【アメリカ】中国のニセ製品が米軍を崩壊へ？！ヘリ墜落の原因に [10/07]

中国のニセ製品が軍を崩壊へ？！ヘリ墜落の原因に―米国

2008年10月2日、米国誌・ビジネスウィークはイラクやアフガニスタンで相次ぐ
米軍ヘリ墜落事故は中国製ニセモノ部品が関係しているとの記事を発表した。
6日、環球時報が伝えた。

今年1月、米空軍はF-15戦闘機に搭載されているチップセットにニセモノが含まれて
いることを発見した。中国の片田舎で作られたもので、旧式のチップセットの表示を
はぎ取り、最新型の表記を書き込んだだけの簡単な偽造手法だったという。調査により
同様のニセチップセットは4個発見された。またチップセット以外にも過去4年間の間に
中国製偽造ルーターが400台納入されたことも明らかとなっている。指揮系統に混乱を
もたらす可能性があるほか、中国のスパイ活動に利用されることも考えられるとして
注目が高まっている。

ニセモノ製品の増加は米軍が民生品使用率を高めていることに由来するという。
冷戦終結前はほとんどの軍用品は専門企業が製造していたが、民生品の品質向上が
大きく研究開発費など軍事費削減のため、一般企業からの調達が増加しているという。
米軍が入札企業の来歴を調べることは少なく、4年前には米国の専業主婦が部品入札に
参加、インターネットで購入した格安部品を転売するだけで多額の金を手にした事件も
起きている。

同誌によると、ペンタゴンが保持しているチップセットのスペアのうち15％がニセモノ
との調査結果もあり、「中国製ニセモノ製品は米軍の崩壊につながるのでは」との
声まで上がっている。

2008年10月07日12時41分 / 提供：Record China
http://news.livedoor.com/article/detail/3849128/

あーあ…

すごいな中国。
日本人にこの発想は出来んわ。

１５パーセントって尋常じゃないぞ
アメリカも中国にたよりっきりかぁ

腐蝕法則

何やってんだ、米軍。おわっとる。ｗ

そんな「米国製」の兵器をさらに高額で調達している自衛隊の運命やいかに

>4年前には米国の専業主婦が部品入札に参加

すげぇ・・・

もうシナ製の信用性ゼロだな

偽部品が蔓延した頃合いを見計らって
米国と戦争すれば勝てるアル

問題は連邦軍の予算不足。武器商人から安く調達しようとして
低品質の銃弾へのすり替えが起こるなんて日常茶飯事。もはやアメリカ軍
の兵站はまともに機能してない。中央アジアからの撤退は近い。

逆に考えるんだ
中国の兵器も、自国のニセ製品で崩壊の危機にあるのだと

>>12
鋭い指摘だｗｗｗｗ

>>12
いや、世の中には熟練度というパラメータがあってな、
例えば中国の卓球が強いのは中国製の
「真っ直ぐ転がらない」ピンポン玉を使って練習しているから
対応能力が飛躍的に向上した、という事実があってな、
それと同じように不良品を使い続けていると、それをまるで正規品のように
使いこなすことができるようになるんだよ。
だから中国製の兵器は中国人が使う場合に限り、その威力を発揮する。

なるほど、旧ザクでガンダムを圧倒できる事もこれで頷ける

自衛隊もオモチャの暗視ゴーグルを騙されて高値掴みしたことがありますｗ

真に中国らしい、これは「新手の陰謀」ですね。ｗｗｗ

孔明の罠……恐るべし中国四千年

獅子身中の虫だなｗ