【ドイツ】「お婆ちゃんに戻れって言われた」湖に落ちた3歳の男の子が3時間後に蘇生[100413]

◇「お婆ちゃんに戻れって言われた」湖に落ちた3歳の男の子が3時間後に蘇生。

誰もがいずれは寿命を終え、現世を離れてあの世へと旅立つ。1度向こう側の世界に
足を踏み入れたら最後、その道のりは一方通行だ。しかし、まれに再びこちらに
帰ってくるという、いわゆる臨死体験をする人もいる。「花が咲き乱れる草原にいた」
「三途の川の向こうに、先に亡くなった身内がいた」など、体験談として語られる
内容はどれも本人以外には確かめようのない不思議なものばかりだが、
そんな奇妙な体験を、3歳にして味わってしまった男の子がドイツにいるという。

ドイツ紙ビルドによると、ポールくんと明かされているこの男の子は、リヘンに住む
祖父母の家に遊びに行っていた。ベルリンの北に位置するリヘンは、街の周りに
いくつもの湖が存在する湖畔の街。水辺のそばにあったという祖父母の家の庭で、
この日ポールくんは1人で遊んでいたという。ところが祖父が気付いたとき、
あろうことかポールくんは水の中。急いで陸にあげられたポールくんだったが、
そのときすでに意識不明の状態に陥っていた。

「過去に応急処置のトレーニングを積んだ」（英スカイニュースより）ポールくんの
父親が、懸命に人工呼吸と心臓マッサージを施すも、冷たい水に沈んだ
ポールくんの容体は改善の兆しが見られない。「祖父は、彼が水の中で
死んだと思った」とも伝えられており、この時点でポールくんは意識を
失っていただけでなく、心臓も停止していたようだ。

ポールくんはすぐにベルリン郊外の病院へとヘリコプターで搬送され、
そのまま集中治療室に。3歳の男の子の命を取り戻そうと、4人の医者が
懸命な対応を行ったという。一向に動き出さない心臓にも、わずかな
可能性にかけて蘇生を試みた医師たち。彼らは、ポールくんが
冷たい水の中に落ちたことに、希望を抱いていた。このときのポールくんの
体温は28度で、人間の平均体温に比べればだいぶ低めだったためだ。
低体温で体の代謝活動を鈍らせたことが蘇生への可能性を高めたそうで、
「体温がもっと高かったら、チームは40分で蘇生処置を諦めていただろう」と、
スカイニュースは伝えている。

そして心停止から3時間18分、医師たちもさすがに諦めかけたときに、ポールくんの
心臓は再び鼓動を打ち出した。それは病院の医師も「30年間仕事してきたが、
こんなこと見たことない」という奇跡の回復。しかも、ポールくんは何の後遺症も残らず、
今はすっかり元気を取り戻しているという。男の子の命を救ったのは、父親や医師たちの
懸命の努力の結果であることは間違いないが、実はそれだけではないらしい。

意識を取り戻したポールくんは、両親に「天国でおばあちゃんのエミに会ったよ」と
話したそう。エミさんはポールくんの曾祖母にあたる人で、心臓が止まっている間に
天国でエミさんと出会い、「早く戻れって言われた」と語ったという。もしポールくんの
体験が“ホンモノ”だとすれば、この世とあの世の両方から後押しを受けて、
見事に生還を果たしたと言えるのかもしれない。

ソース（ナリナリドットコム）http://www.narinari.com/Nd/20100413389.html

おばちゃーん！

脳障害だな

おばあちゃんに哀れって言われたに見えた

>おばあちゃんのエミに会ったよ


　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　和田GJ

黄泉がえり

天国で会っても戻れっていわれるように、今のうちから関係を悪くしとこうっと

親族の誰もが助けに来る訳ではない、というのが味噌だな。

三時間以上心停止で後遺症なしっすか

兄貴の決断には、間違いがねえから安心だからな…
そしたら、兄貴は…『おまえが決めろ 』って言うんだよ…
『億泰…行き先を決めるのは、おまえだ』ってな…

助かった子もすごいが、3時間も諦めず手を尽くした医師に敬服するな。
それにいち早くヘリを利用する決断をした人たちにも。
日本の阪神淡路の震災の時に、ヘリを利用してたらどれだけの人が助かったか。
ヘリをだすまでに、お上にお伺いだして…書類だして…って馬鹿なシステムだから
助かる命も助からなくなるんだよな。
海外は何をしても臨機応変ですばらしい。

>>3で吹いちまったｗ

>>3が正しい診断を下した

>>7
四苦と八苦に満ち溢れる"憂き世"からおさらばできるのに
わざわざ追い返して欲しいとは、なんつー勿体ないことを

このおばあちゃんいつ亡くなったの？
男の子の想像じゃないの

オトウサンナンデオイテイッタノ？

>>15
一度も会ったことなかったりしてな。

>>7
オメエの場合は、「戻れ」じゃなく「アンタの行き先は天国じゃないよ」だろうＷ

>>17
実はまだ存命中というオチを期待

>>17
一度も会ったことなくて、写真を持ち出してきて「この人」とか言ったら本物だろ。
でも臨死体験者集めてもそういう事例はないんだよな。
臨死体験では本人の記憶・想像内のことしか起こらない。

>>20
また知ったかぶりをW

ばあちゃんすげー。

みずのなかにいる！

まだおばあちゃん生きてるのにと思ったら曾祖母か

３歳だと臨死体験物のTVとか本に触れていない可能性があるから
本物かも!?

