中国人女性入国が増加、売春婦摘発も1,352人に
【クアラルンプール】
マレーシアに入国する中国人女性が増えている中、売春で摘発される
中国人女性も今年になって1,352人に上っている。
出入国管理局の統計によると、マレーシアに入国する中国人女性は
1日平均1,286人に上っており、大部分は純粋な観光旅行目的だが、
売春目的も多数含まれている。
中国人売春婦は1カ月の観光ビザで入国し、1カ月間経つと隣国に
移動してまた売春で稼ぐといったパターン。売春で得た収入は
ピークシーズンで1日300リンギ、オフピークでも200リンギで、
1カ月間の収入は1万リンギあまりとホワイトカラーの管理職並みだという。
(ザ・サン、11月24日)
2008/11/26 16:54 JST配信
http://www.malaysia-navi.jp/news/081125075451.html