【日本】山本五十六の「述志」発見=「対米英戦争に苦悩や覚悟」−原本2通、親友遺族宅で [12/02]
1 :
不思議の国のありすφ ★:
★山本五十六の「述志」発見=「対米英戦争に苦悩や覚悟」−原本2通、親友遺族宅で
太平洋戦争開戦時の山本五十六・旧海軍連合艦隊司令長官(1884−1943)
の遺書とみられる文書「述志」の直筆原本2通が、親友だった大分県出身の海軍
中将堀悌吉の遺族宅=東京都=にあった遺品の中から見つかった。大分県教委が
1日、発表した。
述志は研究者や海軍関係者によって存在や内容が紹介されていた。山本長官は
対米英戦争にある時期まで消極的だったとされるが、平時に書かれた1通には、
それを裏付けると解釈できる部分があり、県教委は「反対した戦争の指揮を
執ることになった山本長官の深い苦悩や覚悟を表している」と説明している。
1通は1939年5月31日付。日独伊三国軍事同盟締結(40年)の前年で、
「俗論を排し斃(たお)れて後已むの難きを知らむ」(俗論に反対して倒れる
まで続けることは容易なことではない)、「此(この)身滅すへし此志奪ふ
可からす」(自分は死んでもいいが、志は誰も奪ってはならない)とある。
同県立先哲史料館は「俗論は対米英戦や3国軍事同盟のことで、志はそれらに
反対する意味」と説明する。
もう1通は41年12月8日付。ハワイ真珠湾攻撃に踏み切った開戦日に
「大君の御盾とただに思ふ身は名をも命も惜しまさらなむ」(天皇陛下の盾と
なる立場であるがゆえに名も命も惜しみません)と歌を詠んでいる。同長官は
短期決戦で対米英戦勝利を図る考えに変わっていたとされる。
述志は、堀中将と山本長官との書簡類など関係資料の中から発見された。
同史料館は6日から14日まで述志など一部資料を展示する。来年夏には
山本五十六記念館(新潟県長岡市)での展示も計画されている。
(2008/12/01-23:13) 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008120100883
自ら反対を唱えながらも
決まったらそれに従い全力を尽くす
意思を持ちながらも決定には忠実に従う。
これこそ正しい軍人の姿だったはずだが
現在の日本では軍人は意見を持つことすら許されない。
4 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:00:22 ID:IEjvdCec
自衛隊よりも帝国海軍のほうが言論の自由がありますね
5 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:01:55 ID:0LSrXcIN
反対なら最後まで反対すべきだよ、暗殺など恐れるのは軍人の風上にも置けない。
最後まで反対して、国会議員を除名された大沼隆夫は真の勇者だよ。
6 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:01:57 ID:pN54Wxre
昔も今も俗論に振り回されて舵取り大変だな。
山本五十六スパイ説。
これ国際ニュースか?
9 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:04:27 ID:hK9naTFM
>>4 これは私信でしょ。それに当時は選挙権も無いよ
10 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:04:55 ID:/zWadirM
今の自衛隊はアメリカや中国が送り込んだ工作員や左翼、マスゴミで封じられてるから
どうしようもない。
未だに敗戦から抜け出せてないんだよ、この国は。
11 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:05:21 ID:NZMtQ1qr
意訳
日本も万難を排除して、核武装し、中国に先制核攻撃するべきでないだろうか?とまで読んだ。
12 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:05:38 ID:pN54Wxre
>>5 大沼隆夫って、もしかして斉藤隆夫のこと?
それとも釣り?