俺も先週枕元に婆ちゃんが立ったよ。
「ひきこもってないで働け」って言われた。；；

３歳ぐらいだと天国の概念とか曾祖母の知識とかがあるのかどうか微妙だ
大人が幻覚を見た場合は極限状態の中で記憶や知識が浮かび上がってきたんだろうなと考えられるんだが

ばあちゃん、帰ったきたバイ

オラはしんじまっただ。天国行っただ。

>>23
はい新キャラ作ってね、ボーナス一発な

幼児は大人と違って脳がまだ発達しきってないから溺れて心停止しても
仮死状態になって回復する確率が大人より高いと教わったが。

デーケン神父の影響か。

>>26
ファイト♪q(^-^q)
きっと婆ちゃんが採用に導いてくれるよ。
まず墓参りからだな

日本人の半数は死後の世界を信じてると思ったが・・・

脳障害残ってるじゃん

こういうの聞くとやっぱ死んだ人が見守る＆呪うとかあるのかなって思うけど
オナニーしてるとき急に恥ずかしくなる

カナダの脳外科医ペンフィールドは、ヒトの脳の機能局在の知見や、
脳の障害によって妄想(ドッペルゲンガー体験、予知という錯覚、既知感覚)がもたらされることなどを発見した。
http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/623779.html
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20020922/f1022.html

しかし、他にも興味深い記録を残している。
ある脳腫瘍患者の治療中ある部位に電気を流すと、人々は共通した幻想を見たというのだ。

「花が咲き誇る草原に立っていた」
「川の向こうに、先に亡くなった身内がいた」
「とても幸せな感覚を抱いた」

つまり「臨死体験」とは、死後の世界ではなく「脳の一機能」であり、
死に際して本人にとって幸せなビジョンを見せて苦痛を和らげているのかも知れない。

(´･ω･`)死後の世界はあってもワンコしか相手してくれないだろうな……

おばあちゃんは日本人なの？

幽霊って、仮に実在するならば、いつぐらい昔から居たのだろう。
人類がまだクロマニオンとか、アウストラロピテクスだった時にも居たのだろうか？
それとも微生物だった頃からいたのだろうか。

こんな子もいれば親にぶっ殺されちまう子供もいるしね、、、、。

お婆ちゃんに戻ってくんな言われたオラニート

死後の世界があるのかどうか
未だに丹波哲郎が教えに来てくれない

おばあちゃんに「早く戻れって言われた」・・・実はこれが不治の後遺症なんだよ。

お婆ちゃんに戻れって・・・

湖でおぼれてようやく岸にたどり着いたのに
近づいてきたおばあちゃんに｢(湖)に戻れ！｣
って言われたのかと思った。

こんなことも、あるのかもしれんな。

全独が泣いた

曾祖母だから生きてる時の姿は知らないだろう。
写真を見せてどの人か聞いたんじゃないか。

前世の記憶が残ってただけじゃない？

祖父母の家に遊びに来ていたのなら、
曾祖父母の写真が飾ってあるのを目にしたことくらいあるだろう
でも三途の川の手前で本人と会ったんだと思うけど！
愛だよ愛

不思議だな。
日本でもドイツでも近親者が迎えに来るのね

立花隆が「臨死体験」を書く動機のひとつだわね。
古今東西で共通体験が多すぎる。
これは脳の作用なのではないかという仮説を立てて、ひたすら証言を集めに集めまくった。

同じ水際の臨死状態でも、水底から老婆に足を引っ張られて引きずり込まれそうになった、
って言う証言をする子供もいるから、
脳は老人の姿を死にかかっている人に見せる機能があるんじゃないか？

>>53
それについては、霊的実体が存在し、それらはさまざまである、と説明することもできるね。
解釈体系は、生の充実にとって適合的なものが、ただしいのだろう。
おばあちゃんが、来てくれて嬉しいだろうに、心を鬼にして、孫を生の世界へ押し返した、と解釈するほうが
大抵の人間を幸せにするだろう。

先祖の猿に「キーッ !(カエレ！）」って言われたら信じるかも

>>55
猿も最近は書き込むのか…にちゃんも、変わったな…

いわゆる臨死体験　Chemical Event　（化学反応的イベント）ではないか、
とのスレが欧米のネットにあり
…絶対的平和の霊感、神の存在を見たり
光を見たり…する体験とは血液中のＣＯ２の量の変化で説明されるとの
科学記事に関して討論している
ttp://www.physorg.com/news189887148.html
'Near-death experience' explained by carbon dioxide: study

戻って来ようとしたらカーチャンから「いいから池ごくつぶし」って言われたでござる

「お婆ちゃんに戻れって言われた」

ハウル？

>>40　三国志にも出るから相当古いんだろうな。

亡くなったオレのばあちゃん思い出した
懐かしいな

なかなか良くできたお話ですね。
また３歳やろ！

子どもが死んでんねんで！！

おばあ「こっちくんな」←どれだけあちらの世界は悲惨なんだろうか…

まぁ今の科学では証明できないこともたくさんあるんだろうな