【ボリビア】反米左派の現職再選 大統領選[09/12/07]

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1猫まっしぐらφ ★
南米ボリビアで6日、大統領の連続再選を可能にする憲法改正に伴う大統領選が行われ、
「社会主義」の実現を目指す反米左派の現職、モラレス大統領(50)が右派・ボリビア
発展計画党のレイジェスビジャ前コチャバンバ県知事(54)を破り再選した。大統領は
同日夜、「国民は新たな歴史をつくった」と勝利宣言。前知事も敗北を認めた。

国会議員選挙も同時に実施され、地元メディアの出口調査などによると与党・社会主義運動
(MAS)が上下両院で初めて過半数の議席を確保。国民の圧倒的な支持を背景に、今後、
天然資源や他の経済分野への国家介入の強化が予測され、海外からの投資などにも影響を
及ぼしそうだ。大統領が政権長期化を模索するとの見方も出ている。

大統領の任期は5年で、来年1月22日に2期目が始まる。1期目は旧憲法下で終わる。

今回は政策論争に乏しく、現職への事実上の信任投票となった。

共同通信(7日12:29)
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000058.html
http://img.47news.jp/PN/200912/PN2009120701000342.-.-.CI0003.jpg
2七つの海の名無しさん:2009/12/07(月) 17:26:21 ID:zk8OxlYg
あのマテ茶飲んでる先住民族出身の人か
3七つの海の名無しさん:2009/12/07(月) 17:47:16 ID:4kzO1Tcg
ボリビアのクーデターは年中行事。
甲子園よりも回数多い
4七つの海の名無しさん:2009/12/07(月) 17:56:39 ID:GdCuK0yn
海外の人からみたら日本の首相って反米左派政権に
みられるのだろうか?
5七つの海の名無しさん
米国の侵略に抵抗したら反米なら名誉の称号だよ