【英国】９月にローマ法王が公式訪問へ　16世紀の国教会分裂後初[10/03/17]

○ローマ法王が９月公式訪英へ　１６世紀の国教会決別後初

英王室と同外務省は１６日、ローマ法王ベネディクト１６世が９月１６〜１９日の４日間、
エリザベス女王の招きで英国を公式訪問すると発表した。英国王が１６世紀にバチカンに
抵抗してカトリックから決別、国王を最高権威とする英国国教会を成立させて以来、
法王の公式訪問は初めてとされる。

国教会はカトリック、東方正教会に次ぐ約８千万人の信徒を全世界で持つ聖公会の
総本山格。訪英はキリスト教世界の和解進展に弾みを付ける狙いがありそうだ。

女王は１９８０年、英国家元首としてバチカンを史上初めて公式訪問。８２年には前法王の
故ヨハネ・パウロ２世が非公式ながら初訪英し、４世紀ぶりの和解を果たした。

しかし同性愛の容認問題などで国教会の内部対立が続く中、バチカンが国教会保守派らに
カトリックへの改宗を促すような動きを見せたことで、両者の関係は最近ぎくしゃくした。

法王は訪英中、女王や最高位聖職者のウィリアムズ・カンタベリー大主教らと会談。
中部コベントリーでは１９世紀に国教会の聖職者からカトリックに改宗し、枢機卿となった
英国人ジョン・ヘンリー・ニューマンの列福式を執り行う。

□ソース：共同通信
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031701000263.html

プロテスタントのゴミ屑どもが！！

同じ神様崇めてるのに喧嘩すんなよ

　　　　　　　　　　　我らは神の代理人
　　　　　　　　　　　神罰の地上代行者

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｧ=ｭｎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（(ζ `‐riニニニニ―- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヾL__,,LL＿＿＿__　　 !　　 我らが使命は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r「il ○ ○_.,、　　　/　　　我が神に逆らう愚者を
　,　-―――――――――――――「__|―ｭ＿| i h､　 /　　　 .その肉の最後の一片までも
'―――――――――――――――l　|―‐[二==ﾘ'ｧ'' 　 　 　 絶滅する事――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|´ﾄ､= |￣.]ヽ/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /|　| ﾍ ＼|￣|ﾟ! ﾄ､
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈「!　! ＼ヽ|　 |ﾟﾄ !　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `|　|　　` !　 !ﾟ! | ヽ　）
　　　　 ,　 --――――-　　　 　 　 　 |　l＼.　　　 / l ＿||＿
.　　／ /_ .l　ｴ　ｲ　ﾒ　ﾝ　 　 　 ヽ　 　 |　| i　ゝ-‐ ' l ! ￣||￣
.　/　 // l | ｎ__ _ 　 , -､ 「`‐- ､ .}　 　 |　l　!　ol 　 l l.　　||
　{　 / 二 .l | n n l / _'_/ ! l￣l l ﾉ　 　 |　| /　ol　　l |
　ヽ//　　l l |,」L!L!L二7/,ﾉ　 L|　　 　 |　l.　　o|　　! !
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　　　　　　　　　　　　　　　{⌒ゝ、　　　　　　　l .| / 　!
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カトリックとギリシア正教の1000年に渡る喧嘩の終結はいつくるのか…

あー、そういえばヘルシング完結したしまとめて単行本で読みたい

この法王どこそこ行くイベント好きだよな
今回も空振り必至だｗ

問題しか起こさない一神教は人類存続のために全て滅びてしまえ

＞中部コベントリーでは１９世紀に国教会の聖職者からカトリックに改宗し枢機卿となった
＞英国人ジョン・ヘンリー・ニューマンの列福式を執り行う。

英語でHe is in Coventry. とか　We sent him to Coventry. というと
特別な意味があるから、法王のコベントリー訪問は英国側がしかけた
ユーモアだと思う。

で？どんな天罰を与えに行くおつもりなのかな、老魔法王さまは？

HELLSING 機関と十三課が手を組まねばならないことでも
起きたのかなぁ...

老魔法王と愚冷闘武利天女王の対決とな。

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>>9
ああ、それは気がつかなかったわw

今回女王との会見がエジンバラで行われるのも意味深と思ってる。

>>1
>訪英はキリスト教世界の和解進展に弾みを付ける狙いがありそうだ。

これはないw
現在各方面とも現法王の治世にドッチラケ中。
彼がとにかく帰天しないと話は始まらないよ。

>>15

そんでもって次期教皇は史上初の中南米出身のラテン系、もしくはアフリカ
出身の黒人枢機卿か？いずれにせよ次の教皇は、比較的若い50代のリベラル派
であることは間違いない。

>>1 昔の歴史的事実を
　今のご時世に大々的にやられてもなあ・・・

>>16
いや、多分そんなに「うまく」はいかないw
新法王は現枢機卿の互選で選ばれる。
民主的に見えるがその枢機卿は法王が任命する。
現枢機卿団はベネディクト16世（ウルトラ反動的）の息のかかった聖職者が大半。
皆70のじいさんたちですよ。
現枢機卿183人のリストの生年月日を見よ
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_living_cardinals
一番若いのが1952年生まれだよw

まあどんなひどいのが次代になっても
現法王ラッツィンガーよりは絶対ましだとは思う（希望的感想）

ちなみに次の法王の１番人気（イギリスの賭け屋のw）は
ナイジェリアの Francis Arinze 枢機卿で掛け率4倍
もちろんばりばりの保守。

この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント･イーストウッド、オリバー･ストーン、
スパイク･リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の
文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する
カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、
明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。
こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋

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くるわけないだろ。