【パキスタン】シーア派の記念日に中部のモスクで爆発、２５人死亡[02/06]

【パキスタン】シーア派の記念日に中部のモスクで爆発、２５人死亡[02/06]

パキスタン中部デラガジカーンのイスラム教シーア派のモスク（礼拝所）で５日夜、爆発があり、
地元メディアによると、少なくとも２５人が死亡し、５０人以上が負傷した。この日はで、モスクの周辺には
１千人以上が集まっていた。死傷者は今後、増える可能性がある。

同国中部では、同派とイスラム教スンニ派の対立が激しく、過去にも激しい衝突があった。
ＡＰ通信によると、爆発が起きたのは、モスクのすぐ近くのバス停付近で、礼拝者が密集していた。
地元警察によると、遠隔操作による爆破の可能性があるという。

ソース　asahi.com　2009年2月6日1時9分
http://www.asahi.com/international/update/0206/TKY200902050397.html

も〜、むちゃくちゃですがな〜

日本にいると、なんでこんなに簡単に爆弾が手に入るのかが不思議だわ。

港に行けばアフガン米軍向けの軍需物資は溢れてるし、
山岳地帯は無法の天下で武器弾薬は日用品並に手に入る。

世界は日本人が考えるより遥かに身近に死がやって来る。
やだねぇ

腐敗した軍人が横流しするか、周辺国から密輸されてるんだろう
もちろんどこかの支援国が提供してる可能性もある。
企業とか金持ちがテロ支援してるなら自力製造すら可能、材料もやはり横流しや密輸で入手できる。

また無差別テロか…

まぁ原理主義者にとっては異なる宗教の信者を殺すことは正義なんだろうけれど

>>5
ヒント、パキスタンの隣接国はインド、アフガン、イラン、中国。
其のうち天敵はインド、アフガンは米国実行支配、残るはイランと中国だが
どうやってこいつらを詰めていくかが国際社会の最大課題。

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