【英国】第二次大戦中に活躍した戦闘機・スピットファイア、2億5,000万円で落札される[04/21]

第二次大戦の英戦闘機落札　2億5,000万円で
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第二次大戦中の対ドイツ空中戦で活躍した英空軍戦闘機スピットファイアが20日、
ロンドン郊外の英空軍博物館で競売に掛けられ、約174万ポンド（約2億5,000万円）で落札された。

スピットファイアは大戦時、ドイツの戦闘機メッサーシュミットと
「バトル・オブ・ブリテン」と呼ばれる空中戦を繰り広げ、英軍に勝利をもたらしたとされる。
落札された戦闘機は修理を経て現在も飛行可能。
英国の冒険家スティーブ・ブルックスさんが落札した。

同戦闘機は1944年の製造で、英空軍に納められたが、
終戦後の48年に南アフリカの空軍に売られた。その後、何度か持ち主がかわり、
70年代にケープタウンの廃棄物置き場にあったところを発見されたという。
（共同）
（04/21 12:48）

★ ソースは、産経新聞 [日本] とか。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090421/erp0904211248008-n1.htm

★ 画像。
20日、英空軍博物館にある、英戦闘機スピットファイアのレプリカの前に立つ落札者のスティーブ・ブルックスさん（AP）
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/world/europe/090421/erp0904211248008-p1.jpg

２月

　BoBだと初期型のMk.Iか。

イギリスの中学校に通ってたけど、スピットファイアに乗ってたっていう老人が
学校で喋って、ドイツの戦闘機のほうがはるかに性能がよくて空軍は絶対に勝てなかったって言ってた。

スピットファイアだったかなんだか知らないけど、戦闘機の先が急に上を向くとガソリンがこぼれて動かなくなるらしい。
しかしドイツの飛行機はそんなことなかったそうな。

イギリスはドイツにこてんぱんにされてたから、アメリカにすがってやっと参戦してもらったってとこだな。

零戦はいくらぐらいで落札されるのか。

冒険家の収入ってどうなってんの

今の技術でゼロ戦作ってほしい。
エンジンは車ののっけていいから。

>>4
Me109は燃料直接噴射式のDB601を搭載してたので制限がなかった。

ブルックスさんなんかこわいです…

北には隼があるらしいじゃないか
外貨獲得のチャンスだな

レシプロが良いね。
レストアして国別の模擬戦とかやってほしい。

>>8
どっちにしても、欧州機は、航続距離の短いスポーツ機の延長で、ろくなもんがない。
二次大戦の日米戦闘機の敵じゃない。
スピットファイアなんて、日本の隼なんかにもカモられてるし、零戦には、まったく歯が立たなかった。

>>7 空冷星型の自動車エンジンwwww

>>11
つエイセス・大空の誓い

一撃離脱。

そのスピットファイアよりもはるかに重いムスタングが活躍できたんだから、航続距離って重要だね。

>>12
戦争は、数だよ。兄さん。

>>12
航続距離は陸上と海上の違いだろう
ドイツ機なめんな

あんま高くないね

>>4
日本機の気化器は、背面飛行時やら何ならで場合分けして
燃料流路を確保してオーバーフローを防ぐ機構が作られていたらしいな

>>8
本土防衛用の局地戦闘機としての運用なら足が短いのは構わんのではないのか?

>>8
Bf109な。



スピットファイアって一口に言ってもMk.�T〜�]�Uくらいまであるし。

零戦とか楽しそうだなぁ・・・・

使用法にあった適切な利用を心がけましょう。賞味期限は守りましょう。

何の特徴も無く、笹かまみたいな翼で美しさにも欠ける。
イギリスって魅力的な機体が少ないですね。

ここのスピットファイアだと、この値段じゃ買えないだろうな。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2386866

ロシアの零戦は8000万だって聞いたが、オリジナルのエンジンで飛ぶ零戦とか秋水とか、値段付けたらいくらだよ…。

>>21
Bf109のBfはバイエルン飛行機製作所の略。

その後独空軍は形式名を設計者名（メッサーシュミット博士）にちなむアルファベットに変更したためMe109になった。

Bf109にしかない初期型もあろうが、Me109に変更されてからのほうが格段に数が多い。

>12
初期型の、しかもド辺境まで飛ばされてきたパイロット相手だけどなw
当時のイギリスの状況考えれば東アジアに派遣してる連中のレベルが
どれだけ低いかは余裕で想像出来る筈
マレー半島には戦車すら無かったんだぜw

辺境だからレベルが低い？
最前線に低レベルを置くか？
すごい想像力だｗ

>>27
イギリスを馬鹿にしすぎ、
日本だって戦車はあってないような物だったじゃ無いか。互い海洋国家なんだし、
しかも開戦当初から新式戦艦を最前線に持ってきたり熱心でしたよ、
軍事列強４国(日独英露)に比べアメリカは軍事力皆無で、イギリスがやらねば誰がやるって状況でしたし、

