【国連/外交】日本が平和構築テーマに公開討論　4月の安保理で開催へ［10/03/25］

政府は25日、日本が議長国を務める4月の国連安全保障理事会で、内戦などで荒廃した国の
和平移行や再建を手助けする「平和構築」をテーマに公開討論を実施する方針を固めた。
岡田克也外相が来月15〜18日の日程でニューヨークを訪問し、議長を務める方向で調整
している。公開討論を受け意見集約し、議長声明として採択したい考えだ。

具体的にはアフガニスタンや東ティモール、紛争が絶えないアフリカ諸国での取り組みが
焦点。途上国では国連平和維持活動（PKO）など国際社会の介入にもかかわらず紛争が再発
するケースが後を絶たず、開発支援と再建のバランスの取れた取り組みが求められている。

公開討論は、安保理15カ国のほか、メンバーでない国も出席し意見表明が可能。

政府は、昨年9月に国連総会で鳩山由紀夫首相が、日本が「架け橋」となって取り組むべき
五つの課題を表明。その中で、途上国への支援を強化するとしていた。

共同通信（25日17:32）
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032501000731.html

鳩が言ったんじゃ碌でもない事に思えてくる

また金をばら蒔いてくるのか
鳩山イニシアティブだか何だか知らんが、ブリジストンとジャスコで金を出せ