【米国】「インターネット・エクスプローラー（ＩＥ６）」の葬儀、しめやかに　コロラド州デンバー[10/03/05]

★「インターネット・エクスプローラー６」の葬儀、しめやかに

（ＣＮＮ）　ソフトウエア最大手マイクロソフト（ＭＳ）社製ブラウザ、インターネット
・エクスプローラー・バージョン６（ＩＥ６）の「葬儀」が４日、コロラド州デンバーで
しめやかに営まれることになった。参列者は１００人以上と見られている。

葬儀を主催するのは、デンバーに本拠を置くデザイン事務所のエイテン・デザイン。
ＩＥ６はまだまだ現役で使われており、今年２月のシェアは１９．８％を占めるが、
３月１日に検索大手グーグルが提供する文書サービスなどでＩＥ６のサポートを
打ち切ると発表したことをきっかけに、お別れするための「葬儀」を思い付いたという。

グーグルのほか動画共有サイトYouTubeも１３日に、ＩＥ６のサポートを終了する。

葬儀への招待状はネット上で話題になり、１０００件以上のコメントが寄せられたほか、
ひと言ブログTwitterでも６０００件以上、ツイート（つぶやき）された。そのため、
当初見込んでいた参列者３０─５０人が大幅に上回ると予想されたため、会場の変更を
余儀なくされたという。

招待状にはＩＥ６の「死因」などについて、「インターネット上で８年以上にわたる住民
だったインターネット・エクスプローラー６は２０１０年３月１日の朝、カリフォルニア州
マウンテンビューにあるグーグル本社内で、業務上の負傷により亡くなった」と説明された。

棺に収められた「遺体」の頭部にはＩＥ６のロゴがあしらわれている。寄せられたコメントには、
「こんなこと認めたくないんだけど、彼のことは全然好きになれなかった。何度となくフリーズするし、
見た目も良くなかったし、特に晩年はひどかった。でも、彼はいつも、必要とするとき、
そこにいたんだ」と回想している。

ＩＥ６は２００１年に発表され、次期バージョンのＩＥ７が出た２００６年まで大きなシェアを
占めていた。ＭＳは近ごろ、ＩＥ８を発表しており、ＩＥ６は「古い世代」のブラウザとなっている。

ソース：ＣＮＮ
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201003050026.html
写真
インターネット・エクスプローラー６の葬儀への招待状
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN201003050027.jpg

バーボンばー・・・えっ？

まだ９５といっしょに使っているが、
最近見れないページが増えてきた。
アクセスすだけで、動かなくなる、なぜだろう。

>>3
よし
死んでいいよ

おいおいまだ使ってるぞ
普段はOpera10.5で、なんか問題あるときだけIE6

IE6が与えた経済的損失は莫大。

うむ。
IE6サポートの為に費された世界中のSE,PGの工数を
集めたらもう一個 google が作れんじゃね。

会社で使っている共用PCがmeで、同僚は仕方なくIE6使っているよ。
私は同じPCでｆｉｒｅｆｏｘだけど・・・

まだ死んでないし

>>9
激しく同意。
まだ死んでくれない（；´ω｀）

スタイルシートのバグが多すぎて動かなすぎるし。困る。

まだIE6は使用中です。
IE7にしたら不具合多発でOSの再インストになってから怖くてね。
もう、IE8だってね。

IE6を警告受け続け3回使ったら、プロバイダー回線遮断とかしてほしす。

IE6なんて使ってる情弱＆PC初心者は置いてけぼりでOK
昔かたくなに不良品のネスケを使い続けてた奴らと同類

いつまでもテーブルレイアウトの代替ページに飛ばされてろw

別に不具合無く使ってるなあ、youtubeでもうサービス終わるよっていつも言われるけど（´д｀）

>>寄せられたコメントには、
「こんなこと認めたくないんだけど、彼のことは全然好きになれなかった。何度となくフリーズするし、
見た目も良くなかったし、特に晩年はひどかった。でも、彼はいつも、必要とするとき、
そこにいたんだ」と回想している。

ワロスｗｗｗ

まだ使ってるオレをバヵにしてんのかこいつら。

力石の葬式みたいなインパクトがあるな

こんなアホなことしてるから
コンピュータ関係者がキモイという偏見が消えないんだよ

ゲイツ自身がキモヲタでしょ

別にそんな悪い印象ないけどな。
さすがに時代の流れでもう古いもんなのはわかるけど、
ちょっとやり過ぎじゃねえの。きもいわ。

>>20
まあ一般人にはピンとこないだろうな
WEB開発者なら誰でも1度はIE6には殺意を持つもんだけど

IE6は新幹線用の線路を蒸気機関車で走るような物
使えるが遅い上に非常に乗り心地が悪い

うちの会社IE6以外は使うなってお達しが来ているのだけど、
どうするのかしら・・・。