【米国】iPhoneのムソリーニアプリ、ホロコースト生存者団体が非難[01/30]
2 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 04:43:02 ID:W7rs4CW5
死ねば良いのに
3 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 04:55:17 ID:H+G2TPB9
別に悪いことではないだろ
昔の政治家の格言集みたいな感じでしょ?
気分悪くなる人はいるかもしれんがだからといって批判するほどじゃねえ
都合の悪いことは潰すことしか知らねぇな
5 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 05:04:13 ID:a99Y+XXm
イギリス人の子孫たちがやったことを考えればムッソリーニの罪は軽い方だろう。
アメリカでインディアンを虐殺、オーストラリアでアボリジニを虐殺。
アフリカで黒人をさらって奴隷労働。
ああ、欧米でも「表現の自由」ってのは段々不要だと思われ出してるのね。
これが問題なら「我が闘争」市販しちゃダメだろ。
世界中が不寛容と言う名の病に冒されて行く。
7 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 05:53:06 ID:KJqpayIC
良いユダヤ人は虐殺されたユダヤ人
嫌なユダヤ人は生き残ったユダヤ人
8 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 06:10:26 ID:FD67Tipv
>>6 我が闘争は欧米では出版中止になっていて、日本では出版されてるけどユダヤ人団体がクレームをつけてきた経緯がある
9 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 06:19:18 ID:QGrdBHhI
しかしヒトラーはなぜ虐殺なんて、金がかかってなんの生産性もないことをやったんだろう。
財産没収の上国外追放でよくね?
10 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 07:14:06 ID:0ObZQruM
我等のヒロヒト殿下のアプリも加えるなり!
11 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 07:40:41 ID:h441s3Jq
12 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 08:14:57 ID:lZIi1//i
ユダヤ団体はスゲー力持っているからな。
>>9 身柄の引受を目的として、アメリカなどのユダヤ人団体に接触したが、すべて断られた。 と聞いている。
14 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 09:17:21 ID:rPrRZF7A
>>9 マダカスカルだとかに追い出す計画もあったけど、失敗してる。
15 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 09:34:55 ID:HAO1MOEE
>>9 満州に入植させるとかいう計画もなかったっけ?
河豚計画とかいうやつ。
16 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 09:53:17 ID:bAWe1/Qy
>>15 それが成功していたら、
朝鮮や中国に悩まされることもなかっただろうに・・・
ヒトラーの「我が闘争」とかもiPhoneで売ったらダメというのかな。
そしたら優生学もダメ、ニーチェもダメ、って殊にならんか?
何が良くて何が悪いかなんて議論に意味はないし、表現の自由を
制限する活動は、明確に反民主主義的なんだけどな。
そもそもムソリーニがホロコーストをやったわけじゃなかろ。
18 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 10:46:22 ID:HAO1MOEE
イタリアでの本格的なユダヤ人弾圧は
ドイツ軍進駐後だね。
ムソリーニ自身はナチスのユダヤ人弾圧要請を
はぐらかし続けていたとか。
「将軍たちと自分とは教養が違う」だったっけ?
19 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:03:19 ID:qikR58ZR
ムッツリーニ?
20 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:03:14 ID:qikR58ZR
ムッツリーニ?
21 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:05:29 ID:qikR58ZR
あれ? 何故か二回連続で登録されている? 不思議だ? 壊れた?ウイルス?ミス?
22 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:23:06 ID:g4NiQo6H
19 11:03:19
20 11:03:14
23 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:25:26 ID:yP1nOnlj
ムソリーニの評価ってどうなの?
学校教育ではヒトラー、ムソリーニ、東条英樹は
3大巨悪みたいな書き方されてるけど
ムソリーニは自己を過大評価しがちだが教養者だったからな、ホロコーストとかはしないだろ
ヒトラーもユダヤ人の移住など自己の生存圏から排除する考えはあったろうが、
NSDAPの組織を考えた時にトップダウンな絶滅計画があったとは思えないんだよ
ヒムラー主犯説におれは全面的に賛成なんだけどね
25 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 11:51:15 ID:ASOvKZIm
>>23 ヒトラーとムソリーニは真正のナチズム・ファシズムの推進者だが、東條は
昭和10年代の初頭まで当時の紳士録にすら名前の載ってなかったマイナー
軍人(皇道派と統制派の共倒れでお鉢が回ってきたってだけ)
ムソリーニのほうが先に名を上げ異彩を放ってたが、後になってヒトラーがラ
インラント進駐とか大金星を上げてからは陰ってきた。独ソ不可侵条約で英国
との和解が不可能になってからやっとドイツとの関係を強化し出した(上海事
変までは独伊ともアジアのパートナーとしては蒋介石のほうを買っていた(武
器供与もしていた)。上海事変で日本がシナを1RKOしたためにやむなく蒋介
石を捨て日本を選んだ)
始めっから日独伊が懇ろで手に手を取ってファシズムを推進していたかのよう
に描いているのは後世の後知恵。欧米の外交関係が玉突き状態になった結
果として日独伊が結びつくこととなったってだけ。むろん思想的には何の紐帯
もない。日伊ともドイツの反ユダヤ主義にはほぼノータッチ(関東軍憲兵司令
官だった東條は避難してきたユダヤ人を庇護するように命じまでしていた)
学校教育の歴史はほぼウソに近いと考えてていい(ことに近現代史)
ていうか発言は事実なのだから、変な編集とかしてなければおkだと思う。
27 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 12:09:19 ID:ASOvKZIm
ラジオで旺文社の受験英語講座をやってたJ・B・ハリス氏によると(「僕は日本
兵だった』)、英字紙記者から陸軍の兵卒まで勤めた彼にしてすら、A級戦犯と
して訴追された軍指導者のほとんどが誰それ?ってくらいの知名度でしかな
かったんだとか。
28 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 12:17:47 ID:2+/mvgiB
ユダヤもとりあえずは自国を持ったんだから、いい加減にしておけよ。
なんでもかんでも噛みつくな。
29 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 12:22:18 ID:yP1nOnlj
>>25 ヒトラーは不況下での経済政策やら、ホロコーストで良くも悪くも
凄い政治家だなって思うんだけど、ムソリーニって一体何してたの?
