ドイツ西部のボーフムで、自宅で「不審な音」が聞こえるという女性の通報
があり、現場に警官がかけつけたところ、音の正体がバイブレーターだった
という出来事があった。当局者が5日語った。
声明によると、その不審音は非常に大きく、電話ごしにもはっきりと聞こえた
ため、警官が「犯罪現場」に急行した。
警察の発表によると、「警察官は女性の了承を得て、音を発している洋服たんす
を開いた。衣類の下からバッテリー駆動する非常にプライベートな物体が発見さ
れた。自動的に電源が入ったものとみられる。女性の顔はみるみるうちに真っ赤
になった」という。
その後警官は女性に「よい夜を」と告げて立ち去ったという。
ソース:AFPBB
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2706247/5449934