【ドイツ】最新のRBS15 Mk3対艦ミサイルの組み立て開始…09年中に配備される予定[1/21]

昨年12月、ドイツでRBS15 Mk3対艦ミサイルの組み立てとテストが行われたことが明らかになりました。

RBS15 Mk3はディールとサーブ社により共同開発、生産、マーケティングがなされています。
2009年中にはドイツ海軍の全てのK130級コルベット艦にこのミサイルシステムが採用される予定です。

RBS15は比較的に古いタイプのミサイルですが、
最新バージョンのMk3は世界で最も最先端の大型対艦ミサイルの一つだと言えます。
GPSと組み合わせられる慣性航法装置により、RBS15は高い誘導能力を持ちます。

また、非常に効率的な弾頭はどんな船の装甲も貫通することが可能です。
射程は200km以上におよび、作戦では高い柔軟性を提供します。

ドイツ、ポーランド、スウェーデンはRBS15 Mk3の導入を決定しており、
更にこの3カ国以外にも交渉している国があります。

RBS15 Mk3は旧式化したエグゾセとハープーンに取って代わることが出来ます。

◆関連
【フランス】フランス海軍、エグゾセ対艦ミサイルのアップグレード契約を結ぶ。射程が二倍に。[1/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1232546112/

http://www.defense-aerospace.com/articles-view/release/3/101515/first-rbs15-mk3-missile-assembled-in-germany.html

ここも
http://news2ch.saguru.info/upfile-id012201.jpg
http://news2ch.saguru.info/upfile-id012202.jpg
http://news2ch.saguru.info/upfile-id012203.jpg

どこの国用？

書いてあるだろ

>>3
ロシアじゃね？

どこにも書いてないだろ。
ロシア対策か。

シャルンホルストは至上最も美しい戦艦

>>6

氏ねよｸｽﾞ

じゃーどこに書いてあるんだ？

旧式化とはいうけれど、最新型のハープーンの性能はかなり凄い

＞非常に効率的な弾頭はどんな船の装甲も貫通することが可能
なんか盾と矛とを鬻ぐ者ありみたいな書き方だな…。

いまどきの船で、対艦ミサイルを無効化できるだけの装甲なんか持ってる船はあるのかね？

今の軍艦で重要視されてるのは被弾したときに意味を持つ「装甲」ではなく、
対艦ミサイルの迎撃などによって「自艦に被弾させない」能力だろ？

日本も開発だ

>ドイツ、ポーランド、スウェーデンはRBS15 Mk3の導入を決定しており、

ポーランド、最近ノリノリだな

日本の対艦ミサイルはどんなもん？

>>15
空対艦ASM-1、ASM-2、XASM-3（新型）
艦対艦SSM-1B
地対艦SSM-1

XASM-3は超音速空対艦ミサイル。マッハ３くらいで側面ぶち抜く
HARMの機能も備えてるけど、レーダーをだけを壊すHARMとは違い、
レーダーサイトごとふっとばす極悪仕様となっている

こんなニュース多いな

なんで西側の対艦ミサイルってトロイの？

>>16
XASMとF-2の組み合わせは極悪ですねｗ

>>12
> いまどきの船で、対艦ミサイルを無効化できるだけの装甲なんか持ってる船はあるのかね？
端的にいえば無い。
ただし、アメリカの航空母艦はかなり厳重な装甲防御を持っているが、大昔の戦艦
のように装甲自体の防御力のみで被弾に対応するというような考え方ではなくて、
複合的な材質の組み合わせ（近年ではケブラーなども使われている）や船体構造自体を
防御に適した構造とするなど様々な対策を複合的にやって、総合的に防御力を発揮する
ような形になっている。
というのも、例えば鋼だけでは１ｍ近い厚さにしても対艦ミサイルの弾頭が成型炸薬
だった場合は対抗できず、かといって重量やスペースの制約などからもあまり厚く
できないため。
また、命中時ミサイルの推進剤が残っている場合、艦内に入ったミサイルの本体に
残った推進剤が、場合によっては周囲の金属部材の融点を超える温度で燃焼を続けて
火災が発生し、弾頭よりもむしろそちらで大被害を蒙るというケースもあった。
（フォークランド紛争におけるイギリス４２型駆逐艦シェフィールドの戦訓）

> 今の軍艦で重要視されてるのは被弾したときに意味を持つ「装甲」ではなく、
> 対艦ミサイルの迎撃などによって「自艦に被弾させない」能力だろ？
そうだね。
ECM等の電子戦機器等によるソフトキルや、対空ミサイルや砲熕兵器、機関砲といった
ハードキル能力を充実させて被弾しない努力をしている。
大抵の小中型戦闘艦は、一旦命中しちゃうとたった一発でシェフィールドやエイラート
みたいな有様になるから、防御は装甲よりも被弾回避能力を高め、一方では命中弾を
受けたときの被害極限・生残性確保のためのダメージコントロール能力を追求する、
という方向性以外ありえない。

弾頭にはやはり劣化ウランを？？？

>>19
ASM-2も十分凶悪。
シースキミングでそのまま側面突っ込むｏｒ
手前でポップアップ＆ダイブして突き刺さるの選択可能。
弾頭は、遅延信管付き半徹甲榴弾（焼夷剤入）。
機関部目掛け突き刺さった後爆発・炎上。
F-2はこれを四発積む。
空自隊員の寵愛を受けてるだけはある代物。

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日本
http://jp.youtube.com/watch?v=8kAjDuRRWWQ&feature=related

ドイツ
http://jp.youtube.com/watch?v=2sj_3fND1Ug&feature=related

イタリア
http://jp.youtube.com/watch?v=VxhZf-qv2CY&feature=related

まあ、ステルス性もあるというから、
性能自体は高いのだろうけども。

いいなぁステルス対艦ミサイルか