って感じなんだよね、死体吊るされただけっのイメージしかない。
30 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 12:33:43 ID:Yr6Zo0Tq
作り話はいいから、
てめーら 今すぐ
パレスチナの幼女を撃ち殺すのやめさせな!
31 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 12:42:37 ID:ASOvKZIm
>>29 ムソリーニは経済よりも、国内の政治的安定のほうに傾注してた(バチカンと
の和解、マフィア弾圧等)
経済もまあそこそこだったんだけど、外征での失態とヒトラーに振り回されるこ
とになったのが凋落の原因だろうな。終わりよければすべてよしの真逆の例か。
ヒトラーから逃げおおせたユダヤ人ならイタリアや日本は殆ど悪くないってこ
とは知ってるわけだが、捕まったやつらはそんなこと知らんから、声の大きい
後者の喧伝ばかりがまかり通るってパターンだな。
ずいぶん前になるけど、マルコポーロ廃刊事件も酷かったな
34 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 14:57:03 ID:r7r6yMdv
旅先のデュッセルドルフで、日本人のカミカゼがテロを広めたんだ!とか言う低脳のドイツ人がいたから、
アッタマ来てポツリと「・・・ホロコースト」って言ってみたら、泣きそうな顔になって逃げてったよw
歴史は歴史として、それをどう評価するかは別問題じゃないの。
アメリカの図書館で「わが闘争」を読んだり借りたりしたらFBIにマークされるのは真か?
>>23 東条も憲兵政治をやって言論弾圧してるが、一番悪いのは日中講和の目を無くした近衛ってのが
普通の評価だと思う。
38 :
七つの海の名無しさん:2010/01/31(日) 18:04:36 ID:ASOvKZIm
>>34 “自爆”テロなら確かにその通りだが、ただのテロなら人類の政治の創生期か
らある。まあ、デュッセル“ドルフ”ってくらいの田舎だから知らんやつもおるん
だろう。
>>37 近衛が始末をつけてれば、東條は退役→恩給生活で歴史に名を残すことすら
なかったろう。
ムソリーニの演説を聞く位ならヒトラーの方が面白いだろ
影響されやすいバカが出るかもしれないから駄目かもしらんが
40 :
七つの海の名無しさん:2010/02/01(月) 00:11:43 ID:fcNR5fWu
アウシュヴィッツの犠牲者数
<900万人>:ドキュメンタリー映画『夜と霧』[10]
<800万人>:フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報サービスによる[11]
<600万人>:Miklos Nyiszli (1951)の序文の筆者Tibère Kremer[12]
<500万から550万人>:クラクフ・アウシュヴィッツ裁判、『ルモンド』[13]
<400万人>:ニュルンベルク裁判が「法廷に顕著な事実」としたソ連側資料[14]
<300万>:David Susskind (1986)[15]ともっとも重要なカリフォルニアのユダヤ系週刊誌Heritage(1993)
<250万人>:アイヒマン裁判(1961)でのRudolf Vrba[16]
<150万人から350万人>:歴史家Yehuda Bauer (1982)[17]
<200万人>:歴史家Léon Poliakov (1951)[18]、歴史家Georges Wellers (1973)[19]、歴史家Lucy Davidowicz (1975)
<160万人>:歴史家Yehuda Bauer (1989)[20]
<150万人>:アウシュヴィッツの新しい記念碑[21]
<1471595人>:歴史家Georges Wellers (1983)[22]
<125万人>:歴史家Raul Hilberg(1961+1985)[23]
<110万人から150万人>:歴史家Yisrael Gutman、Franciszek Piper (1994)[24]
<100万人>:Jean-Claude Pressac (1989)、Dictionnaire des noms propres published by Hachette (1992)[25]
<80万人から90万人>:歴史家Gerald Reitlinger (1953)[26]
<77.5万人から80万人>:Jean-Claude Pressac(1993)[27]
<63万人から71万人>:Jean-Claude Pressac (1994)[28]
<51万人>:『シュピーゲル』編集長フリツォフ・マイヤー(2002)[29]
42 :
七つの海の名無しさん:2010/02/01(月) 13:36:52 ID:z5CZEESW
ムッソリーニとホロコーストとやらに何か関係があるの。
>>31 マフィアを壊滅寸前までに追い詰めることができたのって
ムッソリーニだけらしいな