【フランス】素人ワインメーカー、醸造中に二酸化炭素中毒の事故で死亡 [10/28]

素人ワインメーカー、醸造中に事故死

フランス南部ローヌ・アルプス地方のアルデッシュ県で、ワインを仕込んでいた
アマチュア・ワインメーカー2人が、二酸化炭素中毒の事故で死亡した。

亡くなったのは、アルデッシュ県ロワフューの48歳と50歳の男性。現地の報道によると、
2人は友人と一緒に自家消費用のワインを醸造していた。約4平方メートルの木桶に入れた
葡萄を足で踏む伝統的な手法で、アルコール発酵を促していた。発酵に伴って生じる
二酸化炭素ガスによって、酸素不足に陥ったと見られる。手伝っていた葡萄畑の所有者や
友人は無事だった。

ブドウの発酵時は二酸化炭素濃度が高まるため、室内の場合は短時間でも換気ファンを
回すなどの措置が常識化している。

（2008年10月28日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20081028gr09.htm

ワインが順調に呼吸していた証拠だ
ヴィンテージものになるだろう

死のワイン・・・
人間プラスで発酵中です・・・。

醸されたんですよ

あ

負けじと植物を植えて対抗だ

一味違うそうな

二酸化炭素は猛毒