【スリランカ】 政府軍進攻で劣勢のＬＴＴＥの司令所を攻略[1/22]

政府軍進攻で劣勢のＬＴＴＥの司令所を攻略


スリランカ国防省当局者は２２日、同国北部、東部の分離独立を図る武装闘争を続ける少数派タミル人の反政府武装勢力
「タミル・イーラム解放の虎（ＬＴＴＥ）」が北東部ムライティブ県の建物に設けていた「司令所」を攻略したと述べた。

交戦もあり、ＬＴＴＥ戦闘員複数を殺害した。地元メディアが報じた。ＬＴＴＥ側はコメントを出していない。

同国軍は１月初旬、ＬＴＴＥの政治拠点がある北部のキリノッチ町を約１０年ぶりに奪還。ＬＴＴＥは、キリノッチに政治部門や軍
事部門の本部、警察、法廷や徴税関連の中心機能を置いていた。この後、ＬＴＴＥは、司令系統や兵たんの拠点を北東部ムラ
イティブ県に移したとされていた。

司令所の制圧が事実なら、軍はＬＴＴＥをさらに追い詰めていることになる。軍進攻に劣勢を強いられていたＬＴＴＥ幹部は、支配
地を失ってもゲリラ勢力として武装闘争を続行すると宣言している。

軍報道官によると、司令所内には地下壕、講堂などがあり、ＬＴＴＥ部隊の配置場所を示す地図もあった。ただ、軍の進軍を受け、
ＬＴＴＥが自ら、同所を放棄した形跡がある。

ＬＴＴＥと政府との停戦合意は昨年１月に破棄され、政府はＬＴＴＥ根絶を宣言した。ＬＴＴＥは爆弾テロなどで応酬している。ＬＴＴＥ
は１９８３年ごろから武装闘争を激化させている。戦闘での犠牲者はこれまで６万５０００人以上とされる。


ソース(ＣＮＮ)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200901220032.html


関連スレ
【スリランカ/マレーシア】 マレーシア警察が全国規模の警戒態勢、LTTE指導者入国の可能性で [09/01/22]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1232633135/l50
【スリランカ】 政府軍、反政府勢力LTTEから陸路の要衝の一部を奪還、これまで分断されていた部隊が合流可能に [09/01/05]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1231324609/ dat落ち
【スリランカ】スリランカ軍、反政府勢力LTTEの最大拠点を制圧[1/2]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1230900929/ dat落ち
【スリランカ】治安関係施設前で自爆テロ、犯人や兵士ら8人死亡　国防省はLTTEの犯行と断定[12/28]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1230479930/ dat落ち

>>1
仏教徒民族シンハラ人によるヒンドゥー教徒民族タミル人への、エスニッククレンジングですね、わかります。

スリランカ産のドワーフスネークヘッドは神。

攻略本見たんだろどうせ

亭主がスリランカ人の日本人から聞いたんだけど、
亭主の地元ではシンハラ人とタミル人が一緒に学校に行っているんだと。
で、ある時クラスメートがいなくなったと思ったら、数ヶ月後・・・・・・




ゲリラになったという連絡がクラスの届いたんだと。

タミル人は真っ黒だから怖いお

インドを中心に世界中に散らばったタミル人、タミル語にこだわって、
シンハラ人との融和、スリランカ人としてのアイデンティティを持たなかった時点で、これは必然。
あげく、インドを引っ張り出して駐屯させるようなことまでしたんだから、立派な売国行為。自業自得。

ぶっちゃけ、ザマァってこと。

どうしてもLOTTEに見える

>>2
そりゃ、勝手にカーストで一番下扱いされりゃ、シンハラ人は当然、反発するワナ。

公用語を英語じゃなくシンハラ語にしたのがスリランカのそもそもの間違い

反政府勢力最後の拠点に軍進攻＝４月までに壊滅も−スリランカ


スリランカ軍は２５日、反政府武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ（ＬＴＴＥ）」の最後の拠点である
北東部の町ムライティブに部隊の一部が入ったと発表した。軍当局者は「制圧は時間の問題」とし
ている。制圧が完了すれば、ＬＴＴＥの支配地域は町の北西に広がる密林地帯だけとなる。

ＬＴＴＥ支配地域は今年に入って加速度的に狭まっており、陸軍トップのフォンセカ司令官は今月１７
日、同勢力が４月までに壊滅する可能性があるとの見解を示した。密林の地下壕（ごう）に潜伏してい
るとされたＬＴＴＥ最高指導者のプラバカラン議長が、既に海路で逃亡したとの見方も出ている。


ソース(時事ドットコム）　2009/01/25-18:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009012500112

退き際を見失い、全てを失った無能な集団
歴史はそう記すだろう