>139
近親相姦ってのは同義的な問題を別にすれば
実際は大して問題になるような事ではないと科学的に証明されている。
具体的には優性の因子と劣勢の因子とでは優性因子の方が遺伝に色濃く発現する。
そのため両親のどちらかに先天的な畸形(劣勢因子)があっても、
配偶者にそれに対する優性因子があれば、子供には劣勢因子が発現する可能性は低くなる。

近親相姦で問題となるのは親から受け継いだ同じ劣勢因子を持った者道同士が交配する事で
その劣勢因子が子供にも発現し、また別の劣勢因子を持った者と交配して
更に遺伝子的に劣化し…という負のスパイラルを受け継ぐ事だが
交配し合う近親同士が優性因子の塊だった場合は特に問題はない
(道徳的、社会的には大問題だが)

と、以前何かで読んだ
141七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:12:54 ID:d7WBK6wk
>>140
とすると、なにゆえ、道徳的社会的にはタブーと「決められた」のだろう。タブーは、根っこに
何かしら経験則なりがあってそのように定まったものだと思うが。
近親交配でも問題が無いならば、近場の兄妹なんかのが遥かに簡便で繁殖に寄与するよねえ・・
142七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:16:51 ID:8Q+3vlXm
ノアの方舟
餓鬼の頃・・・神の言葉かどうか知らんが。
「いま、死にかけてる隣人救ってやれよ。お前の血は何色だ?」
て、思ったもんだ。
143七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:21:11 ID:d7WBK6wk
>>142
神に「隣人を愛せよ」と指示されれば愛し、「見捨てよ」と指示されればそのようにする。
「そういう人だけ」が、「神」にとっては「善なる人」「必要な人」「そうあるべき姿」なのだろう。
144七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:24:58 ID:oTK4TkHX
思うだけなら自由にしたらいい
俺は宗教原理主義者とは違って他人の思想に寛容だからな
145七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 17:39:06 ID:Yx7pKYKr
>>141
だから遺伝子の劣化を防ぐためだろ
人間に限らずあらゆる動物は種の保存が大前提で
そのために生きている。
種族そのものの遺伝子を絶やさぬよう交配して子供を産むが
高等(つまり遺伝子が複雑)な生物になればなるほど
遺伝子の劣化を防ぐために近親同士は交わる事はなくなる。
(ついでに生存競争の過程で劣悪な遺伝子の持ち主は篩い落とされ
優れた遺伝子の持ち主がメスに選ばれて子供を残す)
哺乳類などはある種の匂い(フェロモン)を分泌し
それによって近親に対しては性的興奮を抱かなくなる。

人間にとっても、
「エロ漫画やエロゲーでは近親相姦のシチュエーションは大好きだが
リアル妹やリアル母に対しては何の性的興奮も覚えない」
というよく聞く話は典型的なこれなんだろ
146七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:00:42 ID:gzJAnnWR
ノアの方舟についてトリビアをひとつ。
NTTの元会長であった真藤恒氏は、、NTTに入る前には造船会社の社長をしていた。
氏は大型船の理想的な形を研究するよう研究チームに命じた。
その結果タンカー級の大型船にとって最も高い安定性と強度を持つ形は、
長さ:幅:高さの比率が30:5:3であるということが判明した。
以来、造船界ではこの比率は『真藤比』や『黄金比』と呼ばれ、
タンカー級の大型船の主流となった。

一方旧約聖書『創世記』によると、方舟は
箱舟は長さ300キュビット、幅50キュビット、高さ30キュビット
(1キュビットを44pと換算して、長さ約132m、幅約22m、高さ約13m)だという。