13 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:15:43 ID:0LSrXcIN
昭和天皇は陸軍大臣を呼びつけ、中国でも泥沼にはまったように、未透視がきかないような状態で、
この上、アメリカと戦争など、どうするんだとキツイ言葉で詰問されたそうだが。
俺に言わせれば、中国と東南アジアだけにして、アメリカの領土のハワイに手を出したのは、まじったな。
14 :
戦うことが重要:2008/12/02(火) 12:15:44 ID:KTBUnwxC
山本五十六は米国駐在武官をやっていた。
彼我の国力の差は十分認識していた。
長期戦になれば、敗戦は必至。だから真珠湾攻撃で米海軍の
殲滅を狙ったのだ。太平洋から米海軍を一掃すれば、ミサイル
のない時代だから、日本が有利な条件で講和できる可能性が
あった。
ところが、肝心の米空母は演習に出ていて、真珠湾にはいなかった。
これが、日本の目論見を完全に狂わせてしまった。
日本は負けたけれども、戦うことによって、「人種平等」と「自由
貿易」を獲得した。平和・平和とお経を唱えていても、馬鹿にされ
るだけだ。不当な圧力には全力で戦うことが大切だ。
あて先の堀って組織がいやになって止めてしまった
有能な人だったかな。
山本が「100年に一人」と称した逸材だったような。
違ったらゴメン。
16 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:26:21 ID:xnhogJYL
当時の食うか食われるかの世界の情勢の中で
圧倒的に不利な状況と少ない兵力で日本を守るために
必死で戦った皇軍を戦争に負けたというだけの理由で
愚かだったとか無能だったとかしたり顔で批判する連中は
一体何様なの?
17 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:27:51 ID:3RwsS2JN
真珠湾攻撃でなく、海軍軍令部の方針の漸減案で戦っていれば・・・
18 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:28:42 ID:WP5HmfYw
役たたず56
19 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:30:49 ID:WHxl90g1
ハルノートは当時の日本が飲めるような条件ではない
20 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:32:36 ID:3RwsS2JN
22 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:38:23 ID:XGU1fXfl
家族のためにがんばって働きまくって
コツコツと貯めた貯金で
土地を買い、家を建て、商売を始めた
チェーン店も増え、順調に事業はうまくいく
だが、ある日突然
いままで仲良くつきあっていた取引先から
自宅だけは許してやるが
それ以外の店舗はすべて没収、
各店の売り上げも回収してはだめ
と言われて、
「はい、どうぞ」
っていうアホがいるか?
23 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:39:44 ID:0LSrXcIN
>>12 間違ってた、貴殿が正しい、斉藤隆夫だ。
今、本を見て確かめた。ちょっと書いてみる、
斉藤はさらに戦争観そのもを批判した。それは、
「全ての戦争は力と力の衝突である。そうした戦争観を鏡とすれば、
国際正義、道義外交、共存共栄、世界の平和等の美名をかかげて聖戦などと
称することは、単なる虚偽にすぎない」と政府と軍部の戦争政策の欺瞞性を
暴いたのだった。しかしこれは削除され、議員辞職を迫られ、それを拒否して、
除名された。by講談社、昭和二万日の全記録第五巻
24 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:42:44 ID:aU4TF+KW
正論だな
アメリカとだけは戦争すべきではなかったな
まあ相当追い詰められたからしかたないんだろうけど
>>16 旧軍軍人の多くも旧軍が問題あり過ぎの組織だったことは認めてるが。
26 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:48:09 ID:ERpfhDK5
>>23 有能な人間が重要な立場に居たとき、果たして自身の私情・思想で
その任を退き、自身より劣る後任に任せてしまうことをよしとするのだろうか。
それが責任ってヤツじゃないのかい。大君の御盾であろうとするのなら尚のこと。
27 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 12:58:04 ID:L84t4skg
この人ほんとに才能あったのかな
28 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:04:41 ID:1HfX9gTH
これってマスコミによる田母さんへの当て付けみたいな記事だね。
そー言えば、小泉ずん一郎が靖国参拝した時も
昭和天皇のメモ発見の記事がタイミングよく出た記憶がw
今回も漏れ無くそーだけど。
>>5 暗殺された後に自分の後にゴミがつくと判っていてもか?
「やってみせ 言ってきかせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」
でOKですか?
