米大統領もワクチン接種
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アメリカでは、新型インフルエンザ用のワクチンの接種の対象が
健康な大人にも広げられることになり、オバマ大統領もみずからワクチンを接種して
できるだけ多くの国民が接種するよう呼びかけました。
アメリカではこれまで子どもや持病のある人などを優先して接種してきましたが、
CDC・疾病対策センターは22日、ワクチンを供給できる量が大幅に増えたとして
接種の対象を健康な大人などにも広げる方針を示しました。
これに先立ってホワイトハウスはこれまで接種を控えてきたオバマ大統領も
新型インフルエンザ用のワクチンの接種を受けたことを明らかにし、その写真を公表しました。
オバマ大統領はラジオ局のインタビューの中で、
「全米の子どもたちへの接種を確認する必要があったが、今はもう十分なワクチンがある」
と述べ、クリスマスを前に、できるだけ多くの国民が新型インフルエンザのワクチンを
接種するよう呼びかけました。
(12/23 13:13)
★ ソースは、NHK [日本] とか。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014606611000.html ★ 画像。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/K10046066111_01.jpg