【訃報】J.バラード氏が死去、日本を題材にした小説「太陽の帝国」の作者[4/22]

2009/4/22 19:51 - 戦前の日本による中国侵攻を題材にした小説「太陽の帝国」で
有名な英小説家、ジェームズ・グラハム・バラードが19日、死去した。78歳だった。

　1984年には、幼少時代に戦前の日本占領下の上海に住んでいた経験とゼロ戦な
どのテクノロジーに対する子供ならではの憧れをまとめた小説「太陽の帝国」を発表。
「太陽の帝国」は1987年にはスティーブン・スピルバーグの手によって映画化されていた。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904221951

おせえ

太陽の帝国ってどんな映画？

少年時代のバラード少年が戦争で孤児になってさ迷ったり
日本の収容所に入れられたりする話。

この人は親日でもないしあからさまに反日でもない
まあ嫌な体験もしたのかも知れないけど精神科医でもあるから
単純には表に出さない人、という感じだな

太陽の新田

　>>3
スピルバーグが撮った反日映画

>>3
イギリス人少年の目に映った日本人と中国人を描いた映画

ガッツ石松の名演技に感動した

反日映画ですら「南京大虐殺」は無かった。

>>9
だってそんな「事実」はないんだもん

J.G.バラード死んだのか

昔、沈んだ世界とか読んだな
合掌

冒険小説解釈しているが…

なんでＳＦ作家の肩書きが記事にないんだ？　

ニュー・ウェーブSF

いまは懐かしの名前か
ご冥福を

笑点の山田くんが、アカデミー賞級の名演技だったとか…。

>>6
原作読んでないけど、スピルバーグのは反日映画じゃないだろ

ええええええええええええええええええ好きな作家だったのに(#TωT)
結晶世界はマジ名著だと思う
ご冥福をお祈りいたします

5本の指に入る好きな映画だ

太陽の帝国か懐かしいな、当時の彼女に連れて行かれたけど糞つまらなかった映画だな

ニュー・ウェーブって言葉ももう古臭くなってしまったな。
合掌。

「至福一兆」
「狂気の人たち」
「アトリエ五号、星地区」
「静かな暗殺者」
「大建設」
「最後の秒読み」
「モビル」
「時間都市」
「プリマ・ベラドンナ」
「時間の庭」
「時の声」

先週本屋でめずらしく文庫が平積みになってるなーと思ったら死去かい。
どっからそういう情報を得てるんだ。
みなとみらいの高層マンションを眺めながら読む「ハイーライズ」はえがったよ。合掌。

映画でちらりと出てくる、日本軍占領下の虹口（ホンキュウ）ユダヤ人地区が興味深いな。
大戦のまっただなかだというのに、ユダヤ人が全然虐殺も弾圧も拘束もされてないｗ
四万人程度の規模でユダヤ難民がいたんだが。
まあ決して豊かな生活では無いが。同時代の東京の下町の日本人の暮らしよりマシという程度（爆）の貧しくて狭苦しい生活を強いられていたのは確かｗ

スピルバーグはわかってんだろうなーと思った。でもアメリカ映画である以上あまり描くわけにはいかないと。

キチガイみたいな日本兵いたな。

「太陽の帝国」の名前は正しかったね。本当に「太陽の帝国」になって
きているもんな、日本は！

飛行機好きの子供の映画か

柳下毅一郎のブログの20日付エントリで触れてたな。＜死去
太陽の帝国の映画ってクリスチャン・ベールとガッツ石松が仲良くなるんだけど、
ガッツが死んでベールが蘇生しようと一生懸命心臓マッサージするけど口から
血がたらーってシーンなかったっけ。

見たのは子供の頃だからあまり覚えてないけど、歌がキレイだった。
今でもメロディが出てくる。

映画を見たけど、飛行機の好きな少年の敬礼に対して日本兵のパイロットが
敬礼を返してくれたシーンが印象的だった。
日本の飛行機乗りが逆光でシルエットになってた。

>>6
最近見たばかりだが、全く反日じゃなかったよ。

映画のラストのシーンで白人少年が讃美歌を歌いながら敬礼し、夕陽に向かって特攻に向かうゼロ戦が飛んでゆくシーンが印象的だっいたな。飛んでゆくゼロ戦が綺麗でねぇ…
この少年。仲良くなった少年兵が殺された時も同胞に激しく抗議していたし、この
親日とは言えないが反日でもない。主人公は軍事オタクだったが…

ゼロ戦の搭乗員と少年の場面は良かったがそれ以外は糞

映画の主人公のイギリス人少年かわいかったな
今どうしてるんだろう

>>33
いまや暗黒の騎士・バットマンですがな。

>>33
超大物俳優になってます。　クリスチャン・ベールだよ。

ハウルの声優でもあります。　英語版のハウルは渋くて素敵だよ。　

ナチスが極悪なのはお約束だが
反日は無いだろ

あー山田くんが出てた映画の

当時の戦闘機に夢中なイギリス人少年（零戦、隼の大ファン）の物語で、戦乱の中国の中のイギリス人、アメリカ人、日本人を描いている。
日本人の描き方は、多少、違和感があるが、決して反日、侮日ではないよ。
むしろ、悪く描かれてるのは、英米人の方。特にイギリス人の年配の男女。

南京大虐殺は朝日新聞の加藤が造った。

>>38
ちゃねらーなんて親日と反日以外に物事のジャンル分けの仕方知らないんだから
まじめに相手しなくていいよ。
まともな知能もった人間なら自分で映画見るなり小説読んでそれぞれが
判断するわけだし。

WW2の日本軍なんて、どう転んでも良い方には書かれないけど
太陽の帝国はマシな方かな

草�g剛の逮捕と、ある勢力の衰退のはじまり　【陰謀王国】
　
国民的アイドルグループ、SMAPの草�g剛が、
公然わいせつの罪で逮捕された。
　
草�g剛といえば、韓国通としても有名で、
本人もハングルを得意とし、日韓親善大使のような役割まで担っている。
その草�gが、警察権力によって逮捕された。
　
ここで、陰謀王国ではおなじみの、
現在の日本における以下のような対立構造と照らし合わせてみよう。
　
【Ａチーム】
　　経世会・北朝鮮シンパ・同和・警察・アメリカ民主党
　　　　　　　vs
【Ｂチーム】
　　清和会・韓国シンパ・統一協会・自衛隊・アメリカ共和党
　
米国が民主党政権になった影響が、
Ｂチームの衰退に繋がっている現状が見てとれはしないか？
　
今回の草�gの逮捕だが、
現行犯で取り押さえられたあたりから見ても、
前々から警察内の一部派閥によってマークされていたことがうかがえる。
http://tirmun.net/prince+index.htm

上海から長崎の原爆の光が見えたってほんとかな。

子役出身で、ここまで成功してるのは珍しいかも

　　　　　　　|::::::原理研朝鮮人＿|
-´⌒二⊃.　|＿|＿ノ∪　＼,, ,,／ ヽ　　　⊂二⌒丶
　＿ソ.　　　|::（ 6　　ー─◎─◎　） 　　　　ヾ_＿
.　 　 　　　|ﾉ　　（∵∴∪（ o o）∴）
　　　　　　|　　　<　　∵　　 ３　∵> ←月曜の朝
　　　　　／＼　└　　　　＿＿_　ノ

戦争にじかに触れてない戦地になってない土地の子供って戦争の悲哀とか関係なしに
ゼロ戦とか兵器に憧れたりして親しんじゃったりするんだよな。
それは決して悪いことでもなく
子供の無邪気さってこういうものでもあると理解させてくれた2つの作品のうち一つだ。


ちなみにもう一つはガンダム0080ｗ
あれのEDは秀逸。戦争と子供のそういった一面をよく描いてると思う

>>40
映画やドラマはプロパガンダの道具の一つなんだから
そのジャンル分けは正しいだろ

亡くなってから記事にするまで時間かかってるな。
今日の｢笑っていいとも」のゲストがガッツ石松でしかも出演したこの「太陽の帝国」
の話が出るのをどこかで知って記事にしたのか？

紹介が「太陽の帝国」だけかよ！
バラードっつたらバーミリオン・サンズだろーがよ！！

>>30
大の親日家ユダヤ人のスピルバーグを反日に仕立て上げるのはさすがに無理があるわな。

太陽の帝国って原作J.G.バラードだったんか・・。

>>49
はげ上がるほど胴衣。合掌。

>>41
あの映画で、悪く描かれてたのって、蘇州捕虜収容所長の「ナガタ」軍曹
ぐらいだよね。

病んだ高級住宅街の話のイメージかな

＞１
Ｊ．Ｇ．バラードと普通は言わないかな。