【米国】米政府、ブタ・インフルエンザで公衆衛生の非常事態を宣言、米国内での感染確認は20例に(4/26)

スペイン風邪がはやった当時、医者にかかれずこの風により死亡した数は
数えられているのであろうか。４６万人以上の可能性もあろう。
１００歳近い人に聞いたところ、身内にこの風と思われる死亡と見える人が
必ずというほどいる。
女の子で小学生、妊婦などの例がある。
ワクチン接種の順番を決める必要も出てこよう。

US感染者確定者数１３５８０人
死亡者数４４人
３０８．６人の内１人死亡
アメリカの死亡率に注意が必要になるであろう。

6/70 0.285% → 6/7 0.295% → 6/10 0.324%

訂正6/5 ← 6/70

US感染者確定数１４３７９人
死亡者数４８人
２９９．６人の内１人死亡
０．３３％の死亡率
季節性インフルエンザ以上の死亡率

2009.06.09
日本の牛海綿状脳症(BSE)リスク管理が国際的に評価された
ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/06/bse-6efd.html

WHO「パンデミック」を宣言。

US感染確認者１５５７０人
死亡者数５０人
３１１人の内１人死亡
０．３２％の死亡率

>>129
皆分かりきってた事だから言ってやるなよ
豚インフルエンザでも大変なんだから追い討ち掛けてやるなｗｗ

US感染者確認数１５５７０人
死亡者数５５人
２８３人の内１人死亡
０．３５％の死亡率

ウイルスは生き残りをかけて、比べようもないほどの遺伝的変化を繰り返す。
人に数十回感染を繰り返し、それを成し遂げる恐れがある。
人には、過去の経験と医学的知識、技術の進歩がある、どちらが勝つか、である。

US感染者確認数１６０５１人
死亡者数５７人
２８２人の内１人死亡
０．３５％の死亡率

US感染者確認数１７８５５人
死亡者数６０人
２９７．６人に１人死亡
０．３４％の死亡率

US感染者確認数訂正１６４２７人←最新
死亡者数６０人
２７３．８人に１人死亡
０．３７％の死亡率
いまだにインドネシアの感染者が出ていないが、本当に感染者はいないのか
このパンデミック宣言の後には、疑問である。

US感染者数１６８３９人
死亡者数６０人
２８０．７人に１人死亡
０．３６％の死亡率
豚インフルエンザ（H1N1)の一つの遺伝子に変異。
さらに、人に感染しやすくなった可能性が高まる。
　　　　　河岡東京大などのチームが発表。

US感染者確認数１６９３５人
死亡者数６２人
２７３．１人に１人死亡
０．３７％の死亡率

US感染者確認数１７２３７人
死亡者数６６人
２６１．２人に１人死亡
０．３８％の死亡率

6/15 6/5
感染者確認数１７２３７−１２２９１＝４９４６
死亡者数　　６６−３５＝３１
２６１．２−３５１＝−８９．８
０．３８％−０．２８％＝−０．１％

この１０日間の単純参考比較

１５９．５人に１人死亡
０．６３％の死亡率

US感染者確認数１７２３７人
死亡者数７２人
２３９．１人に１人死亡
０．４２％の死亡率

US感染者確認数１７５０７人
死亡者数８５人
２０６人に１人死亡
０．４９％の死亡率

"established underlying risk facter" for sever influenza or complications.

US感染者確認数１８０５０人
死亡者数８９人
２０２．８人に１人死亡
０．４９％の死亡率

US感染者確認数１８９７４人
死亡者数９４人
２０１．９人に１人死亡
約０．５％の死亡率

6/5 0.285% → 6/18 0.5%

新H1N1による妊婦の死亡率が高いようです、早めの対策を。

ニューヨーク州やマサチューセッツ州の住民の７％が最近「新H1N1」の感染症状を示した。
通常は風邪の流行る季節ではない。
さらに、風邪対策医療関係者のおおよそ半分が感染した。

オーストラリアで初めての新H1N1ウイルスによる犠牲者が出てしまった。
２６歳の男性で持病があったという。
第三期の妊婦の風邪による死亡の危険性が高いようであり、母子ともに死亡という
例もある。

