【米国/リビア】カダフィ大佐のキャンプ設営めぐり協議[09/08/29]
1 :
猫まっしぐらφ ★:
米国務省のケリー報道官は26日、中東リビアの最高指導者カダフィ大佐が来月ニューヨーク
近郊で計画しているキャンプ設営について、リビア当局と協議中であることを明らかにした。
国連総会で訪米するカダフィ大佐は、ニュージャージー州にあるリビアの在外公館の敷地内に、
遊牧民ベドウィンが使用している形式のテントを設営したい意向にある。米国とリビアは、
この可否をめぐって協議を続けている。
1988年のパンナム機爆破事件でスコットランドで服役中だったリビア元情報機関員
アブデルバセト・アルメグラヒ元受刑者(57)は先週、末期がんのため釈放されリビアに
帰国した。この際にアルメグラヒ氏が盛大な歓迎を受けたため、事件の犠牲者の遺族が
猛反発。遺族の一部は、ニュージャージー州に在住している。
CNN(27日10:02)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200908270002.html
そもそも在外公館がアメリカに既にあるなら、そこに伝統的なテントを設置するくらいいいだろって気がする。
4 :
七つの海の名無しさん:2009/08/29(土) 04:09:05 ID:G0y2kP4R
遺族の気持ちもわからんではないがな、趨勢は決しているよ。
オイルの勝ち。
5 :
七つの海の名無しさん:2009/08/29(土) 06:55:38 ID:XZzXZ4UL
アメリカだって、リビアの人にうらみ買うようなこといっぱいやってきてる
んだろうからな
お互い様だろ。
そんなこと言ってたら、外交なんてできないぞ
誰のお陰で貧民でも安く買える程ガソリンが安定供給出来てんだよ。
7 :
反・権謀術数:
カダフィ・ザ・ブートキャンプ