スイス・ジュネーブから英ニューカッスルの空港に到着したブラジル人女性(32)
が4日、いわゆる“エスコートサービス”に関与しているとして入国を拒否されて
いたことが明らかになった。女性は一時身柄を拘束された後、同日中にジュネーブ
に移送されている。英紙デーリー・メール(電子版)など複数の英メディアが伝えた。
入国審査の際、この女性のスーツケースから見つかったのは、Tシャツ3点のほか
バスローブ1点、それに大量の下着のみ。しかし女性は当局に対し、4日間の滞在予定
で入国の目的は「ニューカッスル市内観光」と何とも不審な説明しかできなかったという。
女性は3か月前にも、北アイルランド・ベルファストの空港から入国を図っていた。
しかし所持品から大勢の男性やエスコートサービスの仲介業者、アダルトサイト
の連絡先を記した電話帳などが見つかったため、入国を拒否されていた。
女性は当初、風俗産業に携わっていることを否定していたが、当局の追及を
受け最終的には北アイルランドでの“エスコートサービス”が目的だと認めたという。(c)Web-Tab
ソース:Web-Tab
http://www.web-tab.jp/article/6725/ 関連スレ
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