【イギリス】英国情報保安部(MI5)、ベテラン部員のリストラ実施[4/23]
1 :
月曜の朝φ ★:
英国情報保安部(MI5)は、IT技術に精通した諜報部員を獲得し組織の
近代化をはかるため、ベテラン部員の解雇を行う予定であることを発表
した。これは人員整理の目的として同部では史上初のことという。
ジョナサン・エヴァンズMI5長官は国会と安全保障委員会において、同部
職員のIT知識が一定の水準に達していない現状に懸念を表明。豊富な
予算が割り当てられているにもかかわらず、ITほか有益な技術を身につ
けた人物の採用と職員へのITサポートを実現するため、人員整理を行わ
ざるを得なくなったとしている。
この計画は政府官僚の間でも話題を呼んでおり、「冷戦時代に活躍した
『ジェームズ・ボンド世代』のスパイは『Facebook』や『Twitter』を理解でき
ず、窓際に追いやられている」といった冗談も聞かれているという。
http://www.japanjournals.com/dailynews/100423/news100423_4.html
Facebookはおれも未体験
ジョナサンってオンナ?
4 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 02:10:31 ID:75R7l0be
MI5か
バンコラン危なかったな
5 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 02:15:15 ID:eiyfj6g8
ばかじゃね?リストラなんかしたら、怨まれるに決まってる。
犯人が分からない程度に適当に薄めて情報を流されたらどうするのか。
本来死ぬまで抱えるつもりで雇ったんだろう?
6 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 02:34:30 ID:B95X5zm2
これはあれか、FacebookやTwitterは常に監視されていたり、
本物の工作員が紛れ込んでいたりするってことか。
7 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 02:43:04 ID:Lnv/J8fw
再就職先には困らないだろうけど、いいのかね
8 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 03:06:15 ID:fCl+OJIs
>>7 完全な解雇じゃないよ 国防省へ移籍や省庁への移籍が多いみたいね。
おいおい、イギリスの強みはヒューミントだろうに
10 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 07:07:35 ID:xF25mv/I
まさに”バーン・ノーティス”だなww
このリストラもスパイ活動の一環なんだろ
12 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 07:33:23 ID:/ll0XnqS
バンコラン涙目www
軍隊や諜報機関出身者が、犯罪者になったら世界への被害が大きいぞ
14 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 07:43:25 ID:O+k9RE5H
わが国で雇うアルね
15 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 07:50:11 ID:8fX2w8dQ
MI5の経験者なら、日本の新しい情報機関設立の
オブザーバーとして引き抜きたいところだがねー。
理想を言えば、MI6のメンバーも含めて。
といっても、
>>8を見ると無理そうか。
この前の外事警察みたいな事ホントにやってんの?
17 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 11:41:11 ID:IoelKD9Z
フレデリック・フォーサイスの小説に少し似てるね
>>15 不満タラタラだろうから
煽り方次第じゃなかろうか
少なくとも引き抜き皆無というわけにはいくまい
中国へは何人か確実に行くと思う
19 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 12:11:02 ID:TySj63JR
>>15 英のスパイになる可能性考えたら、雇わないよw
20 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 12:18:19 ID:P3l1iM3O
ダブルをバラ巻きます
21 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 12:40:35 ID:d45lVYEw
次々と情報流出しそうな悪寒・・・
MI5は日本で言うと公安ってとこかな?
MI6が無いんだよね。
23 :
七つの海の名無しさん:2010/04/25(日) 15:46:06 ID:d4IlZeiC
バンコラン少佐ももうお年でしょうから…ってMI6じゃないのか
>>22 ボンドの作者は実在したと主張していたね<MI6
MI6はあるよ
MI5が国内専門
MI6(って名前じゃないけど)が国外専門
リストラって言っても他省庁に移籍して
情報部のノウハウ転用するってだけっしょ
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイランドに住む人としは同じなのだが、イングリッシュと
スコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しく
いがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別
され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。
このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。
副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
でっていう