31 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:14:53 ID:xOmYwClb
32 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:17:38 ID:jaaAHpEw
>>27 wikiによると早くから航空戦力の重要性を認識して準備をしていたから戦略眼は確かだろうね。
ただ、戦術的にはミッドウェーの敗戦や真珠湾に勝利したものの空母を討ち漏らすなど、戦術的にはあまり上手くはなかったんだろうね。
でも、国民と軍の支持率は高かった事から全部任せちゃったんだろうな。
33 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:19:09 ID:mY2rAKqD
日本には海軍兵学校と云うすばらしいものが有ったなんて想像も出来ないよ。
34 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:25:33 ID:csbIAWZf
郷土の先輩の河井継之助にも通ずる侍らしい最期。
アメリカをこの眼で見てきたのに、戦争しなければならない状況になった時つらかっただろうな〜
36 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:30:26 ID:sOQhqF/Y
>>9 ほう当時の軍人には選挙権がなかったのか。
初耳だな。できたらソースくれ。
38 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 13:57:17 ID:DCheUVfu
>対米英戦争に苦悩や覚悟
単なる文学スタイルだろ。
結局は、信念薄く時代に流された高級官僚wwww
>>37 おれは9じゃないけれども・・・。
明治天皇が陸海軍の軍人に下賜した『陸海軍軍人に賜はりたる勅諭』
というのがある。略して「軍人勅諭」。
あとはググってほしい。
40 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 14:13:42 ID:GvSrh3YX
日本人だな。
>>41 最後、ものすごい矛盾してませんか・・・?
43 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 19:41:22 ID:J6h+0tgP
>>13 どうせアメリカは、日本が刃向かわなくてもいいところでしゃしゃってきてたよ
WW1のアメリカ参戦の仕方や、WW2のきっかけの1つの日本に対する
挑発侮辱行為見てもわかるじゃん
連合国が疲弊しきったところにやっと出てきて「真打登場」を演出していいとこどり
それがWW1でもWW2でもお決まりのダメリカの手口
だから自分が率先して「派兵」しだしたら、勝手が違って泥沼る
44 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 21:12:58 ID:iHxAW5u5
数十倍の経済規模と軍事力持った国家を敵に回した戦前の日本人がキチガイだった事は間違いない。
エスパー伊藤が不意打ちでK1選手の後頭部殴って反撃されたようなもの。
ぶん殴られて土下座して謝ったあとで陰でコソコソ「でも南京は捏造」とか家族に愚痴ってる。
そんな負け犬が日本の右翼。国際社会がそんな負け犬の意見聞くわけネーだろ!
45 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 21:24:05 ID:6VtbqsCV
あのさあ、山本さんがフリーメーソンだとかいう
左翼だか何だか知らないけど基地外野郎のコメントまだー?
46 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 21:35:43 ID:Qh/VtBZ4
戦前がすべて悪なんだって思い込んでしまったことが
日本が廃れた要因。
戦後の工業化の幻想に酔ってるだけ。
>意思を持ちながらも決定には忠実に従う。
誰かさんとは大違いだなw
すでに結論の出た問題をグチグチと
得意げに論舌をぶちかます。
昔の帝国海軍軍人と比べて
自衛隊の劣化ぶりはすさまじい。
>>44 お前はイデオロギーに簡単に染まりすぎているから全面的に賛同は出来ないが
当時の日本の軍人が今のイスラム原理主義者並みの基地外だったのは本当のこと
それなりに正義はあったのかもしれんが、ムジャヒディンにだってあるといえばあるしな
>日本は負けたけれども、戦うことによって、「人種平等」と「自由
貿易」を獲得した。平和・平和とお経を唱えていても、馬鹿にされ
るだけだ。不当な圧力には全力で戦うことが大切だ。
「平和憲法」を押し付けられ、義務よりも権利ばかり主張する人間を
育て、領土を大幅に削られたことも良かったわけだなw
