【米国】家族を置いて一人“冒険”へ、「充実した時間を」と旅に出た46歳主婦[091227]

◇家族の反対振り切り“冒険”へ、「充実した時間を」と旅に出た46歳主婦。

結婚生活26年目を迎えた46歳のある主婦は、夫と子どもたちに囲まれて過ごす
日常に不満はないものの、どこか人生に物足りなさを感じていた。
「充実した時間を過ごしたい」。いつの頃からか芽生えた願望が抑えられなくなった
この主婦は、英国のロンドンからオーストラリアのシドニーまで、17か国をバスで巡る
ツアーに参加することを決める。独身ならいざ知らず、家族を置いて3か月もの
長旅に出ても良いのかと葛藤し、家族に反発されながらも、旅は今年9月にスタート。
そして先日、無事にゴール地点へと到達した。

英ケント州在住のジョー・トンプソンさんは、夫と4人の息子の6人暮らし。結婚から26年、
これまで家事や育児に自分の時間を捧げ、一番下の男の子も13 歳と大きくなった。
子どもたちの手が掛からなくなり、自分の時間を多少なりとも得る中で、
「失われた青春を取り戻したい」との想いが芽生えたという。

「これが私の人生じゃない」と考えたトンプソンさんが、そのとき出会ったのが、3か月で
シドニーまで旅行するバスツアーだ。欧州から中東、南アジアを抜けてオーストラリアに至る
バスツアーの参加代金は4,400ポンド（約64万円）と、決して安くはないものの、
トンプソンさんはすぐに申し込むことにした。

しかし、旅行に出ると食事やビザなどの必要経費として、さらに7,000ポンド（約100万円）近くの
お金を用意しなくてはならない。家族の生活費や今後の子どもの学費を考えると、母親として
“罪の意識”も感じたそうだが、行きたい気持ちがそれを上回っていた。問題は家族への説得で、
食事の最中にさりげなく話を切り出すと、子どもたちは「自分勝手だ」と怒り、夫は
「狼狽して頭を振っていた」そう。ただ、家事を取り仕切ってきた母親の“冒険”を、結局男性陣は
止めることができず、家族の悲しげな眼を背に、母親はウキウキな気分で9月6日にロンドンを出発した。

バスツアーは、英国から海を渡ってフランス入りすると、ベルギー、ドイツ、チェコなどを斜めに縦断。
トルコからイラン、パキスタンを経由してインドに入り、途中でネパールにも立ち寄った。
そして空路タイへ移動すると、マレー半島を南下し、マレーシア、インドネシアを経て
オーストラリアへ入国。全行程は約2万7,000キロという長旅だ。

トンプソンさんはこの間、週2回のペースでデイリー・テレグラフ紙に旅の様子を投稿。
“冒険”に出た主婦の目に映った世界がどのようなものなのか、レポートをしていた。

初の国境越えとなったドーバー海峡では、英国に残る子どもの心配をしながらも、ようやく世界に
飛び出した実感が湧いたトンプソンさん。順調な行程に初めてブレーキがかかった
トルコ・イスタンブールでは、ホテル滞在中に盲腸になった。中東に入ると、人々の生活環境の
厳しさと文化の違いにショックを受け、中でもトイレを受け入れるのは難しかった様子。それでも、
欧州にはない幻想的な風景の連続は、トンプソンさんの心に強く焼き付いたそうだ。
ただ、インドだけは合わなかったようで、その景色は絶賛しているものの「正直、
離れるのが待ち切れなかった」とも。

また、一緒にツアーに参加していた25人の仲間もときどき登場。彼らのことは
「誰の母でもなければ、妻でもなく、隣人、従業員でもなかった」とつづり、
幅広い年齢層の仲間と対等に接していられたことは新鮮な体験だったようだ。

そんなツアーは、12月にゴール地点のシドニーに到着。バスシートでの寝方を覚え、
買い物に行くのが好きではなくなったというトンプソンさんは、予定はないものの
次の旅行が待ちきれないという。