戦場が英国上空な為、墜落した場合、英国機のパイロットは再度搭乗・ドイツ機の
パイロットは捕虜、この違いが大きな差となったみたいだ。

（世界まる見え！か何かで紹介されてた）
イギリスに手の指が６本あるじいさんが居たけど、あの人も
WW2当時パイロットだったんじゃなかったけかな。
合う手袋が無くて苦労したとか。

昭和20年春、東京・福生の上空で、日本軍が米軍から捕獲したP-51CとP-40E、日本がドイツから輸入した
フォッケウルフ Fw190、日本の飛燕(三式戦闘機)と疾風(四式戦闘機)の６機が、加速力と全速力の比較を行った。
高度5000mで横一列に並んだ6機は、一斉に水平全速飛行を行った。最初の数秒でトップに立ったのはFw190だ
った。3分後にP-51Cがこれを追い抜き、疾風もFw190との距離を縮めた。5分後にストップをかけたとき、P-51C
ははるかかなたへ、次いで疾風とFw190がだいたい同じ位置、その少しあとに飛燕、さらに遅れてP40Eという順であ
った。(出典：鈴木五郎『疾風』第二次世界大戦ブックス64 pp180-181)

余談だが、巴戦を重視する日本軍においても、アメリカ機にしては運動性が高いP-51の評価はかなり高い。戦中に中国
戦線で捕獲したP-51Cに乗る機会を得た黒江保彦や、戦後に複座仕様の機体を操縦する機会を得た坂井三郎はP-51を
絶賛している。黒江は仮想敵機として捕獲したP-51を駆って、各地で模擬空中戦を行った。坂井は中速度域での操縦性
の良さと、高速でも思うように動くこと（高速で舵が効かなくなる零戦と比較して）を評価している。




つまりＰ−５１こそ最強

うん、やっぱP-51の運動性能はスゲエw
http://www.youtube.com/watch?v=mdCm5z2RpI8

バトルオブブリテンで活躍したのはスピットファイアじゃなくてホーカー・ハリケーンだよ

Bf109って言われているほど良い戦闘機じゃないよね
はっきり言えばボロクソだよね

MkV以降のスピットにまったく歯がたたなかった

>>35
イギリスは同時120オクタンの燃料を開発してたからな。
機体や作り込みで言えば遜色はないだろ。

スピットなんか、零戦や一式戦で軽く喰えるんだけどね。

CSでよく飛行機のＦ１みたいのやってるけど、あれゼロ戦でやってみてほしい
＞＞７
いまの技術で本気になってゼロ戦造ればカッケーよな

>>37
海軍機、陸軍機とも、スピットファイア、ハリケーンなど、英軍機は最後までカモ。
豪州機のスピットファイアとの空戦も多かったが、豪州パイロットは欧州帰りの強者もいて、
零戦はじめ日本軍機の強さに驚愕してる。豪州軍機が迎撃で楽な立場なんだが、何度やっても、
どう研究してもダメで、最後は基地司令の判断で、殆ど迎撃に上がれなかった。

>>35
結局、最後まで弱武装にないたし、日本以上に、ドイツ空軍の上層部、有力パイロットが巴戦にこだわりすぎて、
中途半端な機体に終わった。
それから、降着装置の欠陥で、殆どの部隊で空戦よりも多くの新米パイロットが事故死してるし。

　Ｐ−５１ムスタングは、重過ぎるのが欠点と言われたＰ−４０ウォーホークよりもさらに重い。

　重量の過大は、速度にはほとんど影響はないが、上昇力や旋回性能に決定的な悪影響を及ぼす。

　従って、Ｐ−５１ムスタングは急降下による一撃離脱に徹した長距離侵攻戦闘機と言える。

　逆に上昇力と旋回性能を要求される迎撃戦闘機には不向きであったとも言える。

　事実、厚木の上空では地上銃撃をするムスタングを、雷電で迎撃する赤松大尉が高位から押さえ込んで多数撃墜している。

　どんな空戦でも言えることだが、敵機よりも高位に位置して、高度の優位を速度の優位に変換する戦闘を心がけなければならない。

　

＞有力パイロットが巴戦にこだわりすぎて、

マルセイユやその他のエースは高度を利用した一撃離脱のエネルギー空戦だったんだけど何寝惚けたこと言ってるのｗ
仮想戦記の読み過ぎ軍ｵﾀの成れの果てだな

坂井三郎でさえ一撃離脱がベストといっているのにｗ

巴戦なんてゼロとF4バファローの時速300キロ以下で可能な戦闘であって500キロを超える速度では「先に見つけて先に撃つ」が鉄則

40は「トップガン」でも見てオナッてなさいということだｗ

>>37
豪空軍はマーリンエンジン搭載じゃなかったらしいけど

映画「空軍大戦略」によるとドイツがむりしてロンドン空襲をやったためにドイツは大損害をこうむった。
ロンドンは遠いためにドイツ爆撃機は燃料不足ぎみだったようだ。

>>42
アホ杉で、トホホだなｗ
ＢＦ１０９に関する本くらい読めよ。
ＢＦ１０９は、開発当初から、空戦巴戦性能にこだわった機体で、どちらかというと、零戦に近い。
一撃離脱は、単に、航続距離の短さ、ＢＦ１０９の超弱武装から自然発生していただけだよ。

