【イラク】連続テロで４２人死亡　駐留米軍都市部撤退後、最悪の被害に[07/09]

イラク北部タルアファルや首都バグダッドで９日、爆弾テロが相次ぎ、
フランス通信（ＡＦＰ）によると、少なくとも４２人が死亡、約９０人が負傷した。
イラク駐留米軍が６月末に都市部から撤退して以来、最悪の被害となった。
シリア国境に近いタルアファルでは、地元警察の巡査部長の玄関で男が自爆。
警察や近所の人が集まったのを狙い、さらに別の犯人が自爆し、３５人が死亡、
６１人が負傷した。この町は少数派のトルクメン人が住民のほとんどを占めている。

一方、バグダッドでも同日、イスラム教シーア派地区のサドル・シティーで
市場のゴミの山に仕掛けられていた爆弾など２発が爆発し、６人が死亡、２４人が負傷。
市中心部では、イラク中央銀行総裁の車列を狙った路肩爆弾が爆発し、１人が死亡、
５人が負傷した。総裁は無事だった。北部モスル近郊の村では８日、
車爆弾が相次いで爆発し、計１６人が死亡、３０人以上が負傷している。（カイロ　村上大介）

ソース：MSN産経ニュース　2009.7.9 23:30
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090709/mds0907092330002-n1.htm

９日、イラクの首都バグダッドの北西３６０キロのモスルで発生した爆発テロの現場（ＡＰ）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/mideast/090709/mds0907092330002-p1.jpg

４月につかまったはずのアブオマール・アル・バグダディがこのテロの
犯行声明をだした‥　（真偽のほどは？だそうだが‥）
けっきょくバグダディは架空の人物だった‥？という説を米国高官は
ますます信じるようになってるそうだな─　

「米軍行かないでよ〜」ってアルカイダのメッセージかな

テロでなく内戦

「米軍がイラクの都市部から撤退しはじめたといっても、米軍への攻撃を止めてはならない。
‥真のジハード戦士よ戻れ、我々は君達を傷つけない、我々は友達だ。我々は常に
君たちの偉大な生を信じていたし、君たちが死んだ後に我々も天国へ行くことを信じてきた」
とアルカイダはラジオでメッセージを流したとか‥
（‥何だか酷い）

アメリカ軍に居て欲しいテロ

軍隊が居るからテロするんだってのは真っ赤な嘘、信じた奴はマヌケ
アルカイダはそんな事とは全然別のベクトルで行動してる
石油がどうちゃらとかぬかす様なアホにはわからんだろう

ここまで石油がどうちゃらとかぬかしたのは>>7だけ..

左翼の政策はいつも非現実的だな

米軍自体、付き合ってられるかという厭戦気分が蔓延しとる。
新兵器の研究や戦術の実践がなければとっとと荷物を纏めたかろう。

反米じゃないからな
テロが目的
別に反政府で政権をとろうとしてるわけでもないのが痛い

>>11
そりゃまた随分とタチが悪いね・・・

既にイラク・イスラーム西部政府は「国家たるに十分」な支配地を持ってる。
中央政府の領域で行われるテロはミサイル攻撃や爆撃と同じようなものだ。