【イギリス】チャールズ皇太子のカミラ夫人「悪女」改善計画 [11/06]

カミラ夫人「悪女」改善計画

AERA11月 4日(火) 12時43分配信 / 海外 - 海外総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081104-00000001-aera-int
（上記より抜粋）

――かつてダイアナフィーバーが巻き起こった日本に、「後妻」がやってきた。
旗色が悪い妻を気遣い、チャールズ皇太子は涙ぐましい努力を続けている。――

■チーム・カミラ結成
「皇太子のガールフレンド調査係」として王室に出入りし、二十数年の不倫を経て
チャールズ皇太子を射止めたカミラ夫人。結婚式でチャールズ皇太子の祖母・
エリザベス皇太后が所有していた４カラットのダイヤモンドの指輪を左薬指に
はめるなど、その「厚かましさ」には英国国民もあきれ気味だった。

二人の馴れ初めは、チャールズ皇太子がケンブリッジ大学を卒業したばかりの頃のポロの試合だった。
デートを重ねるうち、皇太子からプロポーズされた。しかし、貴族ではない身分の違いから断り、
当時人気のあった近衛兵パーカーボウルズさんと結婚。１男１女が生まれたが、９５年に離婚した。
カミラ夫人の母方の曽祖母は、エリザベス女王の曽祖父エドワード７世（１９０１-１０在位）の
お気に入りの愛人だった。カミラ夫人はそれを隠すどころか自慢していた。夫人の悪評は尽きず、
ダイアナ元皇太子妃と比べて国民から人気がなかった。
そこで皇太子は９７年、「チーム・カミラ」を結成し、彼女の外見をチェンジさせようとした。

■皇太子自ら禁煙説得

まずは、身支度。手入れが行き届いていなかった髪には潤いを与え、明るい外巻きにカールして
華やかさを持たせた。服は、いつも地味なパンツに長靴姿が定番だったアウトドア派の彼女に、
カリスマスタイリストが、淡いピンクのワンピースを選んで薦めた。ほとんどノーメイクだったのも、
一流アーティストにフルメイクを依頼。高価なネックレスや指輪などのアクセサリーも
プレゼントして、身につけさせた。皇太子は彼女の立ち居振る舞いもチェックした。

彼女はマスコミを、「決まって悪口を書く」
と毛嫌いし、よくカメラを憮然とした表情で見返していた。これをやめさせ、笑顔を向けるように
アドバイスした。さらに、彼女にチャリティー活動に積極的にかかわるよう促した。王族は決まって、
パトロンとして慈善団体の後援者になる。カミラ夫人は、母と祖母が骨粗鬆症で苦しんだこともあって、
いま、英王立骨粗鬆症協会の会長を務めている。
だが、最もてこずったのが彼女に喫煙をやめさせることだった。皇太子自ら忍耐強く禁煙を説得した。
そのかいあって、いま彼女は公の場でたばこを吸わない。だが、皇太子がいない場所では依然として
吸っているという噂もある。
二人は０５年に再婚した。式場は、ウィンザー城下の公民館（登記所）。国民の反発に細心の注意を
払った地味婚だった。　>>2へ続く

>>2から
■「カミラ女王」はイヤ

そのカミラ夫人に対し、エリザベス女王は意外にもそれほど悪感情を抱いていないという。
関係者によると、カミラ夫人は王室への忠誠心があつい。ダイアナ元妃のようにテレビで内情を
暴露するといったことはしないとの安心感がある。さらに、カミラ夫人は野心家ではないから
女王の座を狙うことがない、というのが理由らしい。
しかし、国民のダイアナびいきとアンチ・カミラムードは決して消えたわけではない。
英国民は王族の働きぶりには厳しい目を向ける。だから、カミラ夫人が公務に熱心でないときは、
一気に批判がわき上がる。
今回のアジア訪問についても、「国民の税金を使用して外国訪問するなど王族としての恩恵を
享受するなら、まず役割を果たすべきだ」（デイリーメール紙）
今回の訪問で、夫人は暑さのためにインドネシアには寄らないで途中で帰国すると発表されると、
「ダイアナは、そんな情けない理由で公務を途中で投げ出すことは一度もなかった。
いつでもどこでも誰にでも笑顔を向けた」（同紙）

■皇太子に尽くすだけ

国民から嫌われていると自覚する彼女にとって、皇太子に尽くすことを生活の中心に置く。
いま最も熱心なのが、１１月１４日の皇太子の６０歳の誕生日プレゼントだ。あらゆる物をすでに
手にしている皇太子に、彼女が思いついた贈り物は、彼のこれまでの人生を彩る６０の記念品。
毎年を特徴付ける品々とは、誕生年のタイムズ紙、釣り道具、地元のクラフツマンに彫らせた
木製のチェスセットなどだ。ぜいたく品や皇太子としての仕事関係のものではなく、一人の人間として
のこれまでを飾る思い出の品ばかり。さすがに皇太子を理解し尽くしている女性の選択、
と評判は悪くない。国民の前に顔を出しての公務には尻込みしても、皇太子を愛することに関しては
プロであるのだ。

一方のチャールズ皇太子は、自分が国王になった時に、カミラ夫人を「クイーン」の地位に
アップさせることを、国民に同意してもらおうと努力を続けている。皇太子の愛を支えに
カミラ夫人はますますしたたかに強くたくましくなっていくだろう。
ジャーナリスト　多賀幹子
編集部　大波　綾
（11月10日号）
* 最終更新：11月 4日(火) 12時43分

皇太子妃にもいろいろあるんだな

悪女の方がもてもえ

栄光ある英国民がこんな売女を認めるとでも？（爆

確かにイギリスでは嫌われているね。
皇太子も、ダイアナさんの代わりにはなれないこと分からなければ。

さすが英国　再婚を認めるところがえらい　　大人な国民だ
しかし　義務を果たすと言うことにはすごくシビアでそこもいい
隠してばっかりの宮内庁でも　つとまっている　日本は最低

マリコの部屋へ電話をかければOK。

この醜い二人が世にのさばって苦しみ続けたダイアナ妃は事故死。
神なんか絶対いないんだと思う。

>>7
おまえが英国王室の何を知ってるんだよｗ
表面だけさらって外国は良い、日本は最低ってか。
ブランド商法にはまる馬鹿女みたいだなｗ

お盛んだねｗ
さすがに英王室は英国教会を作っただけの事はある。

＞7
英国国教会がなぜできたと