【米国】アジア人の祖先は東南アジア経由で北上 移住ルートは東南アジアからの1つのみと ゲノム分析で究明[091214]
◇アジア人の祖先は東南アジア経由で北上、ゲノム分析で究明
【12月13日 AFP】現在のアジア人の祖先は東南アジアを経由して
北東アジアに移住した可能性が高いことが、アジア全域を対象に
実施した各民族集団の遺伝情報の解析から分かったという研究報告が、
米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。
研究は、国際ヒトゲノム計画に携わる研究者で構成される国際組織
「ヒトゲノム国際機構(Human Genome Organization)」の支援により、
アジア10か国と米国の40の研究機関の研究者による
国際共同研究チームが4年かけて行ったもの。
この研究により、南から北に行くにつれてアジア人のゲノムの
多様性が高まる傾向が判明した。インドに定住していたとみられる
アジア人の共通の祖先が、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどの
東南アジアに移住し、そこから北上して北東アジアへ広がったと
見られることが明らかになったという。
また、従来の学説ではアジア人の祖先の主要な移住ルートは
中央アジアからのものなど2つあるとされていたが、
今回の研究結果から移住ルートは東南アジアからの
1つのみであることが確認されたとしている。
ソース(AFP)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2674153/5035568
2 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:30:52 ID:s1KguvjY
アジアの祖先は韓国人ニダ
3 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:34:45 ID:sg5XvbHg
<丶`∀´><
4 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:36:26 ID:s1KguvjY
5 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:37:12 ID:2X5VZkE7
モンゴル人もインド人が祖先なんだろうか?
何かイメージ沸かない
おいおい
韓国の教科書じゃ中央アジアで発生した韓民族が東西に四散して云々って書いてたぞw
7 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:44:15 ID:sg5XvbHg
>>5 インド人は、肌は黒いけど遺伝子から見ればコーカソイド(白人)
8 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:44:35 ID:RohWAK8V
証明出来てない日本語タミル語起源説もあながち間違いじゃない可能性もあるんだな
完全にトンデモ学説だと思ってたわ
9 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:46:30 ID:k4K6W8rk
日本人がそんな山越海越えやってきた開拓者の子孫ってイメージないな。
もしくは海越えやってきたから近代にアジアで最初に発展したのか?
10 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:50:38 ID:cBKZ7kvj
樺太より上の所ってもともと人住んでたの?
11 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:52:12 ID:4p2knJMk
>>6 今では逆で、東南アジアから流れていったアジア人の「なれの果て」ですね
12 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 00:55:06 ID:RohWAK8V
>>9 日本人以前の話だろ
縄文人や弥生人がどこから来た可能性があるのか?という話
従来稲作を持って来たと言われてる弥生人も東南アジアからの北上ルートが有力らしい
てかそもそも人類はアフリカから世界に広がってるしな
13 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:00:32 ID:bTHvzyNC
>>1 韓国の歴史教科書が捏造ってばれちゃうじゃないか!!!
>>7しかし、混血の度合いも高い。
それに加えインド人のみが持つ遺伝子とかもあるらしい。
薄汚い朝鮮人は今後何をよりどころにして生きたらいいのか・・・
ビッグバンは韓国起源!
17 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:11:09 ID:1lXsIib7
古事記とかの内容が東南アジアの神話と同じだしね。
因幡の白兎に出てくるのはいつの間にか鮫になってるけど
原文は鰐だったらしいしね。日本には鰐はいない。
18 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:13:12 ID:HrVU5nI5
韓国涙目の記事だなw
小沢も涙目wwwwww
20 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:13:50 ID:v5Jbog0l
インドネシヤがわいらの祖先だと思ってたが
スンダランドだっけ?
22 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:47:22 ID:YuKMDEBT
ズンダランド?
