【米国】ケネディ国際空港の閉鎖騒ぎで男を逮捕 不法侵入容疑[10/01/18]

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1猫まっしぐらφ ★
ニューヨークのケネディ国際空港の第8ターミナルで現地時間の16日午後3時半ごろ、利用客が立ち入り
禁止区域へのドアを開けて進入して警報装置が作動、同ターミナルが一時閉鎖され、航空機の発着も
遅れて数百人の乗客にも影響が出る騒ぎがあった。ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社当局者が
明らかにした。

この人物はフロリダ州オーランドからの到着客とみられ、航空会社職員が利用するドアを開けて入り
込んだという。監視カメラが進入の様子をとらえていた。16日夜の時点でこの人物の行方を追って
いるが、単なる誤解だった可能性がある。
この騒ぎで同ターミナルは閉鎖され、出発客は再検査も強いられた。午後6時までに安全を確認、
ターミナルは再び通常業務に戻った。同ターミナルを使用する大手アメリカン航空によると、
フライトに2、3時間の遅れが出た。

米国では昨年のクリスマス、デトロイト上空で米機爆破未遂テロ事件が発生、米運輸保安庁(TSA)は
空港の保安態勢を強化していた。しかし、1月3日にはニューヨーク近郊のニューアーク国際空港で
見送りの男性が保安検査を無視して出発エリアに侵入する騒ぎも起きていた。

CNN(17日19:06)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001170008.html

ニューヨークのケネディ国際空港で16日、利用客が立ち入り禁止区域に入り警報装置が作動、
ターミナルが一時閉鎖された騒ぎで、当局は同日深夜、市内在住の男(57)を不法侵入の疑いで
逮捕した。

同空港を運営するニューヨーク・ニュージャージー港湾公社の報道担当者がCNNに語った。

容疑者は訪問先のハイチから、フロリダ州オーランドの空港を経由してニューヨークに到着した。
同市ブルックリンの自宅で逮捕された。

米運輸保安局(TSA)によると、容疑者は午後3時半ごろ、第8ターミナルで職員専用ドアを開け、
禁止区域に入り込んだ。ターミナルは約2時間半にわたって閉鎖され、出発客の再検査も実施
されるなど数百人の旅行者に影響が出た。

CNN(18日15:32)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001180013.html

依頼により立てました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1261200439/352
2七つの海の名無しさん

baka