田母神はまさに歪んだ戦後教育の申し子だ。
自分の立場に課せられた責任、義務は放棄して
自分の主張ばかり通そうとする。
どうでもいい話だが、
しばらく前、茨城代表?の甲子園球児に五十六って名前の選手がいたっけな
両親の主義や考えがなんとなくわかるw
52 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 22:06:12 ID:5Nt7J437
山本五十六は生きていた
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku04.html 山本長官はなぜか正式な連合艦隊司令長官の軍服ではなく、
生まれて初めて着る草色の略装である第三種軍装を身にまとい、
護衛機の数を増やすことにも強く反対したという。
山本長官の前線基地視察スケジュールの情報は事前に
暗号電報で前線基地に予報された。連合艦隊司令長官の
詳細な行動予定が、視察の5日も前に前線基地に伝えられるのは
異例のことだった。
ショートランド第11航空戦隊の城島少将は、
不用心な暗号電報に憤慨したと言われるが、ご丁寧にも
この暗号電報を受け取った現地指揮官ひとりは、わざわざ儀礼的に
低レペル暗号の無電で関係先に知らせたともいう。
米軍はこの暗号を解読して山本長官搭載機撃墜計画を練ったと
されるが、むしろ山本長官自身ないしはその側近が、
事前に何らかの方法で米軍に詳細な行動予定を知らせていたと
いうのが真相だろう。山本長官はすべての役目を終了し、
ルーズヴェルト大統領との約束に基づいて姿を消すことに
したのである。
53 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 22:11:03 ID:5Nt7J437
山本五十六は生きていた
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku04.html 山本長官の「死」は明らかに狂言であろう。その穏された真相は
次の如くであると推測される。
1.山本長官は太平洋戦争前半における帝国海軍崩壊のための
すべての役割を完了した。
2.そのため急遽姿を隠す必要が生じ、側近の宇垣纏中将(連合艦隊参謀長)や
渡辺中佐(参煤)と共謀し、あらかじめ暗号をアメリカ側に漏洩した上で
長官機撃墜の一大ペテン劇を演出した。
3.当日、山本長官はわざわざ草色の第三種軍装を身にまとい、
ジャングルを逃亡の際目立たぬよう略装にした。
4.米軍機攻撃の際、いち早くパラシュートで脱出、地上よりかねて
打合せの場所からガダルカナル島米軍基地へと逃亡した。
5.捜索班が事故機を発見したとき、長官の身替りとされた男(恐らくは風貌の似た人物)を
座席に縛りつけ毒殺した。
6.従って発見時には顔面の創も背部盲貫機銃創も存在しなかった。
7.その後、山本長官を「機上死」であると捏造するため、遺体に拳銃か
鋭利な刀物で人工的な死後損傷を加えた。
54 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 22:19:42 ID:72z6juFU
>>53 どうしたらそういう捏造話が出てくるのかしら。
南京何たらや731捏造や、朝鮮追軍淫売女と同じ
捏造の類と同じで読む価値なし!
55 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 22:22:16 ID:72z6juFU
>>4 何を今さらw
うちのお爺さんなんて、空母の中で聖書読んでたわよ
実は真珠湾には戦艦部隊を主力にした戦力で攻撃したかった五十六
でも上層部の許可が出ず仕方なく空母主力での攻撃になったとさ
>>4 「述志」の意味がわからん
ゆとりにも困ったものだ。
論文じゃないからなw
58 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 22:51:00 ID:iOCuo294
アメリカは参戦の口実を作るために大西洋に遠征して
わざわざドイツのUボートといざこざを起こしていたから。
もう少し長い目で見れば、つまりはそういうことなんだよ。
>>37 衆議院議員選挙法(明治22年法律第37号)
第十五条 陸海軍軍人ハ現役中選挙権ヲ行フコトヲ得ス及被選人タルコトヲ得ス其ノ休職停職ニ在ル者亦同シ
60 :
七つの海の名無しさん:2008/12/02(火) 23:20:32 ID:IEW7UnWP
61 :
七つの海の名無しさん:2008/12/03(水) 01:33:28 ID:gG4rtddq
コミンテルンの陰謀じゃないが、
昔東亜板で「山本五十六は在日。負ける戦争を始めて日本人を滅ぼす陰謀だった」とか喚いてる奴を見たことがあるw
62 :
七つの海の名無しさん:2008/12/03(水) 06:37:26 ID:ix4wtS8+
fack isoroku !