US感染者確認数１９８３７人
死亡者数１０１人
１９６．４人に１人死亡
０．５１％の死亡率

6/20〜6/15
感染者確認数１９８３７−１６９３５＝２９０２人
死亡者数１０１−６２＝３９人
７４．４人に１人死亡
１．３４％の死亡率
なお、これは純比較であり、感染確認者の母数は確認検査の能力により決まる。
死亡原因は各個人の慢性的疾患により、インフルエンザとの区別が難しいとの報告
もある。

US感染者確認数２０８１９人
死亡者数１１２人
１８５．９人に１人死亡
０．５４％の死亡率

THE INDEPENDENT
「ブタインフルエンザは英国全人口の半分に感染する可能性がある。」
保険当局はこの秋の豚インフルエンザの勃発の場合に、積極的な（新H1N1確認）確認テスト
や、（インフルエンザ対応）薬の配布センターを立ち上げると述べた。

Millions of Britons coul fall victim to Swin Flu in the coming months.
と述べている人（Sir Liam)もいる。

THE TIMES OF INDIA
Swine flu can turn more lethal in winter.
豚インフルはこの冬により致死性に変わりうる。
According to the health ministry,the strain of the virus(H1N1)is
a mild one and is reaching to the anti-flu medicine Tamiflu.
保険省大臣によると、このウイルスの感染は弱毒性の一つであり、タミフル耐性
に行きつくであろうと、述べた。　

　そのうち細菌テロでもあるんだろ
テロだと発表するとパニックになるから
それとなく危機意識を持たせてマスクとか常備させようとしてるんだな

読売新聞
新型用　高齢者・１０代どちら優先

新型インフルエンザは、今秋以降,強毒化して季節性インフルエンザと一緒に流行す
る可能性がある。
　政府は新型用ワクチンを年内に２５００万人分製造する方針を示しているが、どう配
分するかは、検討課題になっている。感染者数が少ない高齢者への接種を後回しにする
案もあるが、いったん感染すれば、症状が重くなる確率は高い。一方、感染者が多い１０
歳代は、重症化しにくいという指摘もある。
　妊婦への接種をどうするかも、判断が難しい。政府は季節性用ワクチンを原則として
妊婦に接種しないよう求めている。しかし、海外では新型にかかった妊婦が死亡した例
もあり、世界保健機関（WHO)は、妊婦を新型で重症化しやすい「ハイリスク者」に
位置づけている。「新型用ワクチンを接種して母体や子供に副反応が出た
らどうするのか」「接種しないで妊婦が死亡した場合はどうするのか」−医療現場から
は、こうした疑問が発せられている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。

（スペイン風邪の犠牲者リストから、この答えは見つかると思います。）

アメリカでの１０歳代の、豚インフルエンザによる死亡例が増えているようだ。
１５歳の男児は新型風邪にかかり、病院に入院したが、メシチル耐性ブドウ球菌
感染、肺炎を起こし、腎臓不全に陥り死亡した。
９歳の女の子も重症と報告されている。

US感染者確認数２１６０７人
死亡者数１１３人
１９１．２人に１人死亡
０．５２％の死亡率

「豚インフルエンザ」日本の累計患者数　８３８人
１０歳未満１０６人
１０代　　４９５人
２０代　　１１６人
３０代　　　４８人
４０代　　　４４人
５０代　　　２２人
６０代以上　　７人

日本におけるスペインかぜの精密分析

１９１８年８月〜１９１９年７月の第１回目の流行
患者数２１１６８３９８人
死亡者数２５７３６３人
８２．３人に１人死亡
１．２２％の死亡率

１９１８年８月〜１９２０年７月の第２回目の流行
患者数２４１２０９７人
死亡者数１２７６６６人
１８．８９人に１人死亡
５．２９％の死亡率

全国民５６，６６７，３２８人
第１回目の流行２１，１６８，３９８人
３７．３％以上がスペインかぜに羅患した。

US感染者確認数２２８４７人
死亡者数１１３人
２０２．２人に１人死亡
０．４９％の死亡率

アルゼンチン
６/22
感染者確認数１０８０人
死亡者数７人
１５４．２人に１人死亡
０．６５％の死亡率
6/23
感染者確認数１２１３人
死亡者数１０人
１２１．３人に１人死亡
０．８２％の死亡率

