【ドイツ】軍トップが辞任、アフガンでの燃料輸送車空爆で情報隠蔽?[09/11/27]

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4七つの海の名無しさん
クンドゥズの虐殺と言われるこの事件は、同盟国アメリカとドイツの間に、
アフガン派兵をめぐって存在した確執をさらに先鋭化することになった。
ISAFの司令官である米軍のマククリスタル将軍は、身内の擁護をするどころか
ワシントンタイムズの記者に特別な許可をして、事件を取材させ、真実を暴き立てた。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/05/AR2009090502832.html?hpid=topnews
ドイツは、これを自分たちに対するしっぺ返しだと見ている。
偵察、爆撃に参加したのは、いずれも米軍機。地上にいるドイツ軍のクライン大佐の
要求があったとは言え、民間人の安全を確認できない状況では、米空軍機は独自の判断で
爆撃を中止することも出来た。さらに、米軍機が爆撃したのは、マククリスタル将軍自身が
その許可を出したからだ。マスコミ報道では、ドイツ軍は四面楚歌の状態で一片の
申し開きも出来ないようなところに追い込まれているが。
ビルトが公開した動画。(サイトで見ることが出来ないのでユーチューブで)
http://www.youtube.com/watch?v=8O4eM0KjtO4
日本と同じ様にドイツでもマスコミは米国によって支配されていることが分かる。