【英国】「法王印のコンドーム」!?公式文書の提案で英外務省が陳謝[10/04/26]
1 :
フライングやるっきゃナイツφ ★:
9月に予定されているローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)の英国公式訪問の準備担当の
英外務省職員が、訪問時の公式行事案として、中絶クリニックの開設や同姓婚の祝福、
「法王ブランドのコンドーム」発売といった提案をしていたことが発覚し、英外務省が24日、
公式に謝罪した。これを受けてバチカンは25日、「問題は解決した」との声明を発表した。
この問題は、英紙サンデー・テレグラフ(Sunday Telegraph)が入手した「理想的な訪問とは」
と題された英外務省の公式文書の中に、法王に中絶クリニックの開設や同性愛者の結婚の祝福、
「法王ブランド」のコンドームの発売発表、「危険な司祭をクビにする」ことでカトリック聖職者の
児童虐待問題への強硬姿勢を示してもらうことなどが提案されていたもの。
文書に付けられたメモによると、これは3月5日に行われた準備担当者の会議で行われた
ブレーンストーミング(集団発想)の中で出された意見で、いくつかの発案については
「現実離れしている」とのただし書きがあった。
文書について英外務省は24日、
「まったく愚かな文書だ。英政府ないし外務省の政策でも見解でもない」として陳謝し、
問題の意見を出した20代の男性職員を法王の訪問準備担当から外したことを明らかにした。
デービッド・ミリバンド(David Miliband)外相は「がくぜんとした」とのコメントを発表。
また、フランシス・キャンベル(Francis Campbell)駐バチカン英国大使がローマ法王庁の高官に
直接謝罪した。
伊ANSA通信によると、こうした動きを受けて法王庁のフェデリコ・ロンバルディ
(Federico Lombardi)広報局長は25日、「われわれにとって問題は解決した」と述べるとともに、
この問題が9月の法王訪英に何らかの影響を及ぼすことは「絶対にない」との見解を示した。
これに先立って英紙タイムズ(Times)電子版は、ローマ(Rome)では文書に対する
「激しい怒り」が湧き起こっており「今や法王の訪英そのものが危ぶまれる」との情報筋の見方を
報じていた。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/politics/2721388/5661968 関連スレは
【英国】9月にローマ法王が公式訪問へ 16世紀の国教会分裂後初[10/03/17]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1268875047/l50 【英国】ローマ法王を「人道に対する罪」で逮捕しろ! 作家らが逮捕要求運動を開始[10/04/14]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1271212652/l50 【マルタ】ローマ法王訪問を前に「地中海の柱」オブジェが物議[10/04/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1271154807/l50 など。
2 :
七つの海の名無しさん:2010/04/26(月) 15:49:09 ID:OGD8ORjF
ミチコ・ロンドンでいいじゃん
ブレーンストーミングは
どんなつまらないことでも、
思いついたことを言い合おうなんだから
かまわんだろ
昔いた会社、ブレーンストーミングってのが
流行ってるらしいから、うちもやってみよう
などと言って、はじめたが、
何かいうたびに、
「そんなの無理」「うまくいくわけない」などと
みんなで否定しまくり。
ブレーンストーミングがなにかを理解してないようだった
4 :
七つの海の名無しさん:2010/04/26(月) 16:03:27 ID:LP/WeELa
ローマ・カトリックを虚仮にするヘンリー8世クオリティは健在だなw
5 :
七つの海の名無しさん:2010/04/26(月) 16:27:30 ID:Slug23JH
相変わらずすばらしい画像だな
6 :
七つの海の名無しさん:2010/04/26(月) 16:32:26 ID:WFwZWhby
ローマ法王は性犯罪者なんだから気を使う必要ないのに
8 :
七つの海の名無しさん:2010/04/26(月) 16:35:45 ID:HvpJWA5U
>>3 オマエ、オレの同僚か?
ブレーンストーミングの時、茶菓が出てないか?
以下このバカチンが!!禁止。
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、
スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の
文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する
カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、
明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。
こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
すばらしい写真だな。
クリスマスのやつは、イオナズンだったけど、今回は
メラゾーマの火球でも作っているんだろうか…
12 :
七つの海の名無しさん:2010/04/27(火) 02:15:40 ID:eGVHGoEv
>>1 どこの国の政府にもおかしな職員って居るんだな
13 :
七つの海の名無しさん:2010/04/27(火) 02:18:21 ID:G7YuyCEA
この叩かれ具合、、マジ最後の法王になっちゃうのけ?
14 :
七つの海の名無しさん:2010/04/27(火) 02:25:29 ID:vlPlLjQ4
国教会の陰謀
15 :
七つの海の名無しさん:2010/04/27(火) 02:43:37 ID:GXbD+gk5
腸液に反応して爆発するとか
16 :
七つの海の名無しさん:2010/04/27(火) 16:05:29 ID:lPp3UMYf
イスラム系の職員だったりとかしたらまたこじれるんだろうな。
17 :
七つの海の名無しさん:
バチカンなんて存在する意味ないじゃん
教会で子供レイプしたり信者騙して集金したりロクでもない