【アメリカ】イスラエル単独行動に歯止め　次世代戦闘機売却計画 [10/18]

米国：イスラエル単独行動に歯止め　次世代戦闘機売却計画

米国がイスラエルに対し、高性能レーダーの配備や次世代戦闘機の売却計画を
相次いで進めている。イランの弾道ミサイル攻撃を想定した、イスラエル本土の
防衛力向上のためとの見方が有力だ。外交筋は「イスラエルが単独で軍事行動に
走らないよう、歯止めをかける狙いがある」と分析している。

イスラエル放送などによると、イスラエル南部のネバティム空軍基地に先月下旬、
米軍の早期警戒レーダーが配備され、運用のため米軍関係者約１２０人の駐留も
決まった。

「Ｘバンドレーダー」と呼ばれるこのシステムは、約４７００キロ離れた
野球ボール大の物体を探知できるとされる。イスラエルとイランの距離は
約１５００キロ。
イランの中距離弾道ミサイル「シャハブ３」は発射から１１分でイスラエルに
到達するが、同レーダーの配備で発射直後に探知し、迎撃ミサイルで撃墜する
ことが可能になるという。

また、米政府は先月末、次世代戦闘機「Ｆ３５」をイスラエルに２５機売却する
計画を承認した。Ｆ３５は燃料補給なしにイランまで飛行できるが、米国防総省は
あくまで「イスラエルの防衛力を高めるため」と説明している。

イスラエルは、イランの核開発の真意が核兵器の保有にあると警戒。政府高官は
「イランは欧米との対話継続を隠れみのにして、着々と計画を進めている」と
指摘する。欧米による外交的解決を重視しているものの、「国際社会の対イラン
制裁は十分でない」と現状への不満は根強い。

イスラエルとイランの緊張関係が続く中、クシュネル仏外相は今月、イスラエル紙に、
イランの核開発を阻止するには対話を繰り返すことが重要性と強調、「まず『爆撃』
ありきとは考えない」と指摘した。また、英紙ガーディアンは先に「ブッシュ米大統領
が今春、イスラエルからのイラン攻撃容認要請を拒否していた」とのリーク情報を
伝えている。

米のレーダー配備などは、イスラエルに単独行動の自制を促す圧力の一環ではあるが、
イスラエルの軍事力強化が一層進むとの懸念も増している。

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20081019k0000m030020000c.html

＞米政府は先月末、次世代戦闘機「Ｆ３５」をイスラエルに２５機売却する計画を承認した。
まだ出来てないものをどうしてｗ

自国にも配備してないのに売却ねー
米経済破綻寸前だからか？
そして、日本にはラプタンが配備

ファルケンがあればな
せめてワイバーン…

そもそもF-35は完成するのか？ｗ
現状では酷い惨状なわけだが

>>3
バブル期にはイージス買わされたし、なんかもうラプター来るのが
既定路線に思えてきた。ラプター頓挫すれば、軍用機国産化への
いいキッカケだったかもしれないけど、まあしばらくは良いハッタリにはなるな。

早く日本もF-35買えよ
心神みたいな実証機ごときに初飛行延期してんじゃねーよ
カスみたいな開発力のくせに
ラジコン飛ばして　やっぱ2年延期みたいな
馬鹿じゃね？

アメリカのキリスト教を成立させるために
イスラエルのユダヤ教→キリスト生誕→キリスト教の流れを死守しないと
いけない
国をあげてのミッションなのである
アメリカ人にユダヤ人が多いので仕方ない

それに対抗するアラブ諸国の　構図らしい

なんか、無理矢理な歪曲記事だな。

イスラエルは内政を混乱させて、イラン攻撃を拒否か。