思い切って“冒険”に飛び出した4人の子どもを持つ主婦のレポートには共感した読者も
多かったようで、12月24日に更新された最後のレポートには「素晴らしい冒険と喜びを
与えてくれてありがとう」「すごい旅行をしたあなたに、私は敬礼する」と、旅行の素晴らしさや、
「主婦だから……」と諦めない強い気持ちに感動した人からのコメントが並んでいる。

ソース（ナリナリドットコム）http://www.narinari.com/Nd/20091212833.html

ごめんなさい【米国】ではなしに
【英国】ですorz

そして帰ってきたジョー・トンプソンさんのお腹の中には
５人目の新たな命が！

旅行会社が企画したツアーのどこが冒険なのかと
160万使って旅行しただけじゃね？

２０世紀のウーマンリブ思想みたいだな

ただのツアーじゃねえか
冒険家に謝れ

ムンクさんかよ

単なる旅行代理店の新しい宣伝活動でした。

ＥＮＤ

>>6
いやいや、家族の反対を押しきって自分だけで決めたことが『冒険』ってことでは？

内容からして旅行会社の宣伝だろ、このスレ日本で取り上げる意味ないだろ

>>1
>家族を置いて3か月もの

たった三ヶ月のお仕着せバス世界旅行で「冒険」って、変態紳士の国イギリスらしくない。

帰って来ても家庭があるならいいよね

主婦がマルチ商法の会員になりケツの毛抜かれながら
親類・知人を勧誘することに喜びを感じるよりましだな！

実は一番喜んだのは旦那さんだったという

えーと

　　　旅行社のツアーって冒険なんですか？

いや、別に良いと思うんだけど・・・
こんな事でニュースって

自分で結婚して子供生んだのに
これは私の人生ではないとか・・・
この女は最低だな

>>17
それは多分、この女を「妻」としてみてるからだよ
母親として考えたら変わるかと

自分が稼いだ金じゃないお金を払って３ヶ月バスに乗るだけの話。

別にいいじゃないか。
末っ子も13歳だし。

バス旅行と言うからサイコロで深夜バス選ぶのかと思ったのに

夢冒険か

これをしょっちゅうやられたらアレだけど、まーこれぐらいありだわな

沢木光太郎の影響

>>2
なぜそこを間違えるｗ

この女は何らかの精神疾患を抱えいてる可能性が高い。

旅行に行くのはいいことだと思うけど・・・なんだかな
「冒険」とか「充実した人生」とかアホくさい
そんな大層な話じゃないな

ここまでのレスに正に２ｃｈ脳なのがいくつかいて笑える
たまには外出ろよ
キモヒキニート

冒険にバスツアーを選ぶところが、
今までの生活を物語っていて少し悲しいかな。
個人旅行なら半額やそれ以下で済んだだろうに。

>>1
＞英国のロンドンからオーストラリアのシドニーまで、17か国をバスで巡る
＞ツアーに参加

　どこが「冒険」　？

>>漢字が違う

>>31 すみません

>>24 ﾃﾞｼﾀ ﾃﾍ

でもまあ、これで家族全員が、本当にお互いを必要かどうか考え直す良い機会だ。
ついでに子供たちも家事の大変さを学び、父親もよその女との冒険ができる。

最低でもバイクかチャリで行けよ、と思ったが

行かないで停滞しているよりはバスツアーでも行ったほうがいいな
遺伝子は残したんだし、自分の残り時間が無くなるまで1つ2つはご褒美あげてもいいと思う

>>34
＞英国のロンドンからオーストラリアのシドニーまで、17か国をバスで巡るツアー
＞3か月もの長旅

褒美ってｗ　皮肉かｗｗ
どうみても、これ、罰ゲームだろｗ

この旅行で新たに家族も増えたことだしね。

褒美ではなく罰ゲームだと他人が思うんだったら、十分冒険になってるだろｗ

>>1
>欧州から中東、南アジアを抜けてオーストラリアに至るバスツアー

吊るしのツアーで冒険ねぇ

>>2
どうも米国にしては窮屈な話だなと思ったw

「家出」だよなこれ

息子四人なら無理もない。