【米国】ニューヨーカーの平均寿命が過去最長に　喫煙起因の死亡例も減少 大腸がんによる死亡者は増加[100129]

◇ニューヨーカーの平均寿命が過去最長に−喫煙起因の死亡例も減少

2007年の統計結果、ニューヨーク出生者の平均寿命が79.4歳となり、
2006年の平均を5カ月上回る過去最高を更新したことを、
ニューヨーク市保健局が発表した。（全米平均77.9歳）

全国レベルの増進率をしのぎ、女性＝82歳・男性＝76.4歳となり、
2001年以降の平均寿命が1年7カ月の延びたことになる。

前年に比べ、薬物関連＝13％、HIV＝4％死亡者減少が報告され、薬物常習者の減少、
HIV検査の普及、効果的な薬物療法の拡大が要因と考えられている。
過去5年間ニューヨーク出生者のHIVによる乳児の死亡例がなく、2008年は初めて
15歳未満の子どものHIVによる死亡者もゼロと報告された。

35歳以上の喫煙に起因する病気の死亡者は、オフィスやレストランの禁煙化により、
2003年の8,520人から、2008年は7,569人へ、過去5年間で11％減少した。

最も多いのは心臓疾患による死亡者で2万1,192人。悪性腫瘍（1万3,047人）、
インフルエンザ・肺炎（2,300人）、糖尿病（1,643人）がこれに次ぐ。65歳未満の
悪性腫瘍による死亡者は、肺がん（894人）、乳がん（493人）、大腸がん（450人）で、
全般的に減少傾向にある一方で、大腸がんによる死亡者は12％増えたと報告されている。

ソース（ニューヨーク経済新聞）http://newyork.keizai.biz/headline/77/

アメリカ人の食事とか見てると、とても長生きできそうに見えないよ・・

太っていると、胃腸系の癌がふえるのかな？

肉食が多いと大腸がんが増えるとも言われる。
日本人は一時期タバコのせいで肺がんが多く、
また、ピロリ菌のせいで胃がん率も高い。

NYの人間はタバコはやめてクスリもちゃんと飲むが、
肝心の食事量と運動量があまり改善していないという現状が
データからも明らかになっているということだなぁ。

ロックフェラーがニューヨーク州知事だった時代のニューヨークって凶悪犯罪都市だったよな

ニューヨーク市内に住めるのは、全米でも金持ちばっかりになってきてるからだよ。
健康食品屋とスポーツジムは、いたるところにあるし、ニューヨーカーにデブはいない。
デブだと思ったら大体が、他の州から来ているアメリカ人。

医療は世界一だし、そりゃ平均寿命くらい上がるって。

>>6
ニューヨークと言ってもいろんな区が有るのでは？いかにも貧民街という
場所もずいぶんあるように見えるんだが、それでも他よりは高いってこと？

>>4
ピロリは何故か代わりに咽頭ガンが減るんだぜ、ホント謎だわ

ワシントンにはあれほどデブがいるのに、
ニューヨークに行くと途端にデブがいなくなるのは笑える。

ちなみに、デブの方が短命だというのは、ワシントンや
南部にいるようなアメリカン・デブが研究対象にまざってるような研究に基づく話。
日本人の標準体型は、世界的にみれば明らかに痩せすぎ。
日本では、軽くデブな方が長生き。

>>9
じゃ、ボストン、シカゴ、ＬＡ、サンフランシスコ、シアトルとかは？

終戦後すぐ位には大腸癌患者が見つかれば、珍しいって話題になったらしいよ？
肉を食う回数が多くなった分大腸癌は増えてるんだろう。
油脂肪分が関係あるんだろうけど、マスコミは書けないんだろうね？
何処かからの圧力で。

大腸がんは肉食の弊害だろう

圧力なんてどっからｗ
だいたい商業メディアがスポンサーに不利なことを報道するわけがない
流通、外食、大混乱だわ

医療関係が強力なスポンサーになれば別かもしらんが

ホットドッグの食い過ぎだろう