【アメリカ/アフガニスタン】 米軍、タリバン掃討支援で地元住民に武装を施す民兵計画 イラクの経験をアフガンで活用 [08/12/24]

■ タリバン掃討支援で住民武装へ=イラクの経験をアフガンで活用-米軍

【ニューヨーク24日時事】
24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、イスラム原理主義勢力タリバンの掃討支援に当たらせる
ため、アフガニスタン当局と米軍が地元住民に武装を施す計画を進めていると報じた。来年から
中部ワルダク州で実施し、効果があれば全土に拡大する方針という。

米当局はイラクで部族勢力を武装し、反政府過激派の鎮圧で成果を上げたとみており、アフガン
でも同様の措置を取ることにした。同紙によれば、カルザイ・アフガン大統領も今月に入り計画を
承認。地区ごとにライフルなどで軽武装した100-200人の民兵部隊を組織するという。

* 時事ドットコム (2008/12/24-16:47)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008122400713

* 関連
【アメリカ】米軍のアフガン増派、第一弾は航空旅団2800人。タリバンは「米軍は敗北する」[12/23]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1230039621/
【アフガニスタン／パキスタン】タリバンに対話呼びかけ合意 [10/28]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1225237418/ // dat落ち
【アフガニスタン】米兵死者数、今年112人　過去最悪に [9/11]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1221183071/ // dat落ち

* 依頼頂きました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1229415271/94

住民を武装って、地域一帯に武器をばらまくってことかい？
将来に思いっ切り禍根を残しそうだが、背に腹は代えられないってところか。

反米組織に対立する組織を支援→その組織が反米にor国をめちゃくちゃに
のお決まりコース

数十年後の結果がわかる政策だなｗｗｗ

>>4
幾十年？？
1000日以内に結果が出ます。雨も、持余したら・・・以前の形跡さえ消す気満々だな。

旧ユーゴの二の舞

後の軍閥である

二、二つの中国を造る陰謀に加わらない

この記事見た後だと、この文言もいくらかまともに見えてくる

つうか、ビンラディンの二の舞じゃねーかよ。ヤンキーってやっぱり馬鹿だなWW

これで日本がしてきた武装解除はパーだなｗ

アメリカって昔似たような事やってたよなぁ…確か？
過去から学習しない
アメリカって国はまったく…

お決まりのコース過ぎる・・・

地域の事は地域で殺しあえか
本当に新たな種をまいて今の雑草を駆除するようなものだ

だめだこりゃｗ
まあ次世代の敵を作るって事なんだろうけどｗ

【ヤレるのか？】対中国・リアル国防危機論【桜 H20/12/25】
http://www.youtube.com/view_play_list?p=652FC57604DF4495&playnext=1

ラディンは現地住民でもなんでもないだろ

一定時間以内に武器庫に返却しないと爆発するようにしといてから
渡しときなさい

>>14
定期的に敵を作らないとアメリカ自体が持ちませんからなあ。
今のうちに次の敵の種をまくとしたら、これ以上効率的なことはないだろう。

>>14
ｗ

違うでしょｗ　アメリカは、アフガンの中を住民同士の殺し合い、犯罪者天国にして、国を滅ぼそうって魂胆だよ。
↓こんな風になるんだよ。アメリカは熟知してやってる。

【チャベス大統領は何年もかけて多くの貧困層に武器を与え、民兵組織を作ってきた。
武器の一部は空前の凶悪犯罪増加を引き起こしている。
年間4000件以上の殺人事件が起こるカラカスは、今や人口当たりの殺人発生率で世界1位だ。】


＞岐路に立つチャベス政権
ベネズエラ、原油価格下落で経済不安と治安悪化

ベネズエラのウゴ・チャベス大統領（54歳）は、近年の原油高で得た巨額の資金をばらまくことで味方を増やし、
国内外で影響力を強めようとしてきた。
国内の貧困層向けには診療所や学校を建設し、農業協同組合に出資した。
こうした大衆受けする政策で持論の「21世紀の社会主義」の足場を固める半面、経済効果をもたらすような従来型の投資は削ってしまった。
このため首都カラカスの劣悪な幹線道路では渋滞が慢性化している。
酷使された送電網は今年3回も全国規模の停電を起こした。民間企業は新たな課税や資産没収を恐れて投資を必要最小限に抑えている。
同国の産油量は政府発表では日量300万バレルを超えるが、業界筋は1999年の水準から4分の1減少し、240万バレルに落ち込んだと見る。
結局、原油価格の下落というベネズエラの泣きどころを突いたのはウォール街の崩壊と過去数十年で最悪の世界不況の兆しだった。
暴動リスクは現在の方がはるかに高い。チャベス大統領は何年もかけて多くの貧困層に武器を与え、民兵組織を作ってきた。
武器の一部は空前の凶悪犯罪増加を引き起こしている。
年間4000件以上の殺人事件が起こるカラカスは、今や人口当たりの殺人発生率で世界1位だ。
米国務省はベネズエラに対する渡航情報で、被害者の首を絞めて気絶させ、強盗に及ぶ武装ギャングへの警戒を呼びかけている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081128/178652/