Diggというニュースサイトで捕鯨問題に関して激しい激論が交わされています。
ランダムで抽出してみました。
・「アニマルプラネット」でショーがあるらしいよ。船長は頑固者のようだ。
・クソ日本人は殺す権利のない動物を殺しているよ。
クソな日本人は自己権力を拡大するための戯言を言っているに過ぎない。
私は「捕鯨戦争」が非常に馬鹿らしいと思う。
でも少なくとも、保護活動家はクジラをクソ日本人のようなウンコの詰め物から守る必要がある。
・これで環境保護に関する努力に正統性はなくなったよ。
・テレビ番組は大衆へ日本の捕鯨船の悪行を知らしめるだろう。
彼らはきっと日本が好きではないんだね。
・何が「文化の一部」だ。現代の価値観で許されるとでも?
例えば昔、奴隷制度は文化の一部だった。でも社会は進歩してそうではなくなったのだ。
・シーシェパードは反捕鯨PRについて良く分かっている。日本人を悪者にするようにしているのだろう。
例えば昨年、捕鯨船に乗り込んで人質となった時、あえて「日本に攻撃されている」ような写真を公表した。
他の誰かが言ったように、捕鯨を止めさせるなら漁師を攻撃してはいけない。供給を止める事だ。
・シーシェパードの代表は自己PRに熱心なクソ野郎だ。
・供給を止める?すでに捕鯨は非合法化されてますが?
日本人は捕鯨のためにモラトリアムの隙間を使ってるんです。
クジラが殺される限り食肉市場が存在するんです。
クジラを食べる人間が全て死ぬまで捕鯨はなくならないだろうね。
例えばイヌイットは年間20〜30頭のクジラを殺すし、アメリカ先住民はウバタマ(麻薬成分を含むサボテン)を噛みます。
でもこれらは例外であり、日本人が行う虐殺を正当化するものではないのだ。
・日本はクジラを狩ってはいけない。食べれるものは世界中にたくさんあるんだから。
日本人の主張はアメリカの銃所持反対感情への反感と同じもののように見えます。
どちらも文化への攻撃とみなしているからです。
イングランドでは昔、魔女狩りとして「魔女」を燃やしたものです。
でも我々はその慣例をやめました。
捕鯨はクジラとは無関係のように見えます。国家のプライドと政治によるものでしょう。
・捕鯨戦争の結果がどうなろうと…結局はクジラは敗者なんだ。:(
・クジラと牛の違いって何?菜食主義の一つに思う。
・日本人は食べ物に感謝するんです。米のため、魚のため、野菜のため、鳥のため、牛肉のため、そして、クジラのため。
あなたは知っていました?日本の漁師はクジラの魂のために葬式を行うんです。
私はシーシェパードが「クジラは賢いのだから殺さないで。」と言っていることを知っています。
でも牛も賢いです。野菜は柔らかいです。シーシェパードの言い分なら何も食べられなくなります。
私は食べることは殺すという事だと知っています。だから彼ら(食べ物)の魂に感謝します。
日本人は残酷でもないし、馬鹿でもありません。
http://digg.com/environment/Japan_to_Arrest_Sea_Shepherd_Crew_for_Disrupting_Whale_Hunt