【米国】アイダホ州が医療保険改革阻止法制定、他州も追随の動き［10/03/18］

米アイダホ州で１７日、オバマ大統領が推進する医療保険制度改革法案の
阻止を目的とした州法「医療自由法」が全米で初めて成立した。

同法では「アイダホ州では誰もが、罰則を科せられることなく、あるいは罰則を
恐れることなく、あらゆる形態の医療保障サービスを選ぶ自由、あるいは
選ばない自由を持つ」と明記。
法案に署名して成立させたオッター知事（共和党）は、
「（医療関連法では）人を連邦の指示に従うだけの不特定多数としてではなく、
個人として扱うことを保証すべき」だと力説した。

米民主党が成立を目指している医療保険制度改革法案では全国民に医療保険加入を
義務付け、違反した場合は罰則を設けている。
アイダホ州の法律は、これと真っ向から対立する内容。

同様の法案はバージニア州でも先週州議会を通過し、知事の署名で成立する
見通しとなっている。州議会議員団体によれば、さらにミズーリ、オクラホマ、
テネシーの３州でも上下両院のいずれかが法案を可決した。
一方、６州では法案が否決されたが、さらに２２州で法案が提出されていると
いう。

法律専門家によると、医療保険制度改革の連邦法が成立すれば、そちらの方が
州法よりも優先される。しかし州は反対の意思を表明する目的でこうした動きに
出ているとみられる。

ソースは
http://cnn.co.jp/usa/CNN201003180002.html
関連スレは
【米国】医療保険制度改革をめぐり「特攻隊」発言、マイク・ホンダ下院議員が強く非難［10/03/18］
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1268878847/l50

　　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　じゃがいもしか思いつかない…

貧乏人は死ねということですね

同じ言い回しで、未だに銃問題が解決できない病国家

ポテトで有名な州と言う印象がある。

さすが”自由”がイデオロギー化している国だわｗ

財源がない　終

オバマに投票した州だけやりゃいいじゃんね
海岸沿いの貧乏移民だらけの州で成功してから
にしてくれってことでしょ

自由の名のもとに死ぬと
さすが貧困大国

略してアホ州

>>5
州の人口が１００万人ちょっと、その内、７万人くらいがマイクロン・テクノロジーっていう半導体大手企業に関係。
経営者一家は、ポテトで財をなした、有名な共和党支持者。
マイクロン一家が所有する州とも言われるくらいで、元から民主で黒人のオバマなんてお呼びじゃないところ。

賛成出来ずにいる議員は、みんな再選が危うい議員。
ということは、法案は全く国民の支持がない。
国民が欲してもいない法案を通そうとしているオバマは、独裁者。

製薬会社と生命保険会社にとっては私的保険制度の維持で莫大な利益を確保できる。
とはいえ今回の公的保険強制でも、すっかり骨抜きになって、
結局は製薬会社と生命保険会社に全国民との契約という利益が転がり込んでくることになりそう。
国民皆保険は結局製薬会社と生命保険会社がさらに莫大な利益をだすだけのシステムに成り下がる。
アメリカは確実に沈み込むだろう。
メキシコもカナダも巻き込まれることになる。
日本はいかにアメリカから逃げ切るか、それがこれからの主題だ。

オバマって社会主義者だったのか?キューバのカストロやベネズエラのチャべスと同じなんじゃん。