つまり今日の大型客船に匹敵する巨大な舟だった上、
どれほどの大波が来ても転覆しにくい、30:5:3の黄金比であった事がわかる。

ちなみに方舟は『船』と翻訳されている事から誤解を受けやすいが、
原典では『アーク』(箱の事)であり、瀝青を塗って防水・防腐処置を施した、
ゴフェルの木でできた巨大な“箱”に過ぎない。
恐らく舵とかいった航行装置は何ひとつついていなかったものと思われる。
(そのため流れにまかせて水上を漂うしかなかった)
147七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:03:15 ID:hd6DzrwP
この人達は、マシンナーズプラトゥーンの妨害を払い除けたのか・・・
恐ろしい人達ですね。
148七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:06:11 ID:oTK4TkHX
>>145
近親交配の頻度が高まると今存在している劣性の遺伝子が顕在化しやすい
逆に言えば現存する生存に不都合な劣性遺伝子を淘汰しやすいという利点でもある
149七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:33:11 ID:WqmhjOoW
で、アーカムはどうする?
御身苗を送るか
150七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:55:20 ID:gzJAnnWR
ちなみに方舟については昔から色々な目撃情報があるでよ

詳しくはこちら
ttp://www.geocities.jp/uribo_no88/nikki/57.html
151七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 19:07:42 ID:0z6t3Gy+
支那人の言う99.9%は0%のこと
152七つの海の名無しさん:2010/04/30(金) 01:27:35 ID:YfUdnQ0u
「中国と」の一語が入るだけでここまで信憑性が落ちるのは異常
153七つの海の名無しさん:2010/04/30(金) 08:53:47 ID:sjZ5lubt
>>152
中国人が絡んでいるというだけで

信憑性がムーレベルだものなwww
154七つの海の名無しさん:2010/05/01(土) 18:59:26 ID:Dk6OdOBI
スプリガンはリバースバベル編をイラク戦争混ぜ込んでOVA化すべきだと思うんだ。
155七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 11:54:11 ID:tf8EL/iU
>>154
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´
156七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 11:54:34 ID:cBXLtWWE
何も支那人だけがレベル低いんじゃないだろ。
日本人だって血液型占い信じるやつとかが大半だし
拝めば癌も治るなんていう宗教が信者から何兆円も集めて
あちこちに土地買いまくってるくらいだからな。

157七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 11:59:14 ID:/7bYeTDI
竜宮城の跡地が見つかったってレベルの話だと思うんだが
158七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 12:24:19 ID:XzoUX/O0
なんだかんだ言ってもプロレスって結局八百長なんだろ?
159七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 12:35:46 ID:/BWcI143
”聖書に書いてあるからノアの箱舟は100%実在した”という信念が
あるからね。
160七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 14:02:47 ID:LQS4IWS1
また、の○太とかいう奴の自由研究の遣り残しか?
161七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 14:29:14 ID:uK86GJ7d
方舟の建造時 ノア六百歳

もうね、これだけでアレです
162七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 15:38:57 ID:CFwvW+yc
聖書に限らず世界中の神話で
太古の人間はとんでもない長寿だったとあるぞ
それがある時期突然短くなった
聖書では大洪水の後、神が人間の寿命を140歳あたりまで縮めたとある
ちなみにテロメアの関係で人間の細胞分裂の限界が120数歳あたり
それ以降細胞分裂なしで生命を繋いだとしても
140歳あたりまで生きるのが人間の限界らしい
163七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 16:54:11 ID:LuEPTE2l
>>161
当時は歳の数え方が月齢だったのでおかしくないと言ってる人もいるね。
600→600/12=50歳で、900歳まで生きたそうだから900/12=75歳で
丁度計算は合うが、神話なのでやたら長命にしたという考えの方が主流かな。
実際に600年生きたって信じてる人も居るけど。
164七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 17:06:33 ID:IyHkdJp7
船が本物だとしても
大雨が振るという予言に従って
山頂に船を作った宗教集団が居た
ということなんじゃないかな
165七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 18:26:03 ID:CFwvW+yc
ああ、それはありえるな
メソポタミアから東洋、南北アメリカ、太平洋の真ん中の島々に至るまで
世界中にソックリな洪水&世界再生神話が残されている事や
世界中全ての場所がかつて水没した科学的痕跡があるという
ウォーターボール・アース説などの説明にはならないけど
166七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 22:03:40 ID:9b71uzfe
>>4
日本の学校じゃ教えないだけで、
世の中には、地球ができたのは数千年前、なんて説もごくふつうにあるんだぜ
色々調べてみるとけっこう面白い(内容を鵜呑みにしたらあかんが)
167七つの海の名無しさん:2010/05/03(月) 23:12:37 ID:uK86GJ7d
>>162
洪水以降の出来事に現実味をもたせるために、とかなのかな

