【イギリス】１３歳の少女が心臓移植拒否　「尊厳死」選ぶ[11/11]

【ロンドン１１日共同】１１日付の英紙デーリー・テレグラフは、重い白血病を患い、
抗がん剤治療で心臓移植が必要になった英国の１３歳の少女が、病院の移植の
勧めを拒否し、「尊厳死」の権利を勝ち取ったと報じた。

病院側は裁判で争って少女に心臓移植を受けさせようとしたが、手術が成功する
保証はなく、成功しても免疫機能が低下して白血病が再発する恐れもあることから、
少女は専門家に相談して移植を拒否。病院側が、余生を家族と過ごすことを認めた
という。

少女は５歳のときに白血病と診断。家族は、少女が今年のクリスマスまで生きてく
れることを願っているという。
http://www.sakigake.jp/p/news/science.jsp?nid=2008111101001137

脳死の人の体にこの子の脳を移植したらどうよ

http://photo.hgazo.info/upload-file-ida111211.jpg

日本の死ぬ死ぬ詐欺団も見習って欲しいものだ

>>2
若いカラダが欲しい〜。女なら尚良し

>>1
魁が記事にしたのにビックリ
秋田横手市で悪名高い死ぬ死ぬ詐欺の岡部一族に聞かせてやれ

いさぎよし

あなたの崇高な精神は募金で命名権を買われた星よりも気高く美しく輝く

かっこよす

中２病かもしれんが、
俺より大事な命を助ける手段以外では、
つらい投薬が続いても、
リスクのある手術をしてでも長生きしたい。

でも痛い思いはどうしてもしたくない。

結構な話だ。

>少女が今年のクリスマスまで生きてくれることを願っているという。

俺も祈る。

13歳ですごい決断をしたもんだ
その頃の俺なんてクラス中の女子でオナニーしてた程度

>>2
俺の脳をこの子に移植して、それでアレしてコレして・・・

13歳の子供に決めさせていいものなのか疑問

すごい決断ですね、尊敬します
この事を国内の死ぬ死ぬ詐欺の連中に叩きつけたい

>>15
金の絡まない子供だからこそ正しい判断が出来ると言えなくもない

日本の死ぬ死ぬ詐欺集団も見習えよ
星の命名権とかくだらんもの買ってんな

家族にとっても辛い決断だったろうな…
残された人生を、家族と一緒にたくさん思い出を作って欲しい

このビッチ女はセックルの気持ちよさを知らずに逝くのかｗｗ誰かぶっといお注射してやれよｗｗ　　　　ヒィヒィないてヨガるぞｗ

俺の生死は俺のものだ。誰にも渡さん。
･･･って台詞を思い出した。

子供でも尊厳死の権利はあると思うが・・・なんか切ない。

イギリス版アカギである。

>>21
そして自爆するのですね、わかります

>>20
マジレスすると、最初のセックルで本当に死にかねない。
白血病の末期治療で抵抗力が無いに等しいから、破瓜の出血だけで重い感染症になる。

よし
市場の半分の値でオレの心臓をやろう

オレは少なくともお前の10倍は生きた。

ただの寿命なのに騒いで医療費喰いまくってる連中は見習え

なんかな〜、ひょっとしてこれ、疲れ果てた親に「言わさせられてる」てこたぁないかね？
英国の医療体制は崩壊しており、これを日本の功労賞はモデルとしているわけで
人ごとではないわけだが。英国では、ホスピス入所時の契約事項に
「無事な臓器は提供します」てのがあって、ホスピスは臓器売買で運営費を賄う
という悲惨な現象がここ10年以上続いている、と医療経済学の論文で読んだが。
「地獄の沙汰も金次第」であって、カネさえあれば、この娘も、生きたかったんじゃないかな。
なんといったらいいか、気の毒でならない。南無阿弥陀仏。

>>26
あなたは130歳を越えるんですか

この話を思い出した。

「あなた様は死ぬことをお忘れではないですか？」
（葉隠れの一話）

鍋島藩の武士が、百姓３人と喧嘩してボコられて帰ってきた。
その妻の曰く、
「あなた様は死ぬことをお忘れではないですか？」と。
結局その夫婦はその百姓たちに切りかかり、手打ちに。
夫は切腹を申し付けられた。


まあこの話は行き過ぎかもしれないけど、現在の人間が忘れ過ぎてる
ことなんじゃないかね。自らの生き様など構わず長生きできれば良い、
金があれば良い、と。
自ら選ぶ死があってもいい。他人が勝手に不幸なんて決め付けることじゃない。

１３歳で自殺思考は良くないな。真面目だろうが中２病的絶望感だろうがね。
２ｃｈの死ぬ死ぬサギ叩きもニートの妬みが大夫混じっているし。
死ぬべきは童貞ニート。何の生産性も無いのだから。