１９１７〜１９１９年、１９２０〜１９２２年、はスペインかぜの影響を大きくうけた。

０〜２歳の乳幼児　この間、死亡者の中で大きな比重を占めた。

１９１７〜１９１９年においては

　　　　　　男子は２１〜２３歳の年齢域で大きなピーク
　　　　　　女子は２４〜２６歳の年齢域で大きなピーク

１９２０〜１９２２年においては

　　　　　　男子は３３〜３５歳の年齢域でピーク
　　　　　　女子は２４〜２６歳の年齢域でピーク

現状で死んでる患者さんは、
院内感染で他の病気をもらってる可能性もあるってことかな。
極端に免疫低下が起こっている年代があるのは
ホルモンバランスとかも関係してそう。

>>171
亡くなった人の持病も、死因に関係するようです。しかし
OTTAWA　CITIZEN

The deaths were reported on the day German infectiou disease experts
warned of signs that H1N1 virus had stated to mutate and could
spread more aggressively in the coming months .

US感染者確認数２３２５４人
死亡者数１２０人
１９３．８人に１人死亡
０．５２％の死亡率

アルゼンチン
感染者確認数１２９４人
死亡者数１７人
１７６．１人に１人死亡
１．３１％の死亡率　←注目

今年の秋冬シーズンでどれだけ人類（特に後進国）が淘汰されて
地球温暖化やエネルギー不足が解消されるのかなあ♪
南米とアフリカ、中国とインドとインドネシア、米国（一部）とカナダとOZ＆NZ
あたりが狙い目らしい。

>>174
死亡率が一部、スペイン風邪並み（１期）に上がった今になっては（パンデミック）
どの国でも危険なことには変わりはないようです。
幸い、日本はワクチンが間に合いそうです。
いかに、このワクチンを有効に使うか、誰に接種すべきか、＞１６４のように
答えを考え、出さなければなりません。

ここで、＞１７０の資料から推測できると思うのですが、１９１７〜１９１９年
と１９２０〜１９２２年の死亡ピークが男女で異なるということです。
さらに０〜２歳児の死亡が両方の次期とも死亡率が高いままです。
第１期による免疫により、男子は２０代から３０代に死亡のピークが移動したようです。
しかし、女性は同じ免疫を持った世代が同じ様に第２期でも死亡のピークを迎えました。
このことは、０歳児の死亡率の高さと関係があるようです。
つまり、妊娠がリスクを高めた要素として考えられるようです。
妊娠は毎年更新されます。
どの国が狙われるかというより、身近な愛する人に、危険がせまっていているのかも
知れません。
ワクチンの有効活用をお願いします。
副反応には、この際は、国が責任をとる、これも政治です。

読売新聞
新インフル対策強化を

与党の新型インフルエンザプロジェクトチームは２４日、秋以降
とされてる感染拡大の第２波に向けた対策を早急に進めるよう
政府に求める要望書をまとめた。
　重症患者数の増加に対応できる病床の確保や、新型インフル
エンザ用ワクチンの接種の優先順位をあらかじめ定めるよう求める
ないようだ。

US感染者確認数２４４０５人
死亡者数１３２人
１８４．９人に１人死亡
０．５４％の死亡率

アルゼンチン
感染者確認数１３９１人
死亡者数２１人
６６．２人に１人死亡　
１．５１％の死亡率　　←注目

インドネシアで感染者２人確認。

６/15〜6/25
２４４０５−１９８３７＝４５６８人
１３２−１０１＝３１人
１４７．４人に１人死亡
０．６８％の死亡率

０．６３％（６/５〜６/15）→０．６８％（６/１５〜６/２５）

the daily
A medical spesialist monitoring the H1N1 in Japan said it had been suggested that
if the virus mutated with H5N5, the combination could kill about 20 to 30 million
Japanese.