>>163
その計算だとしっくりきますね
超長寿説も奇跡も荒唐無稽すぎてなぁ
168七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 01:21:10 ID:C8UZ5g2h
津波で4000m駆け上がった
169七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 01:22:40 ID:OW8lIWgb
巨大彗星の接近で、重力による潮汐や異常気象が起こったとも考えられる
古代の預言者は天文学を扱ってる奴が多いからな

まぁ発見者がアレだから信用できないが
170七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 01:52:36 ID:DRv7djyg
ノアの箱舟では無いと言う事を立証することは出来ないの間違いだろ
171七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 03:31:35 ID:+E8EHynE
夢があっていい話しじゃん。
どうせ中国のエセ科学じゃ真実は解き明かせないだろうしね。

ネス湖のネッシーと同じ。
夢は夢として、ヘタに科学的解明を挑むより、子どものロマンを広げる方向で大切にして欲しい。
172七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 10:35:18 ID:1GRHoW3o
バカヤロウ!
プロレスは八百長なんかじゃない! 彼らは舞台に立って演じているだけだ!
人生は演劇なんだ!
173七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:08:00 ID:GHRN3+YG
>>166
こういうのだろ
ちなみに全て科学的・客観的な観測からきたものであって
根拠のない捏造話ではない


【海が誕生したのは何年前?】

海には塩分が含まれている。
この塩分はどこから来たものかと言うと、
雨によって溶解した岩石中の塩分が、川から海へと
運ばれる事によってできたもので、年々濃くなっている。

そしてこの塩分濃度によって、地球上に海が誕生してから
現代に至るまでどれだけの年月が経過したのか、おおまかに計測する事ができる。

では、原初の海が塩分濃度がゼロであり、
過去においても現代と同じ速度で塩分が流入していたと仮定すると、
海の塩分がゼロから現代の濃度になるまでどれだけの年月を要したのであろうか?

その答えは、炭酸塩についていえば10万年、硫酸塩についていえば1000万年であった。
要するに「海ができたのは地球誕生と同時刻の46億年もの昔であった」という通説は
何の根拠もないヨタだったという事になる。

さらに言ってしまえばこの「10万年」「1000万年」とは最大限の「上限値」であり、
実際はもっと相当に短かかった事がわかっている。

それはひとつには海が誕生した時点で既に大量のミネラルが水中に溶けていた事、
さらにもうひとつは、実際には現在の地表は多くの塩分を「出し切った」状態であり、
太古における川から海への塩分の流入量は、現代より遥かに多かったためだ。

また、他の「川から海への流入物質」に対する調査も幅広く行われた。
ニッケル,珪素,カリウム,カルシウム,銅,水銀,鉛,錫,亜鉛,コバルト…
数多くの物質に対する調査も行われたが、結果は塩分の時と大同小異で、
いずれも、海の年齢が極めて若い事を示していたのだ。
174七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:10:19 ID:GHRN3+YG
また、『海の土砂の堆積量』も、海の年齢が極めて若い事を示している。
年間約270億トンもの土砂などの堆積物が、川によって陸から海に運ばれている。
一方で現在海底の火山岩などの上にある堆積物は、厚さにして平均800mである。

そこで、堆積物が海に運ばれる速度が全時代で一定だったと仮定して、
現在海洋にある全ての堆積物が堆積するのに
どれだけの時間がかかるかを計算すると
『海底』というものが生まれたおおよその年代を知ることができる。

その結果は「上限値で約3000万年」。
46億年もの昔に地球や海が生まれたとする科学者たちの
実のところ何の根拠もない主張とは、大幅に異なる数値である。
地球という惑星そのものが、誕生してから1億年も経過していない事が
様々な化学的分析によって次々に明らかになってきているが、
このように、海底も従来思われていたより遥かに若いのである。
175七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:12:53 ID:GHRN3+YG
【大気が誕生したのは何年前?】

