【米国】オバマ大統領、8月後半に1週間の休暇へ−課題山積のなか英気養う[08/15]

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1金曰成φ ★
ジョーズの島で夏休み! オバマ米大統領 課題山積のなか英気養う1週間

オバマ米大統領は8月後半から1週間、マサチューセッツ州のマーサズ・ビンヤード
島で夏休みを過ごす。映画「ジョーズ」の撮影場所としても知られ、数多くの著名人や、
黒人エリート層にも親しまれてきた東部屈指のこのリゾート地で、医療保険改革が
難航し支持率も低下するなど、就任以来最大の試練に立たされている大統領は、
つかの間の休息をとり英気を養う。

「私は2009年、ビンヤードでオバマ氏と一緒に休暇を過ごした」。土産物屋には、
こうプリントされたTシャツが早くも売られている。オバマ大統領は23日からミシェル
夫人、2人の娘らと過ごし、30日にワシントンへ戻る。

「夏休み(の過ごし方)は、大統領について雄弁に物語る」とは、米紙ワシントン・
ポストだ。クリントン元大統領はかつて、マーサズ・ビンヤードをはじめ全米の
避暑地にある大口寄付者たちの別荘を活発に訪れた。ブッシュ前大統領は
テキサス州クロフォードの牧場に1カ月以上も滞在し、ホワイトハウスの機能も
事実上、移動した。

来訪者の大半を富裕層が占め、映画スターでも気軽にレストランに立ち寄ることで
知られるこの島は、古くから黒人を受け入れてきた保養地でもある。公民権運動の
指導者、マーチン・ルーサー・キング牧師も、そのひとりだ。

オバマ氏も訪れるのは初めてではない。初めて家族と夏休みを過ごしたのは
04年8月。その1カ月ほど前の民主党大会で、上院議員候補として、人種や
党派の違いを超えた「融和」を唱える演説をし、全国デューを果たした時期だった。

>>2-5あたりへつづく

ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090815/amr0908151951003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090815/amr0908151951003-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090815/amr0908151951003-n3.htm

依頼に基づき立てました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1245303278/410
2金曰成φ ★:2009/08/16(日) 23:38:31 ID:??? BE:422231933-2BP(77)
>>1のつづき

最近では、ハーバード大の著名な黒人教授が、自宅で不法侵入者と間違われ逮捕
されるなど、人種差別問題が改めて注目を集めている。大統領としての最初の休暇
先の選定にあたって、「人種の統合」を象徴するかのような同島の風土と歴史が
影響したことは、間違いないだろう。

この島には民主党支持者が圧倒的に多い。だが、オバマ氏は、昨年の大統領選で
共和党候補のマケイン上院議員を支持した実業家の別荘を、宿泊先に選んだ。
ささやかな「超党派精神」もみせたいようだ。

「8月は大統領にとって試練の時でもある」。これはブッシュ政権時代のカード首席
補佐官の言葉だ。ブッシュ氏は休暇中の01年8月、「ウサマ・ビンラーディンが米国
ヘの攻撃を決めた」という報告を受け、翌月11日に米中枢同時テロが発生した。
05年8月には、大型ハリケーン「カトリーナ」がメキシコ湾岸に上陸して多数の
犠牲者を出し、ブッシュ氏は対応の不備を批判され責任を問われた。

この夏、オバマ氏を取り巻く環境は厳しい。失業が増加し、年内の法案成立を目指す
医療保険改革は、保守派の激しい反発で社会を二分する論争に発展している。
就任直後に60%だった支持率は、50%を割った。「夏休みをとるどころではない」と
いう批判すら出ているのだが…。

以上。
3七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 00:01:22 ID:EoCHDmKb
世界で今なにが一番おそろしいか、といえば、やはり「きちがい民主党」でしょう。もちろん日米の両方ともです。
F・ローズヴェルトの昔から親中反日の民主党ですが、これまで「世界一人権にうるさい党」であったこともまた事実。
けれども基地外ヒラリーとお花畑オバマは、今にも中国様の尻でも舐めそうな勢いです。
チベット、ウイグルを見殺しにした米国が日本を中狂に売り渡す日も遠くないかもしれません。
その方法ですが・・・在日米軍基地は国連軍の駐屯も可能です。
オバマが国連軍と認定し、ミンスも同意すれば(ポッポなら必ずやっちゃうでしょう)、北チョン暴発にかこつけて人民解放軍が大挙して日本に進駐してきます。
それでもう日本は中国に逆らえません。事実上の無血占領です。
4七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 00:06:24 ID:PzxTqDnq
アメリカの外から見てると医療保険改革は絶対必要に見えるが、反対してる保守派はなぜ反対なのかな?
やっぱ国家が負担する医療費が際限なくふくらんでしまうのを危惧しているのかな?
5七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 00:19:26 ID:++SU0Rd5
もっと日焼けしたいい男になって帰ってくるんですね!
6七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 00:24:19 ID:wiE0XmTQ
>>4
テレビで保守派の爺さんが「国家に命を管理される!医療費も増大する!」と喚いて反対していたが建て前じゃないかと・・・
保険・金融会社の社員・OBあたりが扇動してるのかな?国民皆保険で一番打撃を受けるのが保険会社だし
7七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 00:44:57 ID:DaDeSypZ
休みの多い欧米でも大統領だけはあんまり休めないだろうね。
がんばれ
8七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 02:36:35 ID:5/a7M9bD
良く分かります。
8月末までは株価が持ちますからね。
黒い目の外国人が支えてくれますw
9七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 03:25:00 ID:UaXadXL7
アメリカの小泉ですね
10七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 06:17:51 ID:RN72fuN1
俺より3日も休みが多い!
11七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 07:26:44 ID:hWJUH9xX
1週間休暇なんてすごい余裕だな
大丈夫かよ
12七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 10:24:49 ID:G9uoMO94
まあ、国内は民主党子飼いの労組暴力団で絞めるから、なんでもいいのかw
13七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 12:17:28 ID:DK/jAywH
空気読めないオバマ

