【ドイツ】「X線撮影は動物園で」、拒否した体重230kgの男性が死亡[09/11/04]
1 :
フライングやるっきゃナイツφ ★:
ドイツ・ハンブルク(Hamburg)近郊に住む体重230キロの男性が、
動物園でX線撮影を受けるよう勧められたがこれを拒否し、その後
死亡していたことが明らかになった。独紙ビルト(Bild)が3日、報じた。
死亡したトーマス・レスマン(Thomas Lessmann)さん(51)さんは、
たびたび意識を失うこともあるほど体調を崩していた。
病院に検査に行ったところ、病院側から近くの動物園に行くよう
提案されたという。
レスマンさんはプライドを傷つけられ、動物園に行くことを拒否。
13日後に死亡した。死因は明らかになっていない。
病院側は、レスマンさんはほかの患者と同様の対応を受けていたと
しながらも、「人間用の医療機器は、最大で体重200キロまでしか
使用することはできない」と説明している。
妻ペトラ(Petra Lessmann)さんはビルトに対し、「医師たちに
からかわれているかのようだった」と語った。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2659487/4849816
2 :
七つの海の名無しさん:2009/11/04(水) 13:36:44 ID:FEe21Uzw
ハンバーグ在住のピザがウィンナー食い過ぎて死んだのか
実際200キロ以上で動物園でX線撮影した人いるのかな
ドイツ人は至って真面目だよね。亡くなった方と奥さんは移民なのかな。
撮影装置の診察台の耐加重が200kgだからベッドが上昇出来ず故障などの
トラブルの可能性があるのと、幅も狭く肉がはみ出し転落の可能性もあるな。
昔の日本製機器のベットなんて150kgくらいで悲鳴上げるのもあったっけ。
6 :
七つの海の名無しさん:2009/11/04(水) 14:05:15 ID:zxlO6apW
自分の命より体重が重かったんだな
7 :
七つの海の名無しさん:2009/11/04(水) 14:07:32 ID:e+wxfsc4
麻酔とかも動物用しか駄目?
House M.D.でもそんなエピソードがあったな。
体重ごまかして無理やりCTにかけようとして、壊してカディに怒られてたw
9 :
七つの海の名無しさん:2009/11/04(水) 14:12:23 ID:uKUtAbqQ
太ってるのが悪いんだろ
これで国際ニュースになって世界中から笑いものになったわけで、
まあ素直に動物園行っとけば良かったものを。
トーマス、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい。
そう、不幸だ。
君はよい友人だったが、合理的に考えすぎるドイツ人がいけないのだよ。
でもご冥福をお祈り申し上げます。
名誉の死だな
確かアメリカではピザデブを火葬しようとしたら融けた脂肪が釜から溢れて
火事になったって話があったよな。
素直に受ければ良かったのにな。
>>14 イギリスでも同じことが続いて、火葬場が全焼してたな。
溶けて火のついた脂肪がかなりの勢いで流れ出して、あっという間に焼失した。
火葬場を改装して、かつ、棺桶も樽型に変えるとかなんとか・・・
17 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 06:57:46 ID:UrVPk6ws
素直に従えば助かったかもしれんのにね
プライドが命より大事か?
18 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 06:59:52 ID:mmS4w40E
>>14、16
それマジ?
なんつーか
過度の肥満は死んでからも他人様にご迷惑掛けるんだな…
味覚の秋、食べ過ぎ注意だわさ
20 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 07:33:32 ID:vx7CqD/q
たぶん医者がアメリカ人だったんだろうな。
「君のようなピギーはミーのステイツにもイナイネ!ユーはZOOがお似合いダヨ!」
ってアメリカンジョーク風に言われたんだ(´;ω;`)ウッ
ドイチュのお前らも大変だな
22 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 09:05:11 ID:paTlM0Ec
アメリカやイギリスも火葬するのか。知らんかった
イギリスでは火葬は割と一般的
理由はウチと同じ 土地が狭いから
アレか
霜降り肉を焼くと脂が沢山出てくる状態か
約100`cの油脂はちょっとしたナパームだね
26 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 11:40:33 ID:wSrZfj2i
イギリスはプロテスタントだし
27 :
七つの海の名無しさん:2009/11/06(金) 12:02:03 ID:QFIsEysY
つうか、アメリカではよくある話。テキサスとか。
>>22 衛生問題もあって、昔から自治体なんかは推奨してたんだが、欧米じゃ、なかなか進まなかった。
ところが墓地不足の問題や埋葬費用の高騰で、90年代から急速に進んで、イギリスでは、70%くらいが火葬。
イギリスは90年以降、火葬場を全自治体で作ったのが大きい。
スイスやチェコで80%、アジアでは、韓国が一番遅れてて60%くらい。アメリカが40%。
カソリックは、65年頃に火葬が解禁されて普及しつつある。イスラムは火葬禁止、ユダヤも嫌う。
明治の先人は偉かったってことだな。
>>24 欧米じゃ、溢れ出した脂肪で火葬場が火事になるくらいだから、火葬炉を日本の3倍くらいの大きさに改装してる。
棺桶も幅1メートル以上のものが珍しくないし、昔のように参列者が運ぶなんてこともなくなった。
>肥満問題が火葬場に及ぼす影響 - 英国
http://www.afpbb.com/article/1524233 【ロンドン/英国 18日 AFP】肥満が社会問題化する英国で、
ワイドサイズの棺に対応できる大型火葬炉設置の必要性にせまられる火葬場が増えている。
最近では幅40インチ(約1メートル)の、樽のような棺を導入する葬儀会社が増えているという。
建設予算の管理も行う英地方自治体協議会のHazel Harding氏。
「肥満問題は英国のいろいろな公共サービスに負荷をかけていますが、これもその1つです」。
肥満問題で先行する米国では、何年も前から幅44インチ(約1.1メートル)の「スーパーサイズ」の棺が用いられている。
英国の葬祭施設管理協会も、ニーズの変化を認識している。
肥満の奴らには特別課税と保険負担率適用した方がいいよ。
一部例外を除けば、単に自堕落と無自覚の結果だから。
31 :
七つの海の名無しさん:2009/11/07(土) 15:09:46 ID:j6yau1u1
アメリカなら太った人が多いから、それに対応できる検査機器もありそうだけど
それを調べる選択肢はなかったのかなぁ?
後の祭りだけど。
豚にもプライドはあんのか