大気中にはヘリウムという物質が僅かながら含まれている。
このヘリウムは地殻に含まれる
放射性物質のウランやトリウムの崩壊の際に絶えず生成され、
大気中に放出されている。

具体的にはセンサーを使った測定で、1㎠辺り毎秒200万個が放出され、
またヘリウムは非常に軽い元素なので、そのうち1㎠辺り
毎秒4万6500個が宇宙空間に逃げ出している。
そしてその差額分がどんどん大気中に蓄積されていくのである。

このヘリウム増加率をもとに、原始大気のヘリウム含有量がゼロだったと仮定して、
現在の大気中のヘリウム含有量に達するまで何年かかるかを計算する事により、
地球の大気のおおよそのの年齢を知る事ができる。

結果は「200万年」。
しかもこれは上限値と呼ぶべき数字であり、
生成当時の大気が既にヘリウムを含んでいたであろう事や、
隕石や小惑星の落下によってもヘリウムが増える事などを考慮すると、
実際はこれより大幅に地球大気の年齢は短いと考えられる。

大気が無ければ地上の生物も繁栄できない。
つまり、地球大気だけでなく、地球上の生物の歴史も、
従来唱えられていたより遥かに若いのである。
176七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:15:28 ID:GHRN3+YG
今度はヘリウムではなく、大気中の炭素14に注目して
別の角度から大気の年齢を検証してみよう。

放射性同位元素の炭素14は、宇宙線が大気中の窒素にぶつかる事で生成される。
宇宙から飛来する中性子の量は、どの時代においてもほぼ一定と考えられるので、
大気中の炭素14の増加速度についてもほぼ一定である。

炭素14は放射性物質のため、6000年の半減期を経てその半分が窒素14に戻る。
炭素14は宇宙線によって次々に生成される一方で、次々に崩壊していくため、
生成と崩壊のバランスによって、増えも減りもしない平衡状態となる。
科学者の計算ではこの平衡状態に達するのに約3万年かかるという。

一般に言われている理論では地球が誕生してから46億年。
つまり、平衡状態に達する3万年などという時間はとっくの昔に過ぎていて、
遥か昔に炭素14は平衡状態になっていた事となる。

ところが実際に調べてみると、炭素14はまだ平衡状態に達していない事がわかってしまった。
現在の大気中に存在する炭素14の量から算定する限り、
地球大気が誕生してからまだ3万年以下しか経過していないという事である。

その他、大地や地磁気の年齢などを、様々な角度から科学的に検証した結果
地球の誕生はどう見積もっても200万年以内、
様々な角度から検証した結果最も有力な説としては
1万年以内という事が明らかになってしまったのである。
177七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:17:59 ID:GHRN3+YG

【月が誕生したのは何年前?】

月は地球が誕生した頃からあったと言われている。
では、その月の年齢は幾つなのだろうか。

科学者の予想:
 「地球の年齢は46億年。アカデミズムの定説では
  月も同時期に誕生したわけだから年齢は同じくらいのはずだ!」
 「宇宙塵というものがあり、毎年ほぼ一定の量が降り注いでいる」
 「月には風も海もないので、月面に堆積している宇宙塵の厚さで月の年齢を割り出せるだろう」
 「我々の計算では月には 10数m の宇宙塵が堆積しているはずだ」

ニール・アームストロングがインタビューで語った言葉:
「我々が最初に心配したのは、着陸した途端、
 チリの中に埋もれてしまうのではないかという事でした」

ところが実際に月面着陸して計測したところ、どこを見ても宇宙塵の厚みはほんの数ミリしかなかった。
そこから月の年齢を計測したところ、月の地殻が形成されてから
たったの6〜7000年間しか宇宙塵が堆積してない事が明らかになってしまった。

(ちなみに月は現在も地球から徐々に遠ざかっているが、
 逆に言えば時間を遡れば地球にどんどん近づいているわけで
 単純計算で現在と等速で近づいていると考えた場合、15億年遡るだけで地球に激突してしまう)

