【ブラジル】 麻薬密輸結社が拡大　米国影響力伸ばす伯国の犯罪組織［3/5］

麻薬密輸結社が拡大　米国影響力伸ばす伯国の犯罪組織

米国の国際犯罪取締り当局はブラジルの二大犯罪システムに注目。二十七日、リオデジャネイロ州
のコマンド・ベルメーリョ（Ｃ・Ｖ）とサンパウロ州の聖州第一コマンド（ＰＣＣ）は麻薬と銃器の密輸組織
に関連、世界を牛耳っていると発表した。

米政府によると、ブラジルの犯罪組織はボリビアやコロンビアなどのコカイン産出国やヨーロッパへ
のコカイン密輸の玄関に当たるポルトガルの業者とも密接に関連、売上を伸ばしその売上で銃器の
密輸を促進している。

米政府発表によると、コロンビア、ボリビアから密輸されたコカインは主に南マットグロッソ州、パラナ
州、リオ州、サンパウロ州などで消費され、残りはヨーロッパ諸国へ密輸されるとしているが、伯政府
はこの発表を疑問視している。


ソース（サンパウロ新聞）
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=28232


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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1234439425/l50

http://2chnews.saguri.info./2chfile0305231.jpg
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http://2chnews.saguri.info./2chfile0305233.jpg

日本でも支那系 麻薬密輸結社が大活躍してるよ

＞聖州第一コマンド
無駄にカッコいい名称の犯罪組織ですな。
それにしても、社会学など諸学問の学者先生らは、グローバル化の問題を
国家と国家によってのみ人権が保護される個人と、巨大資本との対立としてのみ
捉えがちだが、今現在は、福祉国家破綻の現実のなかで
巨大化しグローバル化した犯罪組織による近代国家の全面的凌駕が、あちこちでおきつつあるような。

シンジケートと国家の戦争は国家機関の負けが込んできてる。
軍需産業とシンジケートが結託したロシアのようにシンジケートに
掌握された国家の例も少なくない。

アメリカでも麻薬合法化の声が強くなる一方である。

けっきょくそれは、中世社会の状況なんだよね。
それを見越して１０年ほどまえから、A部やh川など、さるお公家さんの血統に繋がる政治グループは「規制緩和」利権集団と組んで
日本を、多数の農奴と奴婢で構成される社会へ変容しようとがんばっているわけだが。それは成功しつつあるが。
高度資本主義の現代は、「あたらしい中世」に変貌しちまうのか、なんとか踏みとどまれるのか。。。