ずんだ餅はうまいけど。
おいおい日教組様の教育じゃ今でも日本人のルーツは中国様だろうがw
大人になって気付く日教組の異常さ
24 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 01:58:10 ID:lDqtrQiE
25 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 02:01:03 ID:kUUdGG6I
>>1 日本の稲作も東南アジアの熱帯ジャポニカが先で
水田稲作に適した温帯ジャポニカは後から入ってきたよな。
なんといっても稲作用語や祭祀用語がタミル語と酷似しているし、
昔から船で色々な所を行き来していた海人族が初期日本の基盤を造ったのだろう。
26 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 02:12:48 ID:97AwOXEn
古事記と東南アジアの神話にも類似性があるし、なかなか面白い結果だ
27 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 02:14:35 ID:PK1b4QQC
日本人の場合は東南アジアと言ってもチベットやブータンあたりに近いような気がする
28 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 02:28:58 ID:hXVR7prW
タイやベトナムとか
29 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 02:34:13 ID:Q73EGHM/
>>1 ここで重大な疑問が生ずる。
従来、アジア人の一重マブタは、寒冷地に適応して寒さから眼を保護するために厚ぼったくなったと言われているが、
東南アジアルートであれば、その説が間違いということになる。
この感じ・・・火病か・・・(麻呂AAry
>>9 こんな辺鄙な場所まで来ちゃったんだぜ?めっちゃチャレンジャーじゃないか。
好奇心旺盛でどんどん他国の文化を取り込む国民性といい、フロンティア精神に溢れてね?w
32 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 03:03:39 ID:CX1yC+QA
全ての民族の起源は…ニダ
33 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 03:06:26 ID:fWv0spFx
韓国人とにほんじんは一緒だっていいたいのだな。
これは在日参政権を通りやすくするための一連の運動かい。
34 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 03:46:09 ID:TffqdoiP
>>29 一重まぶたは優性遺伝で、二重まぶたは劣性遺伝のため。
要するに遺伝だ。気候じゃない。
35 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 03:46:47 ID:Q73EGHM/
>>33 ただ日本が他の北東アジア人と異なるのは、
日本列島には、東南アジアから人類が流入する以前に、原日本人(縄文人/アイヌ等)がいたことだよな。
36 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 03:49:11 ID:Q73EGHM/
>>34 ま、その説は、白人に一重マブタがいないことの説明にはならんよな。
東南アジアから北上したけど、この1000年でまた南に戻ってきたりしてるからな
在チョンに代表される難民も表向き日本人ってことになってるし
38 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 04:08:49 ID:TffqdoiP
>>36 気候が原因だったら北欧の白人にも一重がいることになるけど…
>>5 インド人は西から移住して来たコーカサイド。モンゴル人はモンゴロイド。人種が違う。
>>12 出雲大社の高床殿は北方系には絶無の南方系。民は事態も南方系。
これでエラの人達の日本人への粘着が減るといいけど
42 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 06:05:25 ID:RohWAK8V
>>35 全く意味不明だな
その原日本人はホモ・サピエンスじゃないのか?
縄文人やアイヌが土着の類人猿から進化したと言いたい訳?
43 :
Ψ:2009/12/14(月) 06:13:47 ID:Yjj7dn0X
そもそも、日本人と韓国人や中国人はDNAでかなり違う
遺伝子情報が複雑に組み合わさって、徐々に人間になり日本人になったと思う
>>44 参考画像あり。
wikiの日本人“Y染色体による系統分析”の所では、アイヌと琉球って
本国人より差があるね。
定説となっている縄文人が両極に逃げてアイヌと沖縄なったというのは
やっぱ違うと思う。
>>45 そうかもしれない。
でも、今の混合になる前はこうだったのかもしれないから断定はできないんだよね……。
ただ、それ以上に興味深いのは日本人と一番近い系統はチベット人だってことだよ。
弥生人は中国の戦乱から逃げてきた人々って言う説があるけど、もしかしてこれは……。
47 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 08:21:47 ID:0uB5wMUZ
>>46 おもしろくなってきそうだね。今dna解析の科学がなかった時代の
歴史学者の人の本を読むと感慨深い。
48 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 08:48:20 ID:tdwCmadS
\<`∀´>/
スンダランドが重要ポイント
50 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 09:07:19 ID:/jGl0VLW
51 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 09:10:33 ID:XeGPq7j9
インド人と言っても北と南、東の山岳地帯では全く人種的に異なるのは顔を見ればわかる。
中国もしかりで島国の人種感覚では推し量れないもんだ。
52 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 09:32:45 ID:k8uStpy0
>12
人類はアフリカ起源だっていうけど、ネグロイドとモンゴロイドが同じ起源だとは思えない。
53 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 09:47:59 ID:kSVUUxLH
「アフリカのエバ」仮説は否定されている。
なぜか日本では報道されてない。
「エバ仮説」提唱者、科学者本人が間違いだったと謝罪している。
中東人に間違われるあたしの先祖は誰なんじゃい。
55 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 11:09:11 ID:wb5Dvx+d
>>6 だから人々はスンダランドから北上して中央アジアに留まって韓文明を築いたあと、
四散して各地に韓文明を広めたということさ
読解力ないんだな。。
56 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 11:10:16 ID:wb5Dvx+d
>>29 全然重大じゃない
全く完全に説明できる
寒冷地適応が白人との混血であるということだ
57 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 11:10:56 ID:wb5Dvx+d
58 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 11:11:42 ID:wb5Dvx+d
>>38 北欧には一重がいる
行ったことないのか?