>>44 どさくさにまぎれて、「日本=エスパー伊藤」なんて言わないでwwwwwwwwwwwwwwwww。
65 :
七つの海の名無しさん:2008/12/08(月) 17:52:15 ID:y0RkSxnt
山本五十六なんて国賊だ。
前線視察なんか死に場所求めて行ったんだろう。
開戦には最後まで反対すべきだった、最後まで反対した軍人もいたな。
左遷されて、負け戦になったら引っ張り出された、この人が真の勇者だよ。
66 :
七つの海の名無しさん:2008/12/14(日) 10:33:26 ID:+euIzRkY
戦争をバクチと間違うバカが日本を未曾有の不幸に落とし入れた、陥れた。
勝てない戦争はすべきでなかった、天皇陛下は反対してたんだ、
四方の海みなはらからと思う世に、ってな。
67 :
七つの海の名無しさん:2008/12/14(日) 21:59:09 ID:w84dbmOc
mixiにいてるJSFスチールは田母神論文に批判的なんだな。
あいつが、もし田母神論文に好意的なら、それに追随
している、博多花丸
とかも盲目的に賛同するんだろうな。JSFスチールはアメリカの走狗だろ。
でも、自分で考えることの出来ないコバンザメ(ますた〜べーしょんとか)は
本来は統一教会だろ。アパ壷三の論文を批判して本部から怒られたりしないのかな?
日本は真珠湾を攻撃する理由がなかった論
その戦争に、日本軍は、日付変更線をこえて、ハワイまででかけていった。
これは、異様な逸脱である。シナを支援していたアメリカは、むろん、無関係ではないが、当面、叩くべき敵では
なかったからだ。真珠湾を攻撃しても、石油などの地下資源を手に入れるという戦争目的が達成されるわけではない。
日本と南方をつなぐ海路の防衛という目的があったのなら、ハワイ基地を徹底的に破壊するか、
上陸占領すべきで、中途半端な攻撃では、アメリカに、参戦の口実をあたえるだけだった。
真珠湾を奇襲しても、日本に、何のメリットもない。それどころか、アメリカを敵にまわせば、
日本が南方から石油を運ぶシーレーンが、かえって危うくなる。南方を攻略するのであれば、
むしろ、アメリカを蚊帳の外に置くべきである。アジアを植民地にしている英・欄・仏などの
ヨーロッパ列強だけを叩き、アメリカが、横合いから手をだしてきたら、そのとき、迎え撃つ。
それですむ話である。もっとも、非戦宣言をしているアメリカが、突如、日本のタンカーを
撃沈する可能性はゼロにひとしく、資産凍結と石油・鉄クズの輸出禁止をしていたアメリカには、
経済制裁という手段も残されていなかった。
アメリカのすさまじい敵愾心と原爆投下、本土空襲、進駐は、真珠湾攻撃のお返しで、それがなかったら、
日本の戦争は、アジアのなかで、日本の勝利というかたちで終結していたはずだった。真珠湾攻撃は、
日本が南方資源を手に入れ、ヨーロッパ列強からアジアを解放しようとする日本の戦争に何の貢献も
無かったばかりではない。それが先の大戦の唯一の敗因となった。
68 :
七つの海の名無しさん:2008/12/15(月) 04:20:00 ID:kz4RZG8i
まあいいじゃねえか
三勝一敗なんだし
69 :
七つの海の名無しさん:2008/12/15(月) 05:51:02 ID:o1iM+g54
中川八洋の「連合艦隊司令長官 山本五十六の大罪―亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像」
でも叩かれているらしいねw。
70 :
七つの海の名無しさん:2008/12/15(月) 21:06:53 ID:C1Md+0MW
>>68 バカ言え、最後に原子爆弾食らって降伏、これが無ければ本土決戦で民族全滅だっただろう、
