【国連】 途上国で覚せい剤使用増加 国連報告書 [6/25]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ボブリックビバーンφ ★
途上国で覚せい剤使用増加 国連報告書

国連薬物犯罪事務所(UNODC、本部ウィーン)は24日、2009年版「世界薬物報告」
を公表し、覚せい剤の一種であるアンフェタミンなど合成薬物の使用、製造が発展
途上国で増加傾向にあると指摘した。

報告書によると、アンフェタミンの使用は中東で急増。特にサウジアラビアの07年の
押収量は世界の3分の1に上り、中国と米国での押収量の合計を上回る。

また、インドシナ半島のメコン川流域では、覚せい剤のメタンフェタミンの錠剤などが
大規模な施設で量産されていると警告した。

麻薬の密売をめぐっては、イランとパキスタンで違法取引が深刻だと指摘。イランは
07年に世界のアヘン押収量の84%、ヘロインの28%を押収した。

一方、コカインや大麻の世界的な市場規模はこれまでと同様か減少傾向にあるとし
ている。(共同)


▽ソース(U.S Frontline)
http://www.usfl.com/Daily/News/09/06/0624_024.asp?id=70930
2七つの海の名無しさん:2009/06/25(木) 07:33:15 ID:wUI5BXRE
東南アジアの覚せい剤は今はサウジに行ってるんだね。

サウジからイラクほか紛争地のイスラム過激派へ渡って
自爆テロほかに使われてるってか・・・?
3七つの海の名無しさん:2009/06/25(木) 08:27:56 ID:mq0NQy3f
おれ思うんだけどさ、クスリの力で別世界に言って、
幸せな気持ちになるのって、まんまオンゲじゃね?
4七つの海の名無しさん
ネトゲ廃人と麻薬廃人は共通点が少なくないな。