安陪と同じだ
14七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 16:03:19 ID:fZn1zr8C
オバマ大統領、家族とグランド・キャニオンへ日帰り旅行
2009.8.17 11:16

 オバマ米大統領一家は16日、アリゾナ州のグランド・キャニオン国立公園を訪れ、
大統領就任後初の夏休みを楽しんだ。
公園内では、カジュアルなシャツを着たオバマ大統領がファーストレディのミシェル夫人、
長女のマリアちゃん、次女のサーシャちゃんと、眼下に広がる絶景を眺め、
家族水入らずの時間を過ごした。

 フェニックス州のスカイハーバー国際空港では、マリアちゃんととサーシャちゃんが、
大統領専用機「エアフォース・ワン」に乗り込むために、タラップを元気よく駆け上がる姿も。

 オバマ大統領の夏休みは、1週間の予定。グランド・キャニオンへはたった1日の小旅行だったが、
オバマ大統領は「家族第一主義」を実践できたことで、リフレッシュ。
30日には、保守派の反発を招いている医療保険改革など難問が山積するワシントンへと
戻ることになるという。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090817/amr0908171119000-n1.htm
15七つの海の名無しさん:2009/08/17(月) 16:35:04 ID:fZn1zr8C
オバマ一家の夏休み、グランドキャニオンを満喫
2009年08月17日 13:33 発信地:グランドキャニオン国立公園/米国

 【8月17日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は16日、
ミシェル夫人(Michelle Obama)と2人の娘、マリア(Malia)さん、サーシャ(Sasha)ちゃん
とともにアリゾナ(Arizona)州グランドキャニオン(Grand Canyon)国立公園を訪れ、
大自然の絶景を堪能した。

 週末をワイオミング(Wyoming)州イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)など、
国内の国立公園でハイキング、釣り、川下りなどを楽しんだオバマ一家。
休暇の締めくくりにグランドキャニオンを訪れた。

 大峡谷の南端を臨むパウエルポイント(Powell Point)で、オバマ氏と2人の娘たちは
大峡谷が形成された経緯や野生動物について、パークレンジャーを質問攻めにしていた。

 11歳の時以来の訪問だというオバマ氏。
パークレンジャーから景観に変化はないかと尋ねられ、「変わっていないね」と答えると、
すかさずミシェル夫人が「この人はまだそんな年寄りじゃないわ」と突っ込む一幕もあった。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2631315/4463571 
16七つの海の名無しさん:2009/08/22(土) 12:20:51 ID:1K8s/Jlz
オバマ大統領、夏休みは10日間 課題山積、異例の短さ
2009年8月22日10時16分

 【ワシントン=望月洋嗣】オバマ米大統領は21日、約10日間の夏休みに入った。
医療保険改革の難航や景気回復などの課題が山積していることを受け、
1カ月の夏休みが慣例だったブッシュ前大統領はもちろん、
「働き過ぎ」と言われたクリントン元大統領より短い、つかの間の休暇となる。

 オバマ氏は21日午後にホワイトハウスからワシントン郊外の保養地キャンプデービッドに出発。
23日から約1週間は、マサチューセッツ州の高級保養地マーサズ・ビンヤード島で家族と過ごす。

 同島はケネディ大統領夫人だったジャクリーン・オナシスさんら有名人の別荘も多く、
クリントン一家の夏の滞在先としても知られる。米紙ボストン・グローブによると、
オバマ一家はプールや専用ビーチ、ゴルフ練習場などがある3万4千坪(約11ヘクタール)の
保養地に滞在するとみられる。
週3万5千〜5万ドル(約330万〜470万円)の費用は個人で負担するという。