この件はそれまで「月は恐ろしく古く、地球が誕生した頃からある」と
主張していた科学者にとって不都合な事になったため、彼らは
「わずか百年前に固まった溶岩を調べるだけで何十億年も前のものという観測結果が出る」
異常に誤差の大きい、まったく信頼の置けない年代測定法などを使って、
常にダイレクトに宇宙線に晒されて変質し続けている月の石の年齢を計測する事により、
「やはり月ができたのは数十億年も前のことだった!」とごまかすのに成功したという。
178七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:22:28 ID:GHRN3+YG

【4,600,000,000年の根拠】

では、一般に言われている「46億年」という地球の年齢は
何が根拠になって決められたのだろうか?

これについては1696年、メキシコのアジェンデという寒村に落ちた
炭素質コンドライトの隕石が発端である。
これを「鉛・鉛・アイソクロン法」にかけた結果。「45.5億年前」のものという測定結果が出た。
(ちなみに「ウラン・鉛法」「トリウム・鉛法」「ストロンチウム・ストロンチウム法」などで
 同じ隕石を調べたところ、44.8億年、88.2億年、100.4億年と
 いずれもとんでもなくバラバラな測定結果が出たが、その中からテキトーに
 「鉛・鉛・アイソクロン法」の測定結果だけを取り上げた)

科学者はこれを「太陽系の中でも一番古いものに違いない!」と根拠もない説を打ち出し
「よーしパパ地球の年齢も同じくらいだと決めちゃうぞー」という「だけ」の馬鹿馬鹿しい理由で、
地球外から飛来したたった1個の小さな石コロを根拠に、
あっという間に地球の年齢までも「46億歳」と決めつけてしまい、
これがアカデミズムの定説となってしまった。

ちなみに年代測定に用いられたこれらの年代測定法は
数10年前に噴火によって固まった熔岩を調べるだけで、
何十億年もの昔の産物という結果をはじきだす、とんでもなくいい加減なシロモノである。
179七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 13:41:17 ID:Neuo+gB0
ためになるなあ
180七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 22:57:32 ID:PRLn+61C
分析厨は夢が無いな
181七つの海の名無しさん:2010/05/04(火) 23:16:45 ID:nwmozUjC
トルコだけなら信じたかもしれない
182七つの海の名無しさん:2010/05/12(水) 23:47:45 ID:kZMHLAZc
今回のこのノアの箱舟発見の話は、信心の厚いキリスト教のエヴァンジェリカル達が
そう思い込んでるだけではないかと疑念もだされてる、とも読んだな…
http://www.aolnews.com/nation/article/scholarly-squad-debunks-biblical-discoveries-
noahs-ark-related-and-otherwise/19460930?icid=main|main|dl3|link6|http%3A%2F%2Fwww.aolnews.com%2Fnation%2Farticle%2Fscholarly-squad-debunks-biblical-discoveries-noahs-ark-related-and-otherwise%2F19460930

183七つの海の名無しさん:2010/05/13(木) 09:26:02 ID:5mz0HCny
というか神話って基本というか前提がファンタジーなんだけど

それを現実世界にもちこんで神話の記述がこうだからという原理主義者は

困りもんだな
184七つの海の名無しさん:2010/05/17(月) 02:41:31 ID:V53yco3b
申し訳ないが個人的に中狂歴史関係者?の事は信用していない

この目で紫禁城見に行った時にまだ製作中?だったり
日本のテレビの取材で「実は大昔の地層からアルミ片を見つけ(ry

曹操の墓が見つかったとか、どうなったのよ
そのうち西遊記や水滸伝の人物の墓も見つかる悪寒
185七つの海の名無しさん:2010/05/18(火) 23:58:26 ID:iZqse/UK
>>183
神話ってのは比喩,暗号だよ
ファンタジーと断定して思考停止し
そこから一歩進んで考察しようとしない輩には
真実の姿はまったく見えてこない
186七つの海の名無しさん:2010/05/19(水) 12:43:38 ID:b7rfyYBS
なんで中国?に対する答え
http://www.noahsark.com.hk/eng/index.php
187七つの海の名無しさん
黄泉の入り口も見つけろ