むしろ二重が多いのは中欧や南欧の白人で、しかも北欧よりも掘りが深い
59 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 11:34:11 ID:gzgYIZcL
そうか やっぱり朝鮮人がインデアンやインカ文明の
担い手でしたか偉いなあ朝鮮っテ
日本人は沖縄から北上してきたってことだな
61 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 17:55:37 ID:F8jZka71
62 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 20:22:01 ID:9MvBPW4q
北廻りモンゴル人種と南廻りモンゴル人種。この問題を考える為には、
「ツラン文明圏」問題を回避する訳にはいかない。
昭和初年、瀬戸内海の大山祇神社三島敦雄宮司によって 発行された
「天孫人種民族六千年史の研究」。この本は、一見南廻りモン ゴル人種を
問題にしているようにも見える。
北廻りモンゴル人種は、日本列島に到着したのは、一万数千年前と推定
される。このことは、国学者苗代清太郎によって解明されている。
南廻りモンゴル人種が、ペルシャ湾からの海流によって、日本列島に到着
したのは、数千年遅れる。つまり、南廻りモンゴル人種が、一番後に到着
したのは数千年後となるだろう。
日本では、このようにして、鹿島・香取神宮において、北廻りと南廻りの
二つのモンゴル人種が融合するまでに、少なくとも、七、八千年の時間が
経過しているわけである。日本は、この二つのモンゴル人種が融合するべく
十二分な歴史的条件が準備されていた。このような条件は日本以外に
未だかつて起きたことはなかった。
南廻りモンゴル人種が、七、八千年遅れで日本列島、鹿島香取に到着する
までに、ペルシャ湾から次にイラン、アフガニスタン、インド、マレーシア、
インドネシア、フィリピン、タイ、インドシナ、長江流域、台湾、沖縄、九州、
四国、 紀伊半島、名古屋、伊豆半島、房総半島、鹿島香取と成る。
従って、日本に到着した南廻りモンゴル人種には、以上の国々の文化的、
経済的、地政学的、言語学的特徴が刻印されている。
63 :
七つの海の名無しさん:2009/12/14(月) 20:23:39 ID:9MvBPW4q
中国人は、モンゴル人種なのか、そうではないのか。
これまでずっと教科書的世界史では、中国文明は黄河文明に由来する、
と言われて来た。ところがこの二、三十年、驚くべき考古学的大発見を
成し遂げた。この新しい考古学によれば中国最古の文明は、八千年前に
遡る揚子江流域の稲作文明であったと言う。黄河文明は、その五千年
ないし六千年後である。
明らかに八千年前に遡る揚子江稲作文明は、モンゴル人種が造ったもの
である。その五六千年後、西洋人は中国に侵略して、黄河文明を作った。
つまり黄河文明は、モンゴル人種を抹殺したそういう代物であった。
それでは、西洋人によって支配された黄河文明によって粉砕された
モンゴル人種文明は、モンゴル人種はどこへ行ったか?
今、彼らは中国周辺の多数の少数民族と成っている。
中国人と称している人々は、西洋人によって支配された反中国的存在、
反モンゴル的存在と言わなければならない。
中国原住民はモンゴルである。中華文明と自称している勢力は、従って、
西洋人支配系列下の反中国的存在である。このように見なければならない。
>>63 しかし、その文明論には多少問題が。
最新の研究では稲作は日本から伝わったんじゃないかって言う説が有力になりつつある。
昔は朝鮮半島ないしは沖縄を伝ってきたというのが考えられてたけど、そうじゃないらしい。
おそらく、元々麦を栽培してた民族(恐らく弥生人)が日本で稲を発見し栽培し始めた。
その後、彼らが大陸に戻り、稲作を発展させていったってことなんじゃないかな。
そうすると黄河文明より遙か昔日本に稲作文化があったことになって史料と異なる。
>>63 確かに、朝鮮人が反日でないと、日本人が嫌韓でないと、枕を高くできない人達がいることも事実です。
しかし二千年以上前から朝鮮半島の隣に住む私達に言わせればそれは無用の心配というもの。
彼らが先天的に他者と協調する能力など持ち合わせていない事は、私達が誰よりも良く知っているからです。