やはり国賊以外のなにものでもないよ。
堀悌吉 元軍務局長・中将か〜
この人、「英才」だな・・・。
兵学校の同期生が「神様の傑作の一つ〜 堀の頭脳」って誰もが言ってたらしいからね〜
海軍辞めた後、他官庁から誘いがあった程の「頭脳」らしい・・・・。
72 :
七つの海の名無しさん:2008/12/20(土) 19:51:43 ID:JhM6tfqS
斉藤隆夫の演説の通り、無理だったんだよ、中国だけにしておけば、なんとかなったんではあるまいか。
ところで斉藤隆夫のその後を知りたいのですが、どなたか詳しい方はいませんか。
73 :
七つの海の名無しさん:2008/12/21(日) 09:10:33 ID:tlzwzj9H
4年も動きないならもう可能性0だなw
75 :
七つの海の名無しさん:2008/12/21(日) 09:50:14 ID:ytkTAib6
>>73 ありがとうございます、本屋で探してみます。
76 :
七つの海の名無しさん:2008/12/22(月) 20:14:07 ID:eTMZqwtA
真の勇者とは斉藤隆夫のような人物、自らの命も顧みず信ずるところを主張する、腰抜け政治家には出来ない事だ。
一歩間違えば暗殺されたろう、いま正にその様な人物が求められている。
現在は
石井コーキさんがやられてしまった、また第二次戦争の敗戦の再来であろう。
77 :
七つの海の名無しさん:2008/12/22(月) 20:35:25 ID:eTMZqwtA
太平洋戦争の敗戦の再来でした、お詫びして訂正いたします。
78 :
七つの海の名無しさん:2008/12/24(水) 22:39:09 ID:x4lJ+k1R
>>67 英蘭に宣戦布告でOKだったのよね。
アメリカはイギリスに支援できても、宣戦布告まではできなかった。
むしろ参戦はルーズベルトの公約違反だから。
対日経済封鎖は、実はアメリカの産業界の反対があったわけだし。
79 :
七つの海の名無しさん:2008/12/24(水) 23:00:09 ID:ONsZPXIn
>>78 経済封鎖というのは、いわば兵糧攻めだからね。何かの
本で読んだが、アメリカの政界にも日本を追い詰めると、
日本が、戦争に踏み切らざる負えなくなると反対した人もいたらしい。
80 :
七つの海の名無しさん:2008/12/25(木) 08:50:35 ID:eRoyeObj
>>78 無理。
どっちにしても米国はフィリピン駐留の米軍艦を自作自演で爆破して日本と開戦するつもりだった。
これが米国の公式文書から出てきたんだから、必ず戦争になってた。
81 :
七つの海の名無しさん:2008/12/25(木) 10:19:41 ID:y8AB2jAY
56 Yamamoto
82 :
七つの海の名無しさん:2008/12/25(木) 22:25:39 ID:PMPrl+Cy
83 :
七つの海の名無しさん:2008/12/25(木) 23:10:33 ID:Kspv7ICU
>>53 余り意味の無い慰問の為に身が重く敵機に発見されたら逃げられぬ
飛行艇何ぞで護衛も少なく危険地帯飛びまわっていたか
今でも不思議に思っている。
84 :
七つの海の名無しさん:2008/12/25(木) 23:20:46 ID:HMcWuwNZ
85 :
七つの海の名無しさん:2008/12/26(金) 00:33:47 ID:53Vzjgur
アメリカは、どのみち、日本とやるつもりだった、けど、日本は
橋頭堡にして、目的は、シナ大陸だよ
フロンティア消滅宣言後も、流入する移民に、アメリカは頭を悩ませていた