メッサーシュミット博士も速度とともに旋回性能こそが空戦のカギと、最初から空戦用の前縁引き出しフラップを付けている。
スピットファイアよりも遙かに高速旋回は勝るし、それがエース達の隠し技にもなっていた。
そのために、スピットファイアもハリケーンも、ドイツ側が時間の余裕のある時は、旋回に持ち込まれてバタバタ墜とされてる。
で、Ｆ型で、この空戦性能を捨てるかどうかで、日本での論争以上の大論争が起きてる。

＞本機は当初から武装に悩んだ機体だった。
＞理想的武装として搭載する予定だった機首のモーターカノンは振動等の問題点を克服できず、
＞初期には機首上面の機関銃しか使えなかった。
＞Bf 109はもともと主翼内への武装を設計時に想定しておらず、第二次世界大戦の勃発時には
＞無理をして7.92 mm 機関銃を翼内に装備し、さらにそれを20 mm 機関砲に増強したが、
＞初速、発射速度、装弾数の点からも満足のいくものではなかった。
＞ちなみに、E型においてようやく20 mm 機関砲を搭載しているが、
＞当初これはスイスのエリコン FFS 機関砲をモーターカノンとして搭載するはずのものだった。
＞しかし、エンジンとFFSの現物を突き合わせてみるとシリンダ間隔が小さすぎて銃が収まらず、
＞国産化されたMGFF機関砲ではこの点を改善したものの、やはり振動からくるトラブルで実用化できず、想定外の翼内装備となった。

＞念願のモーターカノンはF型になってようやく実現したが、
＞翼内機銃を廃止したため、
→　　アドルフ・ガーランドなどの武装重視派とギュンター・ラルなどの運動性重視派との間にいわゆるF型論争が起きている。

豪空軍は撃墜された数より機体故障で帰還できない数の方が多かった。

一部消えたが、要するに、ウィキにも出てるような話だよ、ボケ

プロペラ軸内機銃は理想的だけど、同じエンジンの飛燕では取り止めたし、英米でも実用化していない。
色々と問題が有ったようだが、ソ連機では標準装備になっているから意外に侮れない。
それとも共産党独特の閣僚主義で、故障率の高さを無視して強行させたのかもしれない。

>>39
そんなのマークいくつによる

>>42
ドイツの超エースのなかで唯一巴戦を好んだマルセイユの名前を
よりによってあげるってｗ

>>46
そんな事実はないよ。


1943年3月〜９月までの双方確認損失

●スピットファイアの損失

3月15日　3機被撃墜
5月2日　　6機被撃墜
（その他、エンジン不調により後3機、
燃料切れ不時着により5機が登録抹消）
6月20日　2機被撃墜
6月30日　1機被撃墜
（その他、エンジン不調により後3機が登録抹消）
7月26日　8機被撃墜

計　20機

●日本海軍・零戦の損失

3月15日　1機被撃墜
5月10日　1機被撃墜
9月7日　　1機地上銃火で被撃墜

計　3機

さらに、４４年半ばまでの合計は、

豪州軍ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱ38機被撃墜
零戦3機､陸攻2機被撃墜

豪州側も整備不良があるが、日本側も戦地整備で長距離飛行、しかも豪州側が迎撃側と考えると、
どうみても、スピットファイアは零戦にはかなわない。

見越し射撃＝巴戦だとでも思ってんのか？カスどもはｗ

【捏造】ＮＨＫの動揺【偏向】

■NHK 「JAPANデビュー」でチャンネル桜が台湾へ突撃取材■

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6819445


ＮＨＫは、かつてないほどうろたえているそうです。
右、左関係なく見てもらいたい

台湾人が怒っている理由は……。
その答えは、動画で

リーネちゃんが落札されたと聞いて（ry

>>52
水平旋回中の見越し射撃を「高度をいかした一撃離脱」と解するほうが
よほど知能的には問題あるな。

スピットファイアーグリルって映画良いよな

>>55
誰も見越し射撃＝一撃離脱なんて言ってねーよクズヲタがｗ
池沼で問題あるのはてめーだろが

実は皇居の地下に旧日本陸海軍の戦闘機や戦車が大事に保管されているらしい。

靖国神社に行けば、ゼロ戦はおろか彗星や97式中戦車も展示しているよ。
外国人も多く見学に来ているから、靖国問題なんてマスコミのやらせだね。

>>59
忘れちゃいけない人間爆弾桜花。