【アメリカ】 「バイアグラの父」R・ファーチゴット氏死去 ノーベル医学賞受賞[5/25]

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1ボブリックビバーンφ ★
「バイアグラの父」R・ファーチゴット氏死去=ノーベル医学賞受賞

性的不能治療薬バイアグラの開発につながった一酸化窒素ガスの研究で
1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞した米国の薬理学者ロバート・フ
ァーチゴット氏≪写真≫が19日、米シアトルで死去した。92歳だった。同氏
の娘のスーザンさんが確認したとして24日付のニューヨーク・タイムズ紙が
伝えた。
 
同紙によれば、ファーチゴット、ルイス・イグナロ、フェリド・ムラド各氏による研
究は、大気汚染物質として広く知られる一酸化窒素が、心臓血管システムで
重要な情報伝達物質として働き、血圧や血流に作用することを証明。
 
一酸化窒素の血管を拡張させる機能は、ファイザー社によるバイアグラ開発
への重要なステップとなった。
 
98年のノーベル賞授賞に当たりスウェーデンのノーベル賞委員会は、ガスが
人体内で重要な生化学的機能を果たせることを初めて実証したと3氏を称え
た。


【写真】
「バイアグラの父」R・ファーチゴット氏
http://toku.xdisc.net/cgi/up2/oiu/xs9661.jpg


ソース(ライブドアニュース)提供:時事通信社
http://news.livedoor.com/article/detail/4168799/
2七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 00:56:39 ID:JQI+ICEl
ヽ(`Д´ )ノ ボッキアゲ
3七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 01:09:39 ID:DUTccsEr
真に偉大な人物だな
4七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 01:10:59 ID:mG2dumhp
ヽ(`Д´ )ノ ボッキアゲ
5七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 01:38:25 ID:SkryKQUb
腹上死
6七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 01:43:39 ID:C1tlCPB0
ヽ(`Д´ )ノ ボッキアゲ
7七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 02:03:46 ID:kiyX9XYS
バイアグラの薬効の元になっている現象を発見をした人なのに、
三文新聞の手にかかるとバイアグラを発明した人間のように
書かれているのが不憫だった。

しかもそういう新聞では本来の心臓病の治療薬としてのバイアグラなんて
触れもせずに、勃起不全症の治療薬としての紹介のみ。

勃起不全の治療薬発明でノーベル賞受賞みたいに扱われて、可哀想過ぎる。
8七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 02:17:35 ID:7XwxITw7
>>7
えっそうなんだ。合掌。
「バイアグラの父」ってスレタイに釣られてスミスマンw
9七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 03:20:02 ID:JVroZ6OY
もともとファイザーは心臓とか血圧とかの薬を研究していて、
薬を治験してもらってる時に、なぜか余った分の返却を拒む人が多くて、
おかしいと思って問い詰めたら予想外の効果が、ってのが開発の経緯だったらしい。
10七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 06:08:18 ID:fq/3h7bE
バイアグラ
改良して肩こりに効く薬にならないかな?
11七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 09:20:31 ID:034Rxhvc
臨床検査で肝心の心臓病にあまり効かず、薬を返すように言われた患者が
返したがらないので薬効が分かったと言う話は本当ですか?
12七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 10:05:04 ID:dvS7BSxC
治検の時点でわかったんだ
もっと後かと思ってた
13七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 15:14:32 ID:V11bfrgY
>>11
消去法ですね
14七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 17:27:37 ID:Bun6sI/c
バイアグラでノーベル賞(笑)
15七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 17:46:23 ID:rIwocssl
>>7
好きな詩人の詩に出てくる「自分で自分をほめたい」という言葉を
インタビューで使ったばかりに、”文化人”に死ぬほど叩かれた
マラソンの有森裕子さん並みのカワイソス

マスコミ人って嫉妬心がものすごく強いから、世界的な活躍をした人は、
ひたすら引きずり下ろすか、それができないと敬遠して、まともに評論しない
16七つの海の名無しさん:2009/05/25(月) 18:59:33 ID:AR9OJwOr
ノーベル賞の選考委員が普段お世話になっているのが決め手でした。
17七つの海の名無しさん
NO の研究という一大ブームを共有させていただいて幸せでした。
青春でした。
Furchgott 先生,安らかにお眠りください。