それに、プロテスタントの国=西の彼方にフロンティアがある、だから
この2つを同時解決するのが、西=太平洋への、進出。
すると、どうしても、日本は叩き潰さねば、ならない。
しかし、あまりの日本のすさまじい戦いぶりに、アメリカ国内からも
この戦争について疑問の世論がでた。
それから、ほどなく勃発した、朝鮮戦争で、アメリカは、シナへ進出する余力が無くなった
86 :
七つの海の名無しさん:2008/12/26(金) 01:00:13 ID:dxxjQxGA
【大東亜戦争の真相】
今澤栄三郎氏より頂戴した資料の中に、標記ジョージ・ランボーン・ウエスト著「大東亜戦争の真相」があり、同内容の一部が、
平澤次郎氏より毎月お送り戴いている「月刊 言論」4月20日号にも掲載されていた。その一部を以下に掲載する。(文責・諸橋)
(日本軍に先に手を出させる為に・諸橋)「ルーズベルト大統領は、アメリカ海軍に命じて、大東亜戦争勃発直前の昭和16年12月4日、
僅か全長25メートルしかない二本マストの木造船『ラニカイ号』を軍艦の様に見せかけて、同船の艦長に海軍大尉ケンブ・トーリー氏を任命、
『日本艦隊に接近し、その情報収集の為の偵察行動を行え』という(特攻)命令を与えた。…昭和16年12月7日の夜半、マニラを出航した
ラニカイ号は、コレヒドール沖に投錨し、夜明けを待って機雷施設海域を横切り、マレー半島沖で、日本機動部隊に接近すべく、蒸気機関を
フルに作動させ、…死出の旅を急ごうとしていた。…その時、無線係が、『真珠湾が攻撃されている』という無電を受信し、これを艦長に報告
した。その途端、『帰港せよ』という命令が届いた。(ラニカイ号を日本軍に攻撃させて、「日本が先に手を出したから許せない」という口実を
作ろうとしていたが、「真珠湾攻撃」でもはやその必要が無くなった為、ラニカイ号には急遽帰港命令が出たのである。)…驚くべし、ラニカイ号
と同じ運命を辿るべく用意された船が何とあと2隻用意されていたのである。…その内の一隻は、「イサベル号」と言う。…その「イサベル号」は
「ラニカイ号」より4日前の12月3日、インドシナ沖で日本海軍に発見されたが、日本海軍は攻撃しなかったので、目的を達することが出来ず、
マニラに帰港した。…ルーズベルトは『日本軍の攻撃は、12月1日である』と想定して、既に、その前月の11月27日(米国が我が国に実質上
の宣戦布告書・「ハル・ノート」を突き付けた翌日)、『日本攻撃命令』を発していた。処が、日本軍がなかなか(米軍に)攻撃しなかった為、
慌てたルーズベルトは、小型船3隻を用意させて、日本海軍の囮(おとり)にしようとしたのである。…しかも、既に『日本攻撃命令』を受けていた
アメリカ海軍(駆逐艦・ウォード号)は、日本の真珠湾攻撃一時間半前に、公海に於いて日本潜水艦を攻撃してこれを撃沈し、海軍司令部に『日本
潜水艦を撃沈せり』との暗号電報を発していた。皮肉にもアメリカ海軍自身が、ルーズベルト大統領の苦心にも拘わらず、日本に対する先制攻撃を行って
しまったのである。この大東亜戦争こそは、日本の好むと好まざるとに拘わらず、執拗なるアメリカの政府及び軍部首脳部の手によって徴発せられ、
それが勃発せざるを得ない運命に日本は置かれていたのであり、それは、日本にとつては所詮、避けられない戦争であったのである。
http://www.kbmgroup.co.jp/gonngodoudann/gonngodoudannH17-8.htm
87 :
【大吉】 【1153円】 :2009/01/01(木) 06:19:44 ID:mIsvQ0RA
軍人だからとて、所詮は公務員。
出世が一番、国家は二番。
87 こういうのあんしんできるなw