【ドバイ】世界一の好待遇「エミレーツ航空(EK)」が日本人CAの増員計画 JALスッチー注目?[10/03/08]

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1ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★
★JALスッチー注目?年収1千万で…あの航空会社が採用

世界一の好待遇を誇り、客室乗務員(CA)の転職希望先でも人気No.1の「エミレーツ航空(EK)」
(ドバイ)が、日本人CAの増員計画に伴う選考会を今月末から大阪で実施する。CAの待遇は世界的に
悪化しているだけに、応募者が殺到するのは確実。現職CA、新人を問わず日本中から美人が集まる!?

EKの本拠地は、中東一の富豪国と言われるアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ。
募集のたび、全世界から1万5000人が殺到するという人気について、日系航空会社のCAが明かす。

「何といっても規格外の福利厚生が魅力。生活拠点はドバイですが、年収は1000万円で免税扱い。
医療費も会社負担。寮という名の高級家具付きマンションや送迎車が支給されます」

とこれだけも驚くが、「個人旅行にはEKの無料航空券が利用でき、UAE諸国内のデパートやレジャー
施設がディスカウントされるエミレーツカードも支給される。ウチの会社と比較すると、別世界の好待遇ですね」

EKはCAの国籍を一切問わず、現在、世界120カ国から1万人以上が採用されている。ところが、
日本人CAはわずか200人。それだけに、わざわざ日本で実施される選考会に注目が集まっている。
今回の選考会実施について、リチャード・ジュズベリーEK東アジア上級副社長は次のように説明する。

「最大の理由は、今月28日から成田−ドバイ線が就航、日本人乗務員が必要になったことです。
日本人のお客さまに対するきめ細やかなサービスのためにも、日本路線には必ず日本人クルーが乗務するようにします」

高い競争率を勝ち抜いてきたCAだけに、その美しさは折り紙付き。年に数回、EKに搭乗するという
旅行会社の男性添乗員はこう話す。

「まるで各大陸の美人が一堂に会したかのような印象ですね。制服もかわいらしく、米系の航空会社に
ありがちな見え透いた作り笑顔もない。楽しくノビノビ仕事をしている印象を受けました」

2002年10月の関空−ドバイ線就航以来、日本人のドバイ入国者数は年平均20%増を維持。
ドバイ以遠の中近東、アフリカ、ヨーロッパへの需要も増え続けている。今後、路線網と保有機を拡大し、
12年までにCAを1万3000人強まで増員する計画だという。

ちなみに、10日が応募締め切り(必着)で、選考試験は29日から4月3日まで大阪で実施される。
採用予定人数は非公表。知人や娘にCA希望者がいたら、急いで応募させましょう(詳細はEKのHPで)。

ソース:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20100308/frn1003081201000-n2.htm