家畜や狩猟対象生物の「即死率」が問題になるのは
「死の瞬間に一瞬以上苦しむ固体」の命数、つまり数が問題視されるから、
という事だね?
施設の整った屠畜システムは欧米や日本などですら100%ではないので
「即死させてもらえず、死に際に数分以上苦しむ命数」は年間牛・豚・鶏
合わせたら数億のオーダーで殺されてる家畜の方により多いのは容易に
想像がつくよね?
南米・中国などの即死率は9割を切ってるけど、仮にそれらの国の年間屠畜数が
合計1億だったとして、即死率が99%で計算してみよう。
100万頭が即死「出来てない」という事になるね。
そしてこれらの国における屠畜の「平均致死時間」など一行に発表されませんが?
はて、日本の調査捕鯨では合計最大1000頭ちょっと?
その致死平均時間が3〜4分?
で、即死出来ない可哀想なクジラさんは何十頭ぐらいになるのかな?
これに大騒ぎ反対する労力で途上国の屠畜を改善するように働きかければ
上記「(少なく見積もって)100万頭」の即死出来ない命数を10万頭
ぐらい減らして90万頭程度にするのは簡単だろうね。
最大でも1000頭しか救えない「反捕鯨」と簡単に10万頭を苦しみから救える
「屠畜改善」。一体どっちを優先してやるべきかな?
しかし、
>>1の鱈腹ビーフ食って筋肉増やしてきたであろうおねーちゃん達は
そのような活動は決してしませんし、公にそんな発言すらする事すらありません。
一体何故?
答えは簡単「クジラだから」。
分かりきってる事じゃないのw今更議論する価値も無いよ。