 異例の短い夏休みについてクリントン元大統領の報道官だったロックハート氏は
「この経済状況下で長い休みを取れば、反感を招くだろう。
2週間も休んでしまったら戻って来られないことは、オバマ氏も分かっているはずだ」
と米紙に語った。

http://www.asahi.com/international/update/0822/TKY200908220045.html
17七つの海の名無しさん:2009/08/23(日) 02:07:35 ID:9AcpfCvF
>>13
わざと字を間違える事になんの意味があるのか
18七つの海の名無しさん:2009/08/26(水) 12:24:27 ID:Ow9QS5lJ
オバマ米大統領の夏休み、ゴルフと読書ざんまい
2009年08月25日 12:53 発信地:オークブラフ/米国

 【8月25日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、
大統領就任後初の夏休みに入った24日、スポーツと大量の読書で心身をリフレッシュした。

 マサチューセッツ(Massachusetts)州の高級保養地マーサズ・ビンヤード(Martha's Vineyard)島に
家族とともに23日に到着したオバマ大統領は、24日朝は邸宅で軽い体操をしたのち、
ミシェル(Michelle Obama)夫人ともども、テニスで汗を流した。 

 その後は、仲間を引き連れてゴルフコースへ。
この中には、スイスの金融大手UBSのロバート・ウルフ(Robert Wolf)最高経営責任者(CEO)の姿も。
ゴルフ場には大勢の人が詰めかけて声援を送り、オバマ大統領は「サンキュー」とにこやかに応じていた。

 側近らは、この数か月政局が行き詰まり状態に陥るなか、大統領はしばしの休息を求めていた、
と話している。1週間の休暇中、公式行事は何も予定されていないが、政権が最重要政策に掲げる
医療制度改革への支持を求めて議員らに電話攻勢をかけるのではないかと見られている。

■持ち込んだ5冊の本
 
 大統領副報道官によると、オバマ氏は休暇先に5冊の本も持ち込んだ。
ページ数にすると約2300ページだ。そのラインアップは、フィクションが3冊。
ワシントンD.C.(Washington D.C.)を舞台に犯罪と複雑な人間模様を描いたジョージ・ペリカノス
(George Pelicanos)の『The Way Home』。
マンハッタン(Manhattan)のローワー・イースト・サイド(Lower East Side)での銃撃事件を軸に
展開するリチャード・プライス(Richard Price)の『Lush Life』。
コロラド(Colorado)の広大な風景をバックに、ある小さな街の生活を掘り下げた
ケント・ハルーフ(Kent Haruf)の『Plain Song』。

 そして、ノンフィクションは2冊。ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のコラムニスト、
トム・フリードマン(Tom Friedman)の『Hot, Flat and Crowded』。
この本は「グリーン革命がなぜ必要か、グリーン革命は米国をいかに再生できるか」の副題がついている。 

 もう1冊は、第2代米国大統領のジョン・アダムズ(John Adams)の生涯を描き、
ピュリッツァー賞(Pulitzer Prize)を受賞したデヴィッド・マッカロー(David McCullough)の
『John Adams』だ。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/politics/2633891/4492513
19七つの海の名無しさん
オバマ米大統領の夏休み、慌ただしく終了
2009年08月31日 09:49 発信地:オークブラフス/米国

 【8月31日 AFP】米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は30日、
夏季休暇で1週間滞在していたマサチューセッツ(Massachusetts)州の高級保養地
マーサズビンヤード(Martha's Vineyard)島からワシントンD.C.(Washington D.C.)に戻った。
翌日から、公務を再開する。

 オバマ大統領は、ミシェル(Michelle Obama)夫人や娘のマリア(Malia)さん、
サーシャ(Sasha)ちゃんらと小旅行やゴルフを楽しむなどして休暇を過ごしたが、
しばしば公的な出来事が起こり、期待していたほどには静養できなかったようだ。

 25日には、連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board、FRB)のベン・バーナンキ
(Ben Bernanke)議長をマーサズビンヤードに呼び寄せ、再任の意向を伝えた。

 同日、オバマ氏の友人であり政治家として教えを受けてきたエドワード・ケネディ
(Edward Kennedy)上院議員の訃報が休暇に悲しみを添えた。
29日、オバマ大統領はボストン(Boston)で行われた葬儀に参列し、弔辞を述べた。

 こうした合間に、オバマ大統領はゴルフ、テニス、バスケットボールなどのスポーツに興じ、
地元のレストランでの外食を楽しみ、休暇先に持参した総ページ数にして2300ページにおよぶ
書籍を読むなどの時間を何とか確保した。

 ワシントンに戻ったオバマ大統領は、早速、医療保険改革法案の成立を目指す。
同法案や経済危機への対応をめぐって批判がでており同大統領の支持率は低下している。
(c)AFP/Stephen Collinson

http://www.afpbb.com/article/politics/2635809/4514950