>>28
＞ひょっとしてこれ、疲れ果てた親に「言わさせられてる」てこたぁないかね？

どうだろうね。
ただ、ふと思い出したのがオリンピックの水泳で優勝した岩崎恭子選手の
「今まで生きてきたなかで一番幸せです」という言葉。

14歳で人生を語るなんてみたいな反響が多かったけど、
子どもの頃から水泳一筋で、オリンピックを目指すほどの選手となった
彼女にとってあの優勝は、
「水泳選手」としての人生の中でやはり一番幸せな瞬間だったのだ。
「選手生命」はそんなに長くない。

>>1の女の子も五歳の時からずっと闘病生活で、
それはまさに人生を賭けた戦いだろう。
たかだか10代そこそこの子どもであっても、
目標を持ち、一生懸命自分と向き合い生きてきた人の人生観は
大人が想像する以上に濃くてしっかりしたものかもしれない。
>>1の子も、勿論親ともよく話し合ったろう。
その上で自ら納得しと決めた結果ならそれは言わされた事などではないと思う。
そうであってほしい。そして残りの人生を幸せにすごせるといい。

5歳からずっと白血病なのか

昔白血病の子供の特集で
白血病で歯茎からも出血して危ないので医師の指示で歯磨きさせない
当然乳歯虫歯だらけ
運良く骨髄移植決まる
骨髄移植のため免疫細胞殺すので感染症が命取りなので
全身麻酔して虫歯の乳歯全部抜く
目がさめた子供痛みに泣き叫ぶというのを見たな
もうちょっと何とかならないものかと思った

白血病の男の子が抗がん剤の影響で腸が動かなくなってしまって
絶食して食べ物番組を見る度に食べたい食べたいと泣き叫んでたな
ガリガリに痩せて点滴だけで生かされてそのまま治ることなく死んでしまった
白血病は苦しい病気

昔は不治の病だから好物食べさせたり思い出作ったりして
静かに死に行くのを待つだけの病だったが
なまじ治るようになっただけに大変だよな
治療も検査もものすごくハードだし

【英国】１３歳少女が「死ぬ権利」を獲得…病院側主張の心臓移植を拒否、「尊厳死」を選択し法廷決着（写真有）★２
1 ：どろろ丸φ ★：2008/11/12(水) 11:16:41 ID:???0
心臓移植しか生き延びる可能性がない少女が移植を拒否、法廷闘争で「死ぬ権利」を得た。

ハンナ・ジョーンズさん（１３）は移植手術を望んでおらず、その意志も固いと児童保護員が証言、
ヘレフォード州の病院、プライマリ・ケア・トラスト（地域保健医療サービス機関、略称PCT）は高裁
提訴事案を取り下げた。心臓に障害のある彼女は手術をしても成功するとは思えないし、仮にうま
くいったとしても投薬治療はその後もずっと続くとして心臓移植手術を拒否、尊厳死を望んだのだ。

２月に病院側が裁判所に移植命令を申請してから、児童保護員がハンナさんに対面して彼女の
意向を確認してきた。彼女は治療を止めて自宅で過ごすことを希望した。
「ハンナさん自身が決めたことであって、ずっと以前から考えていたということを彼女は児童保護員
に解らせました。その結果、法廷での争いは幕を閉じました。決心するのは簡単なことではありま
せんでしたが、彼女は自宅で両親の側で尊厳死を迎える道を選択したのです」。（BBC記者）
両親は少女の決心を支持して、彼女をとても誇りに思っていると語った。

ハンナさんの父親、アンドリュー・ジョーンズ氏（４３）は次のように語っている。
「病院の人たちは私たちの娘にとってのベストを尽くそうとしていたとは到底思えないのが残念で
なりません。ハンナはやるだけのことはやりました。そして、裁判所の審問や無理やり病院に入れ
られるなどでストレスが加えられるなんてことは許されません」。
ハンナさんは５歳の時に白血病に罹り、その後強いられた投薬の所為で心臓が蝕まれることに
なったのだ。「もう一度ディズニーランドに行きたい」というのが、最後の願いだというが…。

http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/11/article-1084968-0270622B000005DC-922_468x472.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/10/article-1084531-026B94EE000005DC-487_468x398.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/11/11/article-1084968-027061E4000005DC-551_468x371.jpg
英BBC：http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/hereford/worcs/7721231.stm
　（この記事は現在、大幅に書き加えられているため上記と一致しません）
前：http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226415967/

あくまでも前のめりで死ぬことを選んだ少女か…

病院で百歳まで長生きしたいです〜とか言っていた爺はまだ